共働きだけど幼稚園にしました!

共働きで幼稚園を選んだ体験談15!保育園じゃない理由は?

共働きなのに幼稚園に子供を預けてたのはどうしてでしょう。夫婦共働きの場合、保育園に子供を預ける場合が多い印象があります。あえて幼稚園を選択した体験談を15ケース紹介します。

共働きで幼稚園を選んだ体験談15!保育園じゃない理由は?

共働きなのに保育園じゃなく幼稚園を選んだ理由を聞いてみた

夫婦共に働いている場合、子供の預け先は保育園というイメージがありますが、中にはあえて幼稚園に通わせているという家庭もあります。

保育園は朝早くから夜遅くまで保育してくれるのとは違い、幼稚園の場合は保護者の行事参加も比較的多く、登園時間も保育園より遅く、曜日によっては午前中だけで帰ってきたりと、共働きでは対応がが難しいにも関わらず、あえて幼稚園に通わせている理由というものがあります。

メリット・デメリットを考慮し、仕事をしながら幼稚園に通わせた体験談を見ても、大変ながらも良かった!という声が多いのも事実です。

幼稚園を選んだ決め手のポイントを

  • 延長保育
  • 保育料
  • 幼稚園の教育方針
  • 通いやすさ

などに体験談をまとめてみましたので、幼稚園選びの参考にしてみてください。

共働きなのに幼稚園を選んだのは延長保育があるから

お昼の弁当を食べる園児

共働きで子供を幼稚園に通わせている場合、朝はいいけれど帰りが早いため、お迎えが大変です。
仕事も残業があったり、多少時間が遅くなってしまうこともあります。

にも関わらず、幼稚園を選択したポイントは、「延長保育」です。
幼稚園の保育料とは別途料金がかかりますが、幼稚園に連絡すると、突発的な延長保育にも対応してもらえます。

ポイントは延長保育

りんぐ(40歳前半)


私は夫婦共働きにもかかわらず、園庭が広くて更にのびのびと保育してくれるという理由で、保育園ではなく幼稚園を選びました。

幼稚園の見学は平日たまたま休みが取れたので、仕事が休みの日に行きました。

幼稚園を選ぶ上で気を付けたことは、延長保育の有無でした。

娘が入園した幼稚園は、月曜から金曜日までそして午後6時まで延長保育がありました。

夏休みなども同様に午後6時まで預かってくれたので、大変助かりました。

働きながら娘を幼稚園に通わせて大変だったことは、月に1回自由参観があったことです。

平日だったので仕事を早退したり遅刻したりして、どうにか行っていました。

仕事が忙しいときは、本当に大変でした。

逆に娘を幼稚園に通わせて良かったことは、広い園庭で毎日のびのびと遊べて、更に自由な発想で保育してもらったことです。

娘は小学生になってからも幼稚園が大好きで、たまに遊びに行ったりしています。

延長保育があるから

あやみ(20代前半)


延長保育で絵を描く園児

私の家は共働きなのですが子供を2人とも幼稚園に通わせました。

仕事をしていたのでなかなか休みを取れなかったのですが、私が午後休をとって休んでいきました。

働きながら幼稚園を探すということで、預かり保育のある幼稚園のほうがいいかなと思ったので延長保育のあるところを探しました。

また実家から近場で探して、誰でも迎えに行けるようにしました。

具合が悪くなったりしたときは本当に大変でしたし、幼稚園は帰宅が早いので仕事との両立ではなかなか難しいものがありましたが、幼稚園に通ったことで自分の子供自体はすごく楽しそうにしていました。

友達も増えて、運動のクラブにも入り楽しそうにしていたので良かったなと思っております。

親の出番が少ない幼稚園

tulip(30代後半)


