寝かしつけはいつまで必要?

寝かしつけはいつまで?添い寝から卒業できた体験談15

寝かしつけをいつまですればいいか悩んでいるママは、毎晩絵本を読んだりトントンしてあげたりと大変です。家事や育児が忙しいと添い寝をしなくても一人で寝てくれたらいいのにと感じるものです。子供を寝かしつけから卒業させるためにしたこと体験談をみていきましょう。

寝かしつけはいつまで?添い寝から卒業できた体験談15

寝かしつけはいつまで?子供に一人寝してもらうには

子供の寝かしつけはいつまで続ければいいのかと考えたことはありませんか?もちろん子供にはそれぞれ個性がありますので「〇歳になったら一人で寝るもの」と難しく考える必要はありません。

子供を寝かしつけているうちに一緒に寝てしまい、時間がつぶれてしたいことができなかった。子供が一人で布団に入って勝手に寝てくれたらどんなに楽だろう…。そう考えることもあるでしょう。

子供が安心して寝られる工夫

ぬいぐるみを抱いて眠る幼児

一人で寝られるようになるまでは、周りの大人のサポートが必要です。子供が安心して眠れる環境を作るために、次のような工夫をしてみましょう。

  • お昼寝の時間を減らす
  • 夜ごはんやお風呂の時間を早めにする
  • 寝る前に興奮する遊びをしない
  • 部屋の明かりを小さくしておく
  • テレビの電源を切るor音量を小さくする
  • 寝る前はテレビやスマホを見せない

寝る環境を整えることで、子供も「そろそろ寝る時間なんだな」と感じ取ります。静かな心が落ち着き、自然と眠たくなってくるでしょう。

一人で寝られるようになったきっかけ

笑顔で遊ぶ幼児

うんとお兄さん・お姉さんになったから大丈夫!と勇気を出したときこそ、「添い寝トントン」から卒業できるきっかけになります。成長を感じられる嬉しいイベントがあるときや運動量が増えたときは一人寝を始めるのに最適のタイミングでしょう。

  • もうすぐ誕生日を迎える
  • 入園・入学を控えている
  • きょうだいが生まれた
  • 一人で寝ているお友達がいることを知った
  • 自分の部屋ができた
  • お昼寝をしなくなった
  • 日中たくさん運動するようになった

子供の寝かしつけはいつまで?年齢別体験談

実際に寝かしつけをしなくなるのは、子供が何才のときなのでしょうか?先輩ママさんにお子さんが一人で寝られるようになったきっかけと、工夫したこと、寝かしつけを卒業したときの心境を聞いてみました。

1歳半~2歳まで

1歳半でしっかりと眠れるようになりました

あやな(20代前半)


おしゃぶりを咥えて眠る幼児

私の息子は現在3歳ですが、眠る際に添い寝をしていたのは1歳半まででした。私の家では子供が眠る布団から私たちが見える位置で夜はテレビを見たりして起きているので、安心して眠れるのかと思います。

「ここにいるから大丈夫だよ」と言って何度も慣らしていったり、小さいうちからしっかりと眠るトレーニングをしていたので2歳ごろからは完全に1人で眠れるようになっていました。

子どもが眠れなくても怒らないようにする、眠れない日は一緒に添い寝をしてあげるなど、できたときは褒めてあげて、できないときは優しく包み込んであげるということを小さいころから工夫しておりました。

寝かしつけを卒業しただけで結局一緒には眠るので寂しい気持ちなどは一切なかったのですが、楽になったなという気持ちと、このように成長していくのかなという複雑な気持ちに当時は思っていました。

2歳のとき

2歳4ヶ月

はるか(24歳)


2歳4ヶ月の子供

私は、子供が2歳4ヶ月になる頃までは寝るまで隣にいました。今まではパパもママもいないと寝てくれませんでした。2歳になると体力がつき、昼寝しなくなったことをきっかけに夜はすぐに寝るようになりました。

歯磨きをしてトイレを済ませたら、「おやすみなさい」と言って自分の布団に行きクマのぬいぐるみを隣に置いて寝ています。下の子を寝かせないといけなくなったので、上の子は一人で寝れるようになったのかもしれません。子供が安心して寝られるのは、自分のねんね毛布を持って唇に当て不安を解消しているからです。

