双子の子育ては大変だけど楽しい!
双子の子育ては大変?辛い中でも楽しい双子育児体験談15
双子の子育ては大変なイメージがありますが、双子育児をしているママたちの声を聞くと、実際大変で、夫や実家に助けられているママがたくさんいます。双子育児は初産や上の子がいる場合の違いがありますが、せっかくの双子の子育てを体験談を参考に、楽しめるものにしましょう。
双子の子育てって大変だけれどそれ以上の幸せがある!
双子の子育てと聞いただけで、「育児が大変!」というイメージがあります。実際問題大変でしょう。筆者の従姉妹が初産で双子を産み、子育てが大変すぎて、遠方の実家に1ヶ月ごとに1人ずつ子供を預け、2世帯で1人ずつの子育てをしていました。
そんな筆者の妹も双子ですが、上に自分を含め、2人姉としていたので、自分も小さいながらもオムツをかえたりミルクをあげたり、一生懸命お手伝いをしました。やはり、初産で双子か上にも兄弟姉妹がいるかで、ママの子育ての大変さも変わってくるでしょう。
でも、双子の子育ては大変なことばかりではなく、双子ならではの楽しさや幸せがあります。双子育児を経験した15人のママの声を聞いてみましょう。
双子の子育て真っ最中!大変だけれどこんな幸せな瞬間も!
双子の子育ての中で、親でも子供の顔の見分けがつかないというのは双子あるあるでしょうか。同じ顔の子供が同じような行動や仕草でシンクロしている姿はとても可愛らしいです。
双子で良かった
しおり(25歳)
二歳になる双子がいるのですが出産した当時はびっくりしました。顔が似ているので自分が出産したにも関わらず、顔だけではどっちがどっちか分からなくなる事があって大変でしたので、名札を作成して衣服に付けて分かりやすいようにしました。
双子なので行動が似ていますし、食事を一緒に食べていると鏡を見ているようで毎日面白いです。片方が泣けば真似をして泣きますし、片方が寝ていたら片方も寝るので、遺伝の凄さに毎日驚かされています。お昼寝の際が幸せで寝顔が可愛くて癒されるので出産をして良かったと感じますし癒されるのでゆっくり睡眠を取れます。
散歩に行った際に片方が赤ちゃん言葉を話せば片方が赤ちゃん言葉を話す可愛さから、子供用品専門店で人気が出て、商品を購入した際におまけを付けてくれるので、双子を出産して良かったと感じます。
男の子の双子の子育て中!男の子のツインズだとパワーも2倍!
双子の子育ての中でも、両方男の子というだけで大変さが伝わってきます。周囲の人に助けられながら、皆さんがんばっています。子育てを終えたママの体験談では、振り返ってみるとやはり周囲の人の手助けに救われていたようです。
大変だけど楽しみも2倍
そらこ(40代前半)
9才の男の子の双子育児をしています。双子の子育てで大変だった事は、初産で双子ということでした。初めての子育てで何も分からず、二人で泣かれるとどうしたらいいのかわかりませんでした。離乳食も2時間くらいかかって食べさせたり、歩けるようになったら、右と左に行ってしまったり幼稚園に入るまではとても大変でした。
大変さを乗り越えた方法は、旦那の実家が近かったので、土日に来てもらったり、平日は夫になるべく早く帰宅してもらったりして乗り切りました。
双子育児の楽しさは、お揃いの洋服を着せてあげたり、周りからかわいいと言われます。小さい頃は大変ですが、小学生になってからは色々助けてくれたりします。そして、二人ともお母さん大好き!と言ってくれるので、双子で良かったなぁと思います。
小学生になってからは、お金がとてもかかります。うちの双子は性格が真逆なので、見ていて面白いです。また、一人が困っていると助けてあげたりしているのを見るとすごく成長を感じます。
怒涛の日々
リュリュ(30代後半)
2歳の男の子の双子です。授乳の時間が一緒だったので大変でした。最初は母乳で育てようと思っていたのですが、思うように出ず途中でミルクに切り替えました。2人がそれぞれ何時にどれだけ飲んだかを記録しないといけないのが面倒でした。
母や主人が夜中の授乳のお手伝いをしてくれたのがすごく助かりました。1人では到底無理でした。離乳食の時もレトルト食品をうまく利用して、なるべく自分の負担を減らすようにしました。
