時短お弁当を制する弁当テク
時短お弁当を制する!手抜きとは言わせない弁当テク保存版
時短お弁当で野菜もメイン料理もしっかり自分で作る弁当術!忙しい朝のお弁当作りに役立つ簡単おかずレシピや手抜きだなんて言わせない時短テクニックをさまざまな角度からご紹介!幼児、小中高生、女子、そして大人など年代別向けお弁当レシピ&テクや運動会のお弁当作りに使えるアイディアも。
時短お弁当の術で忙しい朝をこなす!
仕事をもっている・いないに関わらず、主婦の朝は大混乱であることに違いはありません。特に小さい子どもがいる場合、起きた瞬間に機嫌が悪いと授乳やあやすだけで軽く30分は過ぎるのに、幼稚園や学校に行く子、また自分や夫のために、時間までに朝食やお弁当作り・身支度までをも仕上げなくてはならないのです。
主婦の朝の作業の中で最も時間がかかるのが調理と片付けといわれています。女性が出勤するまでの時間を調べたいくつかの結果によると、出勤までに90分~120分かかるという女性は調理や片付けに忙しいという傾向がありました。
中でもお弁当作りに50分前後かかるという意見もあり、多くの女性が朝から台所で格闘している様子が目に浮かびます。そのお弁当作りの時間をもしも半分に減らせたら、20分近くもの余裕の時間が生まれる計算になりますよね。
お弁当作りの時間短縮を実現するためにはさまざまな時短テクニックを駆使するのがコツですが、慣れると平均15分~20分、中には10分で簡単にお弁当ができるというつわものの主婦もいます。
あなたも時短お弁当の準備をはじめましょう!
手を抜いている?いいえ、要領がいいんです!最強時短弁当テク
時短お弁当と聞くと冷凍食品を入れて終わりの手抜きお弁当かな?というイメージをお持ちかもしれませんが、それは違います。時短お弁当とは、言うなれば忙しい朝を想定した『毎日のお弁当作り制圧計画』で、事前に要領よく準備した結果得られる時間の短縮方法です。
時短弁当の最終形態は『詰めるだけお弁当』!されど『愛情たっぷり詰まってるんよお弁当』です。…ということで、まずは時短弁当テクには欠かせない基本の6大テクニックをチェックしていきましょう。
- 時短家事で楽しく自分時間を作りませんか!時短と聞くと手抜き?と思いがちですが、ここで紹介する時短家事術や時短料理レシピは家事効率をあげる考え方。効率が良いのです!手を抜いているだなんて言わせません!
時短お弁当テクニック!基本の6大テク
忙しい朝のお弁当作りが苦痛なものにならないよう、基本の6つの時短テクニックを駆使するとスピードアップにつながります。全部手作りではなくても、1品くらいは冷凍食品を使うのも許してもらいましょう!
その1.冷凍野菜を活用する!
やっぱり冷凍食品!?と思わないでください。生野菜は栄養があり理想的なのですが、最近の異常気象によって価格の変動も激しく買ってもすぐに傷むから、毎日のお弁当に安定して入れることが難しいときってありますよね。
冷凍野菜に関しては素材をそのまま冷凍しただけだから添加物もなく、野菜の栄養価が最も高い旬の時期に収穫したものなので栄養価もばっちりです。自然解凍できるブロッコリーやほうれん草、食塩だけ加えた枝豆などは、冷凍のままお弁当に入れられるから夏場の保冷剤代わりにもなり一石二鳥です。
その2.自分冷凍を作る!
