Loading

元気な子に育つ育児方法

元気な子に育てる方法は?健康な心と体の成長を促す育児

元気な子の定義には、単純に明るい以外にも、自信がある・体力があって丈夫であるといった要因も考えられます。肉体的に元気であるのは勿論ですがママパパが神経質になりすぎずに、愛情を注ぎ続けることが大切であり、それが心の健康にも繋がってくるのです。

元気な子に育てる方法は?健康な心と体の成長を促す育児

元気な子を育てたい!元気な子を育てるのびのび育児の秘訣

元気な子を育てたい…というのはママパパ皆さんの願いでしょう。単純に性格が明るいだけでなく、心身共に本当の意味で元気な子供に育てるには…保護者の方の立場から、どのような点に注意して育てたら良いのでしょうか?この記事では元気な子供の定義・元気な子供を育てるための精神面のケア・健康面のケアを中心に御紹介いたします。

元気な子を育てたいママ

明朗闊達!元気な子供はどんな子供?

元気な子供を四字熟語で表すと、明朗闊達(めいろうかったつ)という言葉がふさわしいでしょう。ただ明るく元気でいるだけではなく、心が広く朗らかで、あまり小さいことにくよくよしない人のことを指します。まずはこの明朗闊達にふさわしい子供達の様子について、詳しく触れていきます。

明るい表情・明るい性格

性格や表情を始め、雰囲気にも陰りがなく、晴れ晴れとしている状態を指します。明るいと言うのはご自身の内面で感じていることが表面に出てくる場合も多いため、内面的にも心の中で何か考え込んでいる部分もなく健康な状態だと捉えることが出来ます。「こうでなければならない」というこだわりが少ない子供に明るい子が多い傾向にあるようです。

自分に自信がある

自分に自信がある子供

自信があるというのは、ご自身の能力や価値を信じている状態です。実際の評価は関係なく「自分なら出来る」というプラスの考えが出来るお子さんに多いようです。考え方をプラスに持っていくことで失敗のような悪い印象に怯えることもなくなり、プラスの結果がついてくる傾向にあるようです。

子どもらしい発想力を持つ

人は大人になるにつれて、社会の荒波に揉まれ突拍子もない考えと言うのは少なくなる傾向にあります。しかし子供はまだ経験も浅く程度が分からないため、大人には出来ない自由な発想力を持っていることが多いのです。こういった自由な発想力は子供のときにしか持てないもので、頭を柔らかくしてさまざまな角度・立場から考えるための柔軟性を育てると言われています。

丈夫でちょっとの怪我にくよくよしない

勿論、骨を折るような怪我をしたら泣いていても仕方ありませんが、ちょっとした擦り傷でも過度に心配して、痛がっているお子さんをたまに見かけます。どうしても痛いのならば表現した方が良いですが、我慢することも覚え、小さい怪我でくよくよしない丈夫な体作りも大切だと言えるでしょう。

体力があり疲れにくい

体力をつけさせる

体力があって寒い冬でも薄着で外を走り回っているような、子供のことを指します。元々体力があるお子さんは、少しくらい運動しても疲れず、体が丈夫なので風邪を引くことも少ないでしょう。彼らの体力は大人である保護者の方が付いていけない程で、全身運動を日常的にしている子供にこのような傾向が多いようです。

元気な子供の心を育てる育児

子供を元気な子に育てるためには心のケアが大切だと言われており、ママパパ自身も注意して接してあげる必要があります。ここでは子育ての面で、保護者の方が注意すべき接し方・子供の褒め方・叱り方を紹介いたします。

おとなしい子の育て方は?子供の個性を伸ばす子育ての仕方
おとなしい子の育て方は?子供の個性を伸ばす子育ての仕方
おとなしい子の子育てに不安を感じているママパパのための子供の個性を伸ばす育て方を紹介します。おとなしい子の性格や特徴からどのような育児をするのが良いのか教育指針の参考にしてくださいね。

幼い時期から愛情をたっぷり注ぎましょう

保護者の方が子供に愛情を注ぐということは、ただ単純に何でも受け入れて優しく接するということを意味しているのではありません。子供が生活するのに困らないように環境を整えること・子供の考えに寄り添ってあげることが大切なのです。「愛情を注ぐ」事を具体的に説明します。

子供が発言する言葉をしっかり聞いてあげる

最終的にどのような結論になるのかは別として、お子様が発言する言葉をしっかり聞いてあげるのが大切です。聞いた上で気持ちを受け止めて、どうすれば良いのかをお互いに考えるのです。子供が発言することには興味を示して話を引き出してあげる・それが上手く出来るようにサポートしてあげることで「自分のことを分かってくれるんだ」と子供は感じ、論理的に意見が言える子供に育っていくのです。