6ヶ月頃からずっと持たせていたらそれがないと安心しないようです。それがあると、ちょっと泣いても持たせるとすぐに泣き止みます。一人で寝るようになってからとても楽になりました。昼寝をしていた頃はなかなか寝てくれなくてこっちが先に寝てしまっていました。今では子供が先に寝てくれるので、きちんと寝顔も見られます。下の子にまだまだ手がかかるので上の子だけでも寝かしつけがないのでとても楽になりました。

2歳10ヶ月頃まで

きなこ(30代前半)


我が子は2歳10ヶ月頃まで、寝かしつけをしていました。上にお姉ちゃんがいるのですが、ほぼ必ずお姉ちゃんが寝室で先に一人で寝ていて、そんな姿を見ていた下の子は、ある日「眠いから寝る」と言い、一人で寝室に行きました。

心配だったので一緒に行こうと思ったのですが「ママ来なくて大丈夫だよ」と言われ、一緒には行かなかったものの、5分後に寝室を覗くと、お姉ちゃんの隣でぐっすり寝ていました。

子供が安心して寝られるように、子供が寝室に行く前に、ママも用が済んだらすぐ隣で寝るからねと伝えると、子供は「うん、ママも早く隣で寝てね」とニッコリ笑顔になってくれます。正直、寝かしつけを卒業した日は寂しかったのですが、それと同時にほっとしました。また一つママから手が離れたなと成長を実感しました。

3歳のとき

3歳のとき

3歳半でスヤァと眠るように!

りか(40代後半)


夜泣きが激しい子でしたしそばにいないと寝てくれなかったので、いつになったら一人でも寝られるようになるのかな?と思っていました。幼稚園に上がる前までしっかりお昼寝もしていたので、日中と夜の2回を読みきかせしたり手を握ったりなど気持ちを落ち着かせるよう配慮して、寝かしつけをしていました。

寝る前に絵本を読むというのが定番スタイルでしたので、他にアレンジしてみたらもしかしたら気持ちが切り替わるかも?と考え、今日の出来事を話したり、おもちゃのプラネタリウムなどを使い、ゆったり会話をしながら寝られるよう工夫してみたところ思いがけず寝てくれるようになったのです。本当に「いつのまにか寝てる!」という感じでした。

それ以降は短時間で寝てくれるようになり、幼稚園入園の頃には完全に一人でぐっすり寝れるようになりました。スヤスヤ眠るわが子を見て成長したなぁと思ったり、少しなんだか切なくなったりと複雑な心境でしたが、自分の時間をだんだん持てるようになってきたので、やっぱり嬉しいです。

3歳後半まで

りりこ(30代後半)


子供の寝かしつけは3歳後半まででした。公園で沢山のお友達と活発に遊ぶようになったことがきっかけです。家の近所に大きな公園があり、遊具や追いかけっこなどで体を動かすようになったことが大きかったです。

入浴と食事をすませた後は、なるべくゆったり過ごすように心がけています。寝室は照明を落とし薄明かりにしています。「おやすみ」と言ったあと、ドアを全部閉めると怖がるので半開きにしておくのもコツでした。寝かしつけしなくなってからは、本当にうれしさ半分・寂しさ半分の気持ちでした。

用事がたまっているときなどは、寝てくれなくてイライラした事もありました。でも、今思うと子供に添い寝して、子守唄を歌ったり、絵本を読んであげたりしたことを懐かしく感じます。子供の体温を感じながら、いつの間にか自分まで眠ってしまったこともいい思い出です。

4歳のとき

眠る4歳児

4歳のとき

愛(30歳)


幼稚園で遊び疲れたのか、4歳頃から自然と布団に入ると1人で寝られるようになりました。部屋の間取りがリビング横の部屋が寝室なんですが、寝室から見えるところに私は居るようにしています。見えない所にいると不安になって起きてくるのです。

寝かしつけをしている時は、一緒に寝てしまって夜中に目が覚め、残っている家事をしていました。夜中に起きて溜まっている家事を見るとなかなか動けなかったり、一度起きてしまうと、次なかなか寝られなかったりしていました。

1人で寝てくれるようになってからは、子供が布団に入ったのを見届けたらすぐに残っている家事を出来るようになりました。その後、1人の時間ものんびりゆっくり過ごす事が出来るようになりました。成長したなと嬉しい反面、こうして親離れするんだなと寂しく思います。

幼稚園年中さんくらいまで

あおい(30代前半)


うちでは幼稚園の年中さんになるくらいまで寝かしつけをしていました。いつもは体をトントンしながら歌を歌ったりして寝かしつけていましたが、その日は本を読んだら寝ようねと言ってみました。