時短お弁当のおかずには、夕飯のおかずを再利用しましょう!といっても、季節によっては昨日のおかずをそのまま入れるのは衛生上NGなので、夕飯のおかずをお弁当用に多めに作ったら、そのまま小分けにして冷凍し『自分冷凍』を作ります。
から揚げやカツ、シュウマイなどは、一度火を通したものを冷凍しておけば、真夏は詰めるだけで自然解凍できます。それ以外の季節は当日の朝にフライパンに油をしいたら、油が冷たいうちに自分冷凍をのせ、じっくり蒸し焼きすれば簡単にメイン料理が完成です。
その3.下準備は前もって!前日の夕食時にカットしておこう
朝から野菜を切る・肉を下ごしらえするといった下準備から始めると、お弁当作りに1時間近くかかることもざらです。人参は前日の夕飯の支度時に同時に切って軽くレンジで加熱しておき冷蔵庫へ。当日の朝は、味付け程度にさっと加熱時すれば1分でできあがります。他にも常備菜があれば朝は軽く火を通すだでもう1品完成です。
メイン料理のお肉も前日に水:しょうゆ=1:1のタレで色が変わる程度にゆるく火を通しておくと、朝は衣をつけて味付けするだけ!10分もかかりません。
その4.別調理法で、同時調理を!コンロとレンジの両方を稼働
別の調理法とはフランパンと電子レンジ、鍋とオーブントースターというように、別の調理方法を駆使することで、同時に数品のおかずを作るテクニックです。
【簡単マッシュポテト】
フライパンでメイン料理をしている間に、電子レンジでは、ジャガイモをチンしてマッシュ&マッシュ!マヨネーズと塩コショウで味付けしたら完成です。
【お芋のチーズのせ】
鍋で煮物を作っている間に、サツマイモをスライスしたものにチーズをのせてオーブントースターで加熱したら完成です。
このように同時に2品できてしまえば、後は冷凍野菜やプチトマトなどを間に詰めるだけで形になります。
その5.時短グッズを活用する!
電子レンジでゆで卵やオムレツができる商品や魚焼きグリルで1品できる商品があります。同時調理の究極系ですね。時短グッズについては最後にご紹介します。
その6.お弁当作りは無理をしないが鉄則!
お弁当作りとは、『朝早くに起きて食べる人のことを考えながらの調理と細かい作業(※毎日)』です。体調がすぐれなかろうと寝不足だろうと関係なくこなしていくのは、言うほど簡単ではありません。無理をし過ぎるとストレスや疲れが溜まってしまいます。
栄養バランスは1日~1週間単位で考えれば良いともいわれているので、栄養バランスのとれたお弁当は理想として、疲れた日や特に忙しい日の朝のお弁当は品数を減らす、冷凍野菜の量を増やすなどして無理をしないのが鉄則です。
簡単!お弁当おかずレシピ・年代別おすすめメニューは?
同じお弁当でも幼稚園と高校生では求めるものが違います。ここではそれぞれの年代別に、時短お弁当でもきっと満足してもらえるおかずレシピ・お弁当メニューをご紹介します。
幼児向けは手づかみできるとこぼしにくい
保育園や幼稚園でも4歳を過ぎるとスプーンやフォークもうまくなるのですが、それより小さいとなかなかうまく食べられない子が多いです。そんな小さな子には手づかみできるメニューがおすすめです。
つかみ食べおにぎりシリーズ
海苔でまいたおにぎりの他に「焼きおにぎり」は、海苔がうまく噛み切れないもっと小さい世代の子でもしっかり握って食べられるちょうどいいメニューですよ!
これもフライパンに薄く油をしいて両面カリカリに焼いたら醤油やお味噌で味付けでれば完成という時短テクで簡単にできあがります。
時短ロールサンドイッチ
食パンの耳を切り20秒ほど電子レンジで温めたら、イチゴジャムやピーナッツバター、ハム、スライスチーズなど好みの食材を薄く挟んでクルクルロールケーキ状に巻きます。
子どもの年代にあった大きさにカットして完成です。見た目もかわいくて女の子にも喜んでもらえるメニューです。
おかずも食べやすく!ピックに刺すだけで可愛らしい
野菜もスティック状にカットしてあげると食べやすいです。から揚げなどのお肉にはピックをさしてあげましょう。
おしゃれ女の子向け!おかずを詰めただけに見せない技術
キャラ弁の流行は一時より収まりつつありますが、見た目が『かわいいお弁当』は小さな子どもや女の子にはまだまだ根強い人気がありますよね!園や学校によっては親の過熱化を避けるためキャラ弁を禁止しているところもありますが、特に女の子にとってはなんとなくでも見た目にかわいいかどうかはお弁当の大切な要素のひとつです。
キャラ弁の平均製作時間は90分以上というから驚き!そして時短弁当を目指す人にはハードルはかなり高めですよね…。ですので、ここではいろいろなグッズを活用して時短でかわいく仕上げる方法をご紹介します。
ハムやチーズを動物型にカットできる型で海苔やハムを切る
ハムやチーズ、海苔に型押しするだけで、パンダや猫、人の笑顔(目や口などのパーツ)の形にカットできるパンチがおすすめです。切り抜いた海苔やハム、チーズを白米やハンバーグなどの上にのせれば見た目もかわいいお弁当になります。
ラップ専用ペンでお絵描き
ラップでおにぎりを握ったら、その上から『スマイル顔』や『猫の顔』『ハートマーク』など、作る人が好きな絵やメッセージをラップの上に書くことができるペンなら、切り抜いたハムや海苔で飾るよりもお手軽も可愛く彩りを加えられます!しかも、ちょっとキャラ弁風の仕上がり。イラストが得意なパパママなら、毎日のお弁当の可能性は無限大ですね!