双子を育てるのは確かに大変ですが、2人それぞれに個性があり、違う反応を返してくれるので、楽しさ2倍、喜び2倍になっています。2人の中にも世界があり、2人が見つめ合って笑ったり、何か会話しているように声を出しあっている姿を見るとこちらまで微笑ましくなります。まだまだ始まったばかりですが、これからの成長が楽しみです。
怒涛の日々
リュリュ(30代後半)
2歳の男の子の双子です。授乳の時間が一緒だったので大変でした。最初は母乳で育てようと思っていたのですが、思うように出ず途中でミルクに切り替えました。2人がそれぞれ何時にどれだけ飲んだかを記録しないといけないのが面倒でした。
母や主人が夜中の授乳のお手伝いをしてくれたのがすごく助かりました。1人では到底無理でした。離乳食の時もレトルト食品をうまく利用して、なるべく自分の負担を減らすようにしました。
双子を育てるのは確かに大変ですが、2人それぞれに個性があり、違う反応を返してくれるので、楽しさ2倍、喜び2倍になっています。2人の中にも世界があり、2人が見つめ合って笑ったり、何か会話しているように声を出しあっている姿を見るとこちらまで微笑ましくなります。まだまだ始まったばかりですが、これからの成長が楽しみです。
ひたすら忍耐!そして時々ズボラ!
双子の母(40代)
子供が3歳になった当日に、子供専門の写真館で七五三の着付けをしてもらいました。自分達の仕上がりに大満足のお二人様。私がお礼を言って店をでた瞬間、二人で一斉にそれぞれ違う方向に走り去っていきました。
私は裸足のまま追いかけ、長男を確保!見渡しても次男が見つからず、キョロキョロしていると店内のおばちゃんグループが「ここにいるよ!」と教えてくださいました。そして私は長男を小脇に抱えたまま、私を見つけて笑いながら逃げる次男を追いかけ、おばちゃん達のあたたかい声援を受け、次男確保!「お母さん、大変だぁ。頑張れ、頑張れ」と応援していただきました。
ヘトヘトになった私と、袴が乱れたチビ侍二人をおばちゃんグループは拍手で見送ってくれました。髪を振り乱したまま、またスタジオアリスに向かうと、大爆笑の旦那がカメラで撮影してました。笑う暇があれば捕獲してよ!と思いましたが、今では髪を振り乱した私と両脇にかかえられたままの双子のチビ侍、その写真はいい思い出です!
想像より大変さはなかった
ちょく(40代後半)
現在双子の年齢は14歳になり、両方男の子です。子育てで大変だった事は、やはり赤ん坊の時の夜泣きが同時だったことです。夫婦で一人づつ面倒を見てるので交代する訳でもなく、寝不足の日々が続いたり、買い与える物も2人分なので金銭的にも苦しかったです。共働きをしながら自分たちはできる限りの節約をしました。
周りに双子が居なかったので、珍しがられ話題の中心になりやすく、色々手助けもして貰えました。また、双子サークルにて服装提供があったりと大変助かりました。
大きくなるにつれて、少しづつお互いの性格や好みが違ってくるのも楽しさでした。家のお手伝いも2人分なので大助かりです。学校行事などのカメラ撮影が大変で、特に運動会なんて同じ組で走られたりすると、どっちかが撮れないなんてのが沢山ありました。同じ体操服で同じ色の帽子をかぶられると、親でも見分けがつかず、同じ子を何枚も撮ってたって事もありました。双子ならではの笑い話です。
1人ではできないことが多い
ココママ(57歳)
ウチには今29歳になった双子の息子がいます。月に1度の検診で、5か月検診の時に心音を聞いていたお医者さんが「あれ?こっちにもある」と言って双子であることが分かりました。
産むよりも育てるのが大変なのは1人目の子で分かっていましたが、3時間おきの授乳は大変でした。同時に起きる時もあれば時間差で起きて泣くこともあり、寝ている暇がありませんでした。泣いているのは分かっていても、眠気と疲労で動けないということの連続で、主人と交代でミルクをあげていました。
昼間は近くに住む母に手伝いに来てもらいましたが、お風呂も、1人起きてるから入れ、その後寝かせて、もう1人が起きたとき、さっきどちらを入れたのか分からなくなったり、私が1人の時に同時に泣かれても同時に抱っこしておっぱいはあげられないので、1人は泣いて待っている状態でした。
とにかく何をするにも1人ではとても無理です。小さい時は予防接種や風邪などで病院へ行くことも多かったけれど、1人ではどうする事もできませんでしたから、周りの手助けはとても助かりました。
女の子の双子の子育ても大変だけど幸せ!