絵本を読みながらお話していたらそのまま寝ていきました。部屋を暗くして小さいランタンだけをつけてやることはそれまでに済ませます。静かにしてまわりの大人もできるだけ小さい音量でテレビを見るとか、雰囲気で寝る時間だよと子供に教えます。

あとは添い寝をしたりして寂しくないようにする、途中で目を開けた時にいつでも子供から顔が見えるように近くにいて静かに出来ることをするなど気をつけていました。寝かしつけは精神的にも体力的にも大変だけど終わるとさみしいものだなと思いました。

「俺、先寝まーす」

ゆーみ(30代前半)


現在9歳の息子は、年中さんになったと同時に寝かしつけ不要となりました。私から言い出した訳でもなく息子から言われた訳でもなく「俺、先寝まーす」という日が日に日に多くなっていき、自然な流れでした。

年中さんになり、園での体操教室やスイミング・行事などが増え、ちょっと疲れていたのだと思います。眠気には勝てなかったのかな?と。

寂しがったり、怖がったりする事はありませんでしたが、好きなキャラクターの枕カバーや布団カバーを使っていました。ベッドを息子のお気に入りスペースの様にしておいた事が良かったのでしょう。楽になった!という気持ちと、こうして一つ一つお世話がなくなっていくんだなぁ…という寂しさで複雑な気持ちになったことを覚えています。

5歳のとき

眠る5歳児

5歳になったのを機に寝かしつけ卒業

みゆ(33歳)


うちの娘は一人っ子なこともあり、とても甘えん坊で、毎日私の腕枕での寝かしつけが必須でした。でもさすがにいつまでも一人で寝られないのは問題なので、娘が5歳になったタイミングで一人寝を促してみました。方法はとてもシンプルで、「もう5歳のお姉さんになったんだから、一人でも寝られるよね」と伝えて、娘の自尊心をくすぐると言うものです。

急に一人は怖いようだったので、お気に入りのぬいぐるみに「○○ちゃんは、もうお姉さんだからママと一緒じゃなくても寝られるんだって。近くで応援してあげてね」と話しかけて枕元に置き、ドアを少し開けておくことで安心させました。1週間ほど途中で居間に来てしまったりしましたが、慣れると自分から「おやすみ!」と自慢げに寝室に向かうようになりました。私は寝かしつけのたびに家事を中断していたのが不要になり、とても楽になりましたが、「私がいなくても寝られるのか…」と少し寂しい気持ちもありました。

幼稚園卒園まで

卒園した幼児

幼稚園の年長さんまで

はる(40歳)


わが家では、幼稚園を卒園する頃まで寝かしつけをしていました。寝かしつけをしないとなかなか寝てくれず、まだ寝ていないうちに私がベッドを離れるとすぐに泣いてしまうので、寝かしつけには30分以上かかっていました。

しかし、下に妹が産まれて一緒に寝かせるようにすると、まだ眠りに落ちていないうちに私がベッドを離れても泣かなくなり、次第に妹が一緒に寝ていなくても一人で寝られるようになっていきました。

小学校に上がる前には、「大きくなったから」と自分で言って、一人で寝るようになりました。私がいるリビングと子どもが寝ている子ども部屋が隣なので、「何かあったらすぐママを呼んでね」と伝えておき、子どもが呼ぶ声がしたらすぐに寝室に駆け付けるようにしていたら一人でも安心して眠れるようになったようです。子どもが一人で寝てくれるようになって、子育てがまた一段落ラクになって、私自身はとても解放感がありました。

幼稚園卒園まで

ぽん(47歳)


幼稚園を卒園するまで、寝かしつけをしていました。我が家は一人息子で大人の手が足りていたこともあり、一人で寝るのを嫌がって寝かしつけが続いていました。

小学校入学に合わせて、息子に自室を与えたのですが、それが一人で寝るきっかけになりました。自分だけの部屋だという気持ちが、一人寝をすすめたと思います。それでも真っ暗な部屋で寝ることには抵抗があるようです。そのため、部屋には常夜灯をつけ、寝室につながる廊下の電気もつけたままにしています。廊下は、ドアを閉めてしまえば見えないのですが、子供が安心できるならということで、つけています。

寝かしつけから卒業して、ひとつ成長したなという気持ちもありましたが、あれだけ手間だと思っていた寝かしつけも、必要なくなると寂しい感じもあり、しばらくは複雑な心境でした。

幼稚園を卒園するまで。

ちょみー3(33歳)