ハグなど適度なスキンシップを

ハグなど適度なスキンシップを

不思議なものですがハグや適度なスキンシップをすることで、二者間の絆を深めるようなホルモンが分泌されます。その名をオキシトシンと言い、別名愛情ホルモンと呼ばれています。短時間でも良いので親子で触れ合うことで、このホルモンの分泌が盛んになり、お互いに信頼感・安心感が生まれると言うのです。
オキシトシンが盛んに分泌されることは二者間の間だけでなく、他の方に対しても愛情深い対応が出来たり、ストレスに対する耐性が強くなったり、社会性が高まったりする影響が見られるようです。ちょっとした合間の空き時間でも良いので、肌が触れ合う時間を意識的に作りましょう。

子供をたくさん褒めましょう

褒めることは子供に良い影響を与えると言われています。褒めることで、自分も出来るんだという自信が付き、価値ある存在だと感じられるきっかけとなるからです。やる気が出ることで意欲的に行動出来るようになり、色々な分野においてチャレンジする心が身に付きます。挑戦する前から諦めてしまうという自信のない子が増えている現代なので、まずは褒めることを大切にして、自信をつけさせていくことが大切だと言えます。

何でも褒めてあげれば良いわけではない

とは言っても、何をしても褒めているのが良い訳ではありません。頑張ったからご褒美を貰う、勝ったから誉めて貰う…というように、自分が褒められている今は特別な状況だ、次も頑張ろうと子供が感じられるように導いてあげるのが大切です。

人と比較して褒めることは辞める

人と比較して褒めることはしない

また、何かと比較して褒めることも良いことだとは言えません。人と比較した褒め方をすることで、人と競争する心が芽生えてしまい、あくまでも比較の対象は他人だと感じてしまうからです。自分自身でどのように出来るようになったか、成長したか…が大切なのに、人と比べて優越感を感じているのは良い傾向ではありませんよね。その子自身がどのような状態なのかを、子供が分かる言葉で伝えてあげることが、子供にとっては良い効果を与える褒め方です。

心で思っていないのに褒めたりしない

もし、心で褒めるべきだと感じておらず褒めている場合も、子供は敏感に感じ取るので逆に傷づいてしまう場合があります。1番を取ったから褒めてあげるだけではなく、他にも元気に最後まで頑張った・目標がクリアできた…と褒めてあげる観点は沢山あります。その中で子供のやる気を引き出すような褒め方を考えてあげることが大切なことです。

上手に叱るポイント

子育てにおいて子供を叱るのも大切なことですが、叱り方についても注意しなければならないポイントがいくつかあります。そのポイントとは…まずは子供の主張を受け止めた上で、何がいけないのかの理由を伝えてあげるようにして、頭ごなしに否定しないことです。子供の言っていることを真っ向から否定すると「自分の話は聞いてくれない」と子供が捉えるため、信頼関係を築けなくなる可能性が考えられるからです。

子供のしつけいつから?放任ではない自主性を伸ばす育児
子供のしつけいつから?放任ではない自主性を伸ばす育児
子供のしつけ方に悩んでいませんか?子供をしつける目的、子供を褒める重要性や上手な𠮟り方、挨拶や食事マナーのしつけ方、なあなあにしてしまいがちな公共の場での駄々コネなど問題行動への向き合い方を解説。

子供を叱るのに適切な叱り方と注意点

子供を叱るときには決して感情的にならずに、暴力で訴えることのないように落ち着いて対応します。あまり長々叱るのは逆効果で、要点をまとめて短く簡潔に重要点を述べます。
それから、ついつい忙しくて何かをしながら叱ってしまうこともあるかもしれませんが、叱るその瞬間は子供と真剣に向き合っている姿を見せるべきなので、目の前に座って子供の目を見て言い聞かせる方が適切でしょう。

子どもの失敗に対しての姿勢

子供がうっかり失敗をしてしまったときに、保護者としてどのように対応してあげるのが適切なのでしょうか?一番大切なのは失敗が悪いことではないということを、子供に言い聞かせてあげることです。誰でも最初から上手く出来る人はいないでしょう。失敗を繰り返して、自分でどのようにすれば成功出来るのかと悩むことによって、解決策が見出されて成功に繋がるのです。

そのため失敗したときに「何故失敗したの?しっかりしてちょうだい」のように急かすような発言はしないように注意する必要があります。逆に、やたら過保護に面倒を見てあげるのも良い傾向とは言えません。一番良い解決策としては、子供自身が考えて答えを見つける…という過程であり、これによって子供自身の心の成長に繋がると言われています。

子どもに嫌われる親にならないために・気をつけたいこんな行動
子どもに嫌われる親にならないために・気をつけたいこんな行動
子どもに嫌われる親の行動とは?子供の心に届かない𠮟り方や褒め方、子供の行動を逐一指示したり子どものSNSや交友関係へ余計な口をはさむなど、「毒親」と呼ばれる子供の接し方についても説明します。