油性ペンでも代用できるのでは?という気もしなくもありませんが、ラップ専用ペンならレンチンでインクが溶けません。また、万が一レンチンでラップが崩壊しても、ラップ専用ペンのインクは経口摂取しても安心なのだとか。
定番!かわいいピックやかわいいラップ・カップで彩り
から揚げなどを指しておく「ピック」にもかわいい動物や乗り物、テレビキャラクターがついたものなど多様な商品があります。また包むだけでかわいい車柄のおにぎりラップ、動物の形のバラン(おかずを仕切るもの)、おかずを入れるカップがレタスみたいになっているものもあります。うまく活用すれば華やかなお弁当に仕上がる時短弁当作りの強力な味方です。
小中高生向けお弁当は鉄板おかずをたっぷり入れる!
小中高生のお弁当には『から揚げ』や『かつ』など、子どもが大好きな鉄板おかずをたっぷり多めに入れてあげるのがポイントです。これらを多めに入れることで見栄えも良く、育ち盛りの子どものお腹も満足させられます。あとは数種類の冷凍野菜と、レンジでつくる卵料理でもう完成です!
レンジで野菜入りの時短オムレツが作れる!
電子レンジで卵料理を作ると爆発する危険性があるので通常はNGなのですが、電子レンジ専用のオムレツ作りグッズなら、安心してレンチン卵料理ができますよ!
しかもコツ要らずの手順をしかと見よ!
『シリコン製の容器に野菜を入れて規定時間をレンジでチン→出来上がったら同じ容器に溶いた卵とお好みの調味料を入れて、再びレンジでチンするだけ』電子レンジでだけで野菜入りオムレツが完成…簡単もいいとこですね。
ハムやベーコンも入れれば、がっつり男子系も喜ぶオムレツに仕上がります。
運動会お弁当も時短おかずを有効活用する!
忙しい運動会の朝は、『事前の準備』と『別調理法の同時調理』テクの2つを最大限に活用しましょう。
運動会のお弁当おかずの時短レシピ
毎年運動会は早起きしてお弁当の準備をするのが恒例になっているでしょう。いつものお弁当と違い、作る量も多くなりますので、時短テクニックを駆使して運動会のお弁当を作りましょう。
事前準備
使うお肉は前日までに色が変わる程度まで軽く下茹でしておきます(先ほどの6大テクニックでご紹介したのでチェックしてね!)。
前日に時間があるときは、カツや唐揚げなら衣をつけて8~9割まで揚げておき、冷蔵庫で保存。当日は揚げ直す程度にしておくと超時短になります。雨で翌週に順延が決まったら即冷凍しておけば、素材はそのまま使えます。
魚焼きグリルを活用
魚焼きグリルパンなどがあって魚料理以外に使えるなら、ハンバーグやチキンを前日の夜に下ごしらえしておき、グリルパンに乗せて放っておくだけでメインメニューが完成です。
電子レンジやオーブントースターを活用
野菜やちょっとした副菜は電子レンジやオーブンでできるメニューを考えておきましょう。野菜にチーズをのせてチンすれば簡単野菜グラタンになります。
大人向けお弁当は簡単ヘルシーに!