双子の子育てでも女の子の双子育児は、比較的楽なのでは?と思われがちです。でも、自我が出てくる前の育児の大変さは男女の差はないように思えます。
でも、可愛らしく着飾ったり、お揃いの服を着せたり、女の子ならではの子育ての楽しみがあり、大変な中でも育児を楽しんでいます。
苦労は多いがやりがいある
ひまり(31)
子供は4歳の女の子の双子です。子育ては一人でも大変だとは思いますが、双子だとそれが倍で、特に赤ちゃんの頃にはとにかくどちらかが泣いているような状態で、とても一人で見れる状態ではありませんでした。
昼間は一緒に手伝ってくれる母がいたのでなんとか乗り越えられましたが、夜は旦那とひたすらミルクを作り飲ませる、寝かしつけると二人でなんとかやっていました。しっかり寝てくれるようになると夜がとても楽になり、旦那とゆっくりとした時間が過ごせるようになりました。双子の育児はやはり協力してくれる人がいてこそ育てられるのかなと思います。
また、実家が近いので頻繁に行き、寝不足の時には子供を見てもらって昼寝をしたりして乗り越えました。双子は手がかかるので負担は多いですが、一気に育児を終えることができるので、その辺りはとても楽だったのかなと思います。
2歳ごろまで記憶なし!
ピーナッツ(30代後半)
双子は現在5歳になります。二人とも女の子です。今はずいぶん落ち着きましたが、生まれるまでと生まれてから2年くらいは本当に大変でした。母や義母が手助けしてくれていたので何とかなったと思いますが、長男の用事でどうしても出かけなくてはいけないとき、歩けない双子を抱っことおんぶや片手ずつ抱っこして階段を上り下りしたり、今考えればかなり危ないことをしていたと思います。
特に車の上げ下ろしは本当に面倒で、小さいころはチャイルドシートも3点式だったので嫌がる子どもを何とかなだめたり、時にはほとんど力ずくでチャイルドシートに乗せてほっとした、と思ったらもう1人…。その子にも同じようにてこずりながらチャイルドシートをして…と装着するだけで20分近くかかることもありました。
最初は大変ですが、歩き出してしゃべりだして、幼稚園に行きだすとあっという間です。今は二人で遊んでくれるので私が一緒に遊ぶ必要もないので、楽ちんになりました。
双子は生まれながらのライバル
だいちゃん(41歳)
双子は現在2歳2カ月の女の子です。うちの双子は2人で物の取り合いが多く、すぐに喧嘩をはじめます。喧嘩をしないように同じものを買って渡しても、あっちの物がいいと取り合いになってしまいます。
1人を抱っこするともう1人も抱っこをせがみ、パパが抱っこでもう1人がママなら良いのですが、2人ともパパに抱っこしてとなったり、1人だけ何かすることができないので大変です。
双子は大変ですが、上の子が6歳の女の子で、お手伝いしてというと助けてくれたり、遊んでくれたりします。ママとパパのことを聞かないときにお姉ちゃんのことなら聞いてくれたりするときもあるので助かっています。
双子の育児の楽しさは、なんと言っても、2人が仲良くしているところを見ることです。2人で何だか会話しているときには無性にかわいいです。また、洋服を双子コーデで色違いにして合わせたり、全く同じで合わせたりするのも楽しいです。双子は姉妹ですが、ライバルでもあるので、1人が頑張って褒められるともう1人も頑張ります。