小学校に入学するタイミングで寝かしつけをやめました。きっかけは、子供部屋を作ったことです。そして子供のベッドを購入しました。可愛い間接照明を設置したり、子供の寝具のカバーや枕など自分で選んだものを用意しました。また、パジャマもお気に入りのものをひとつ購入し、気に入ったものに囲まれて寝るので、喜んでいます。

卒業した時の心境としては、少し寂しく思いました。もうこれから子供と寝ることもあまりないのかな?と思って切ない気持ちになりましたが、たまにみんなで同じ部屋で寝たりすることもあります。なので、そこまで悲しまずに済んだように思います。また、寝かしつけがなくなったので、私自身もたっぷり睡眠が取れて、体調が良くなりました。

小学校に入学してから

ランドセルを背おって笑顔の小学生

小学校一年生までしていました。

ひなみん(30代後半)


小学校一年生まで寝かしつけをしていました。小さい頃からかなり神経質で怖がりな性格でした。「部屋になにかいるから一人は嫌」とか、「お化けが怖い」とかがひどくて大変でした。どうやら幼稚園でお化けのお話が好きなお友だちがいて、それをよく聞かされていたので夜には思い出し一人で寝れなかったのです。小学校がその子と違ったので、一年生になったからは一人で寝れる様になりました。

眠る前は、必ず手を繋いであげました。私の髪の毛を触るのが小さい頃から大好きで落ちつくようなので、寝るまでずっと触らせていました。

寝かしつけがいらなくなって、正直ほっとしました。子供が寝ていた時間がいつも8時半ぐらいだったので、いろいろと後片付けなどをしないといけなかったので、正直寝かしつけすることがかなりストレスだったので、卒業できて良かったです。

小学2年生

こころ(42歳)


我が家の息子は小学2年生ですが、最近になってようやく一人で寝られるようになりました。子供が寝る時に一緒に布団に入って、寝かしつけて私も一緒に眠ってしまったり、寝息が聞こえてからそっと布団から抜け出したりと日によって違いましたが、基本的には7歳の最近まで寝かしつけをしていました。

それまでも一人で寝てくれたらいいのに、と思いながらも「部屋が暗くて一人でねるのがこわい」などの理由で「一緒に寝よう」と言ったので、そうしていました。それが最近は子供に「先に布団行ってて」と言って、後から部屋に行くとすでに寝ていることが続いて、自然と「おやすみ」といって一人で寝室に行って寝てくれるようになりました。

子供が寝やすいように今の時期なら布団を温めておいたり、電気も真っ暗ではなく薄明かりにしておくようにしています。(寝たら暗くします)寝かしつけから解放された今はとても楽です。自分の夜の時間が増えたようでうれしいです。

2人育児の場合

子供によって違いがあります。

まる(30代後半)


上の子は5歳頃まで、下の子は10ヵ月~1歳頃まで寝かしつけをしていました。上の子は自分の部屋が出来た事がきっかけで一人寝できるようになりました。自分のための特別な空間が出来て、嬉しくて、それから部屋で一人で寝ると言い出しました。

下の子は眠くなれば「もう寝る」と自ら訴え、布団に連れていけば10秒で寝てくれました。卒乳もアッサリな子どもでした。工夫していることは、子どもが眠るまで側にいて欲しいと訴える時には側にいることと、お気に入りのぬいぐるみ風クッションを枕がわりにおいていることです。

上の子の時はようやく一人で寝てくれるようになった。ここまで長かった。少しは楽になると思っていましたが、下の子の時は、もう少し「ママがいないと眠れない」とか、子どもらしく言って欲しかったと感じました。楽にはなったけれど、少し寂しいです。

寝かしつけがいつまで必要かはタイミングが大事

子供が勇気を出し始めるタイミングそっと支えてあげられるよう、「もうすぐ2歳のお兄ちゃんになるね」「3歳になったらどんなお姉ちゃんになりたい?」と日ごろからたくさんおしゃべりをしましょう。たくさん子供と話す中で、一人で寝たがっているのかリサーチできるケースもあります。

子供が「一人で寝てみようかな」と考え始めた様子なら、「大きくなったから、もう一人で寝られるんじゃないかな?」と優しく背中を押してあげることも大切です。「ドアを少し開けておくね」「さみしくなったら呼んでね」と言ってあげるだけで子供は安心して眠りにつくことができます。何度も根気強く勇気づけているうちに、いつのまにか一人で朝まで眠れるようになっていくでしょう。お昼寝はいつまで必要?も参考にしてみてください。

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