大人向けお弁当を作る場合は『簡単ヘルシー』がキーワード!子どもみたいに揚げ物がなくても良質なたんぱく質があればOKで、反対に野菜を多めにしたいですよね。でも「朝から野菜なんて切っている暇ないわ」という方には、先ほどご紹介したテクニックを活用します。
それは『夕飯のおかずを作る際に切った野菜』についても、冷凍しておくというテクニックです。茹でた小松菜やほうれん草はもちろんですが、生のキャベツや人参、きのこ類なども使いやすい大きさにカットした後それぞれを保存袋などに入れて冷凍しておき、朝は好きな冷凍野菜を選んで鍋に入れるだけです。
当日の朝は油揚げを入れて醤油で味をまとめれば煮びたし風に、厚揚げと炒めれば中華風に、牛乳と調味料を合わせたタレと一緒にチーズをのせてレンジで加熱すればホワイトシチュー風に、どんな料理にも応用できます!
スープジャーで具沢山スープとおにぎりセット
鍋に水をはります。お好みの冷凍野菜を鍋に入れます。お好みの調味料で煮込みます。はい、以上です!これに冷凍しておいた『から揚げ』などを投入すれば立派なスープに仕上がります。
出来上がったらスープを保温・持ち運びできる『スープジャー』に入れて持参すると、こぼれないという物理的な面だけではなく、スープジャーの保温効果で加熱し続けなくても煮込みが進むので、朝の煮込み時間をぐーっと短縮できるんです。
それに合うごはんは『おにぎり』が便利です。なぜなら専用容器に、海苔・ごはんを置き、佃煮やハム、シーチキンや卵、チーズなどお好みの具材をのせ、再び、ごはん・海苔を置いて専用容器のふたをしめると『おにぎり』が完成する!という『握らずにおにぎりができちゃうケース』という時短弁当作りの最強グッズがあるからです。
その容器はそのまま持ち運ぶことができるので、洗い物も増えません!これで栄養たっぷりの具たくさんスープとボリュームおにぎり弁当の完成です!
お弁当作りに使える!簡単・時短グッズを紹介!
先ほどから、いくつかのお弁当に使える簡単・時短グッズをご紹介していますが、それ以外にも注目の最新時短便利グッズをご紹介します。
レンジでゆで卵!
レンチン調理は恐怖でしかなかった『ゆで卵』が電子レンジでできちゃう嬉しい商品です。それも1個ならありそうですが、同時に4個もできる優れものの商品まで開発されています。家族4人分のゆで卵が電子レンジで一気に完成すするわけですから、まさに時短弁当の必需品です。
もちろんパン派にもあります!時短で作れるサンドイッチグッズ
先ほどご紹介した『握らずにおにぎりができちゃうケース』の姉妹品ともいうべく、大手メーカーのラン〇パック的なサンドイッチが自分で簡単に作れる時短グッズがあります。
レンジで20秒ほど温めたパンに好きな具材を入れます。ご紹介したサンドイッチの型で上からぎゅーっと押し付けます。すると自然とパンの耳部分が取れて、パンの白い部分だけが圧縮された状態のサンドイッチがすぐにできあがるという逸品です!かかる時間は数分です。メーカーによっては余ったパン耳のレシピ本までついているところもあります。時間があるときは子どもと一緒に作っても楽しいですね。
進化形のキッチンバサミでまな板いらず!
キッチンバサミをうまく活用しましょう。例えば生の鶏肉をカットするとき、まな板が白くドロドロになってしまったり、衛生的にも生肉を直接まな板の上で切りたくないと思う方も多いのではないでしょうか?そんなときに便利なのがキッチンバサミです。
買ってきたパックの上にお肉を置いたまま、キッチンバサミでチョキチョキするだけ。今どきのキッチンバサミは形状も素材も良いので、こういったお肉類までしっかりカットすることが可能で、メーカーによっては食洗機対応もしているから個別に洗う手間もありません。
ネギ類は包丁で切るとぬるっと滑ってうまく切れなかったり、小ネギに至ってはベチョっと潰れてしまうことも多々ありますが、ハサミでチョキチョキすれば、ネギが滑ったり潰れることなく、なおかつまな板も包丁も使わすにカットすることができます。お肉用と野菜用の2つを用意すれば、包丁とまな板は控えメンバーになってしまうかもしれません。
魚焼きグリルでもう1品!グリルパン
魚焼きグリルの活用術はいろいろありますが、使用後に洗うのが面倒だったりしますよね。そんなとき魚焼きグリル専用の「グリルパン」があれば、コンロでの料理と同時にもう1品豪華な料理が完成します。中でも蓋つきのグリルパンは油の飛びはねもないから、使用後の片付けの心配が激減!