大変だけれどなかなか経験できない摩訶不思議な事が沢山ある
杏花(44歳)
現在高校1年生、16歳の双子の女児です。出産後はしばらく実家にお世話になりましたが、授乳やオムツ替え、沐浴と、24時間寝る暇もなく過ごしたことが一番辛く大変でした。
少しずつ時間調整を試みなが、ら授乳やオムツ替えの時間を同じにしていくことで自分のペースをつかみ、まとまった睡眠時間を確保できるようになりました。
小さい頃は順番に病気になって年中小児科のお世話になりましたが、小学生になる頃からは病気もしなくなりました。
双子には二人にしかわからない不思議な世界があるようで、二人で遊び始めると割り込めない空間があります。それは今でも続いていて、別々のことをしていても、いきなり同じ事をし始めたり、同じ洋服やアクセサリーを買ってきたり、本当に面白いです。
義務教育を終えて別々の高校に進学した時は、いつも一緒にいたので大丈夫かと心配しましたが、今では互いの友人とも仲良くなり、友人も2倍になりました。今では大変だった事が霞んでしまう程楽しくて幸せな毎日です。
赤ちゃん期はまさに生き地獄
じゅめる(3歳)
双子の女の子がいます。3歳当時、まず長女が入院をし、酸素テントにまで入る重症となり、相次いで次女も入院。さらに頼みの綱の実母まで入院。あのときは、自分が倒れないことで必死でした。食べていれば大丈夫だと自分に言い聞かせ、ものすごい食べました。そして太りましたが、食い力で乗り切りました。まずは、自分が元気でいることです。
双子育児は自分で想像する以上に大変でしたが、子供たちが双子のおかげで、私も子供たちもお友達には全く不自由しませんでした。「双子~?」と言って話しかけられることが多く、話題にも事欠かないうえ、大きくなると人より多くの情報量を持っているので(学校でいうと2クラス分)ママ友にも重宝がられました。
双子って、いくつになっても可愛いです。大変な思いして育てた甲斐は十分あったと思います。でも、わが娘に双子が生まれたら…と苦労がわかってるぶん覚悟がいるなと思います。
幸せ2倍辛さ8倍
ゆあ(28歳)
現在双子2歳1ヶ月の一卵性の女の子です。とにかく寝る時間がないことがつらく、夜泣きが酷い子達で今でも夜中に6回以上は起きます。しかも交互泣き。これが双子でなければなぁと思う日々です。
他には0歳の時の同時授乳がつらかったです。母乳育児はつらすぎて早々にミルクになりました。そしてタオルで哺乳瓶を固定して同時授乳。ミルクを飲んでいる時だけ泣き声も聞かず、両手が開く唯一の時間でした。あれをやらなければ発狂していたかもしれません。初産ですし、最初はタオル授乳にも抵抗はありましたが、そんなことは言っていられない!という余裕のなさでした。
双子育児は想像以上に大変です。ですが、双子がシンクロしたとき、二人で仲良く遊んでるとき、くっついて寝てるとき、「あぁ、双子でよかったなぁ」としみじみ思います。とにかくかわいい!顔はそっくりなのに全然性格が違い、とても不思議です。双子って面白い!忙しくて大変だけれども毎日幸せです。
男女の双子の子育てをしています!
双子は同性ばかりではなく、男女の組み合わせの双子もいます。子育てが進む中で双子ながらも男女の違いも出てきて、その違いを楽しんでいるママもいます。
双子の子育ては全てが2倍で大変!夫婦で一緒に子育てを!