あまり神経質に捉えずに冷静に判断する

心の問題は目に見えないものなので、保護者の方が焦って考えすぎてしまうことも多いでしょう。しかし保護者の方が極度に神経質に捉えることで、お子さん自身も色々なことを深く考えすぎてしまいがちになる傾向があります。
まず今出来ることは何なのか?を考えて、出来ることを着実に進めていくことが大切です。その小さな一歩が積み重なって、最終的には大きな成果として現れます。

夢や目標を持って生活することが大切

夢を持たせる

何の目標もなく毎日を生きていくことは…目指す方向性も定まらず、日々が単調になってしまいます。そのため「次のテストで●点を取る!」「○○が出来るように練習する」といった自分の中の目標を決めたり、将来ありたい姿について考えてみたりすることによって、それに向けてどのような努力をするべきなのかが明確になります。

人はゴールが決まると、それをやり遂げるために適切な努力をする傾向にあります。ゆえに夢・目標といったゴールを定期的に設定して、それに向かって日々努力をするのが効果的ですよ。

健康面で丈夫な子を育てるには

次に、健康面で丈夫な子供を育てるために、注意すべき生活習慣について触れていきます。いくら心が満たされていたとしても、毎日何となく体調が悪かったり、すぐに風邪をひいてしまい学校も休みがちだったりした場合、毎日を元気に過ごせません。
これらの悪循環を防止するために、お子さんと約束しておいた方が良い決まり事・周囲が手助けできる事について説明いたします。

生活習慣は健康のもと!睡眠時間を十分に確保し朝食を食べる

昔よく言われていた「早寝早起き」とはとても大切なライフスタイルだと考えることが出来ます。朝日を浴びて起床し、昼間は体を動かし、次の日に支障が出ないように早めに就寝する…のが理想的です。

しかし現代夜更かしをするお子さんが増えており、それに伴って睡眠時間を十分に確保出来ずに朝すっきり起きられない…という事実もあります。朝すっきり起きられないというのは体温が下がっているためであり、朝食を食べることで体温を上げて脳を目覚めさせる働きをします。
ここで朝食を食べないことによって、目覚めが悪いだけでなく、勉強の能率が上がらなかったり、集中力が低下したりといった支障をきたしてしまうのが、問題点として挙げられています。

適度な運動をする習慣をつける

適度な運動をする習慣をつける

子供の体が成長する時期に適切な運動を行なうのは、体の発達の上でとても大切です。手足や全体をまんべんなく動かすことは、バランス感覚を鍛え、心肺機能・筋力を強めることに繋がります。適度な運動をすることで食欲も高まり、必要な栄養素を十分補うことも出来ます。体もほどよく疲れるため、早い時間に睡魔がおとずれ、夜更かしの防止になるとも言われています。

ゲームや漫画の時間は決めておきましょう

室内でゲームや漫画ばかりで遊んでいると、運動不足になるばかりか視力低下にも繋がりかねません。そのため、こういった視力を駆使するような機器で遊ばせる場合には時間を定めるようにし、その時間が過ぎたら切り替えて次の行動に移れるように、訓練していくことが大切だと言えます。

外に遊びに連れ出そう

子供が家の中にこもっている場合、保護者の方の方から声を掛けて、外に遊びに行くように誘ってみるという方法もあります。犬の散歩などの些細なウォーキング・公園で一緒に遊ぶ・家族でピクニックへ行く…など家族の絆が深まることにも繋がるために、一石二鳥な方法ではないでしょうか。

陸上やダンス、球技など体を動かす習いごともオススメ

体を動かす習いごともオススメ

とは言え、遊べる場所もなかなかなくて運動不足になってしまうという方には、体を動かす習いごとに通わせるのがおすすめです。お子さんが興味を持った習い事があればですが、ママから提案してみるのも良いでしょう。結果的に習う・習わないはありますが、提案をすることは新しい切り口を見付けることの手助けとなるからです。
習い事は…普段学校で指導される以上のことを、専門の方の指導を受けることで技能を身に付けるものです。将来、習いことを習わせておいたために、趣味や特技に繋がることがあるという点でもおすすめです。

元気な子供に育てるためにはママパパや周囲の適切な対応が不可欠

元気な子供に育てるためにはママパパや周囲の適切な対応が不可欠

元気な子供とは言っても、それを紐解いていくとさまざまな要因があることが分かります。お子さんによって元々の性格もあるために、子育て方法は一概に言えるものではありません。
しかし周囲で見守る立場として出来る限りのことをしたいと思うのが、保護者としての考えなのではないでしょうか。ここに記載してあることを参考に、少しでも子育てに役立てていただければ幸いです。