料理も鮭のムニエルやチキンのグリルはもちろんのこと、ジャガイモや人参などの固い野菜も直火で一気においしく焼きあがります。ハンバーグやぎょうさに焦げ目がつくという逸品も!一家に一台はほしいアイテムの1つです。
一度は見たことある?やっぱり便利な時短フライパン
一度は見たことがあると思いますが、フライパンに区切りがついていて、別の味付け料理が同時にできるという時短フライパンです。
それぞれ焼き時間も違うからちょっと使いにくそうにも感じますが、すでに時短テクニックを知っているみなさんなら「から揚げ」なども自分冷凍したものなら温め直しか味付けし直す程度なので、これで十分に対応できます。
もう一方で冷凍野菜のミックスベジタブルと卵のスクランブルエッグでも作れば、きちんとしたおかずが2品がいっぺんに完成します。
片付けだって時短したい!
今まで作ることをメインにお伝えしてきましたが、料理は片付けも含めての作業ですよね。片付けだって時短しなくちゃ意味がありません。片付けの時短につながるアイテムをチェックしていきましょう。
- 時短掃除って本当?と思われた方!リビングとその周辺なら1日15分で終わる時短掃除のコツやキッチン・お風呂・窓掃除の時短術、最新時短掃除グッズ・時短掃除家電、大掃除の時短テクも合わせて紹介していきます。
やっぱりいつかは欲しい食器洗い乾燥機
食器洗い乾燥機と聞くと贅沢と思う方もいるかもしれませんが、朝昼晩これで洗うのではなく、朝のお弁当作りで汚れた調理器具、家族の朝ごはんの食器、夜に飲んだコーヒーカップなど、食洗機さえあれば、それらを一切洗わずにスイッチを押すだけで家を出かけられます。軽く20分以上の時短につながり、疲れて帰ってきた後の「汚れた台所」に出会わなくて済むのです。
後から設置するタイプの食洗機の中には少人数用のサイズが登場したおかげで、値段も3万円代から出ています。朝の後片付けを食洗機にお願いすることは、サボりでも、手抜きでもなく家事効率アップのための必須グッズと考えてみてはいかがでしょうか。
お弁当が毎日なら「食洗機対応お弁当箱」をゲットしよう!
お弁当で意外と面倒なのが食べ終わった後のお弁当箱洗いではないでしょうか。なぜなら、お弁当箱に関しては食洗機に対応していないと明記しているものがとても多く、疲れた忙しい夜に、家族分の汚れたお弁当を洗うのが多くの主婦たちを悩ませています。
そこでも食洗機対応のお弁当箱にしていれば、夕飯の食器と一緒に高温水・高温乾燥で洗ってくれるから衛生的にも安心です。大人お弁当ならお弁当箱という形状にこだわらず冷凍から電子レンジまで対応する保存用コンテナをお弁当箱に代用しても便利です。ちなみに食洗機対応する水筒も出てきました。今後のこの分野の発展に期待ですね。
時短お弁当で楽しくおいしく!
お弁当作りには本当に大変ですが、先輩お母さんたちに聞くと「忙しかったけど、子どもとの大切な思い出で、後からすればとても楽しかった」という答えが多くかえってきます。市販の仕出し弁当は飽きることも多いですが、母親が作ったお弁当はどうして毎日でも飽きないのでしょうか?
やっぱりどこかに不思議なおいしい魔法がかかっているとしか思えません。時短お弁当テクニックを活用して、少しでも負担を少なく楽しくお弁当作りをがんばってほしいと思います。