みみゆん(38歳)
我が家は6歳になる男の子と女の子のツインズです。双子の子育ては全てが2倍ですから本当に大変です。私の場合は上に10歳の長男がいるので、1人目で子育てを学べた事は大きな経験となりました。一度子育てを経験するのと、いきなり双子の子育てをしなければいけないのとは精神的なストレスが全然違います。
転勤族でお互いの実家とは遠く離れて暮らしているため、助けてくれる身内は近くにいません。実は長男が生まれた時、夜泣きが酷てく5ヶ月で産後鬱になり、入院しました。そのせいか双子の時には、旦那が子育てにとても協力的で本当に助かりました。旦那自身が双子で、出産後に義母から子育ての大変さを厳しく言い聞かされていたようです。やはり身内が近くにいないと頼りになるのは旦那ですから。一緒に子育てしてくれなければ、長男の時の二の舞になってしまいます。
双子はある程度の年齢になると、2人一緒に遊んでくれるのでちょっと楽です。男の子は朝からお兄ちゃんと取っ組み合い、女の子は静かに座ってリンゴかじっていたりと違いも面白いです。
楽しみも大変さも2倍!
ジーナ(52歳)
私の子は男女の双子で今は18歳です。大変だったことはお風呂でした。夫の帰りが遅いため、1人でお風呂に入れなくなくてはならないため、1人を背中におぶり1人をお風呂に入れる、今度はお風呂が終わった子をおぶりもう1人を入れるを毎日やっていました。
それと外出する時が大変でした。当時エレベーターのない4階建のマンションの3階に住んでいましたので、体が重い男の子を前に抱っこひもで固定して、体重の軽い女の子はその脇に抱えて下りていました。2人の体重が10キロを越してからも抱えて上り下りしたおかげで、腕がムキムキになりました。
大変な時に支えになったのは、ご近所の仲良しのご婦人でした。年齢は私の母と同じくらいの方で、何かと励ましてくれたり、面倒をみてくださいました。
いっぺんに2人を見る生活なので、それはそれは忙しかったですが、それ以上に賑やかで楽しい毎日を過ごせて、"あ!もうかっちゃったな"と思っています。
自分自身が双子として育った
双子の子育てではなく、自分自身が双子だった体験談です。双子の子育てに対する双子目線からの体験談はとても貴重ですので、子育ての参考にしてみましょう。
比べられたくない双子
TBSIR(41歳)
自分自身双子として生まれ育ちましたが、正直幼いころは嫌でした。本人同士はさほど意識していないにも関わらず、周囲が何かと比べたがり、なぜか無意味な優劣の差をつけるのです。
その大人たちに今言いたいことは、双子と言えども全く別の人間です。何故違っていてはいけないのか?違うことは人間として当たり前ではないのか?そういいたいです。しかも当時私はお双子の弟に比べ学力が劣っていました。その当時は周囲は弟の方がよく勉強ができると騒いでいましたが、中学に上がり進学のために、猛勉強をし、一気に成績も上がりだすと今度は手のひらを反すかのように私をあだてあげるのです。
ですが当の弟とは仲良くやっております。比べられようが私たちの関係性には何の影響もありません。双子のお子様をお持ちの方々へ。双子と言えども全く別の人間です。比べたところで全く同じではありません。違って当たり前です。それぞれの違いがあるから、それぞれの良さがあるのです。その良さを比較したうえではなくその個人として褒めてあげてください。
双子の子育ては大変だけれど楽しみを見つけて乗り越えましょう
双子の子育ては、経験してみなければ大変さがわからないことでしょう。1人が泣けばもう1人も泣き出し、一緒に抱っこをしたくてもできないので、夫や実家の手助けがなければ乗り越えられないことです。
夫も忙しく、実家も遠方で誰にも頼ることができない場合、産後ドゥーラや育児支援などを利用してみましょう。双子の子育ては確かに大変なことばかりですが、楽しいこと、幸せに感じることは何倍にもなることを噛み締めて、大変な時期を乗り越えましょう。