認可外の保育園に通っていましたが、そこは幼稚園に上がるまでしか預かってもらえませんでした。

他の保育園にも空きはなく、やむなく幼稚園へ通わせることになりました。

最も重視したのは、親の仕事量です。

通える圏内で2園に絞り、運動会や説明会に参加しました。

運動会は土曜日でしたが、説明会は平日でしたので仕事を休んで参加しました。

1つの園は、行事の手伝いや登下校の引率など仕事が多く、無理と判断しました。

もう1つの園は保護者の仕事は殆ど無く、17時までの延長保育もあり、こちらに通うことにしました。

実際には年少、年中は楽でしたが、1番忙しくなる年長のクラス役員になってしまいました。

月に数回ある役員会などで有休を使い、全く余裕がない上に、同僚、幼稚園のお母さん双方に気を使う毎日で、体力も精神力もかなり消耗しました。

子供自身は園での生活を楽しんでいたようです。

系列の中高と同じ敷地にあったため、広いグラウンドや体育館など、充実した施設を使えていたのは、保育園にはないメリットです。

中学の書道や英語、体育の先生など、専門の教育も受けることができました。

振り返れば、幼稚園に通うことができて良かったと思います。

共働きなのに幼稚園を選んだ理由は保育料が安いから

電卓で計算する女性の手

幼稚園と保育園では、保育料が決定的に違います。

幼稚園では全ての園児に対して同じ保育料がかかるのに対し、保育園では収入に応じて保育料が変わります。

共働きの場合、世帯年収もある程度多くなるので、保育料も比例して高くなります。

こうしたことから、延長保育を上手に利用しながら、幼稚園に子供を通わせている家庭があります。

保育料が安い

うみ(37歳)


保育園より、幼稚園の方が保育料が安かったのと、仏教系の幼稚園で、命の大切さ、仏様に手を合わせるなど学べることを期待し幼稚園に決めました。

幼稚園で、英会話、スイミング、硬筆、お茶などを経験させてくれます。

夏休み、冬休みが長いので、知り合いの会社で、子供優先という条件で働かせてもらっていましたが、同僚にはやはり気をつかいました。

親同士の交流が密になりやすく、グループラインでのやりとり等、正直負担に思うこともありました。

卒園が近くなると、小学校へ行ったらどんな生活になるかということを、先生から子供達に話してくれ、イメージさせてくれたり、練習してくれます。

あとは、時間の余裕のあるお母さんが多く、送迎の時に話す機会が多く、親同士の交流も盛んな気がします。

参観の前後にランチをするなどの機会が多々あり、情報交換には事欠きませんでした。

あと、体調の悪い子供を無理して通園させるお母さんも少ないので、病気がひろまらないように思います。

保育料の安さ

もも太ママ(30代前半)


共働きにも関わらず幼稚園を選んだ一番の理由は料金です。

公立の幼稚園だったので収入に応じて保育料を払うというものではなく、一律で料金が決まっていました。

幼稚園の見学には仕事が休みの日に夫婦揃って行きました。

幼稚園は保育園と違い帰りの時間がとても早いです。

なので、もし急な仕事などでお迎えが遅くなってしまった時、我が子が幼稚園に1人残されてしまわないか先生に確認し、同時にさみしい思いをさせないように気を付けなくてはいけないことだと思いました。

幼稚園で大変だったことはママ同士の交流や参観日などが平日に行われるので、仕事を休まなければいけないときもあって大変でした。

良かったことは幼稚園は帰りが早いので、そのあと子供同士で夕方まで公園で遊ばせてあげることが出来たり、交流会が多いので子供も私もお友達がたくさんできました。

共働きなのに幼稚園を選んだのは教育方針に共感したから

子供に学習ドリルをさせる幼稚園の先生

幼稚園では教育方針がしっかりしている園も少なくありません。

体力作りに力を入れている幼稚園、読み書きを教えてくれる幼稚園、礼儀作法に力を入れている幼稚園など様々です。

共働きでも幼稚園の教育方針に共感し、入園させる保護者がいます。

礼儀作法が身についた

幸子(30代後半)


周りの母親が幼稚園や保育園の入園を考え始めたころ、主人と相談し、家で育てるよりも作法や礼儀を教えてくれる幼稚園にわが子も通わせようという話になりました。

年齢の違う子と触れ合うことのできる保育園という選択肢もありましたが、パートの休み時間に近所の幼稚園を見学させていただき、協調性は幼稚園でもつくだろうということで自分の母校でもあるその幼稚園に通わせることにしました。

4月にパート先が移転し、無事入園することが出来ましたが、実際働きながら幼稚園に通わせることはとても難しかったです。

入園する前は「俺も手伝うよ。」と言っていた主人ですが、実際は卒園まで1回も幼稚園に連れていくことはなく、風邪をひく度に早退の電話がかかってこないかパート先でびくびくする毎日でした。

しかし、友達と楽しそうにしているわが子を見ることはとてもうれしく、また、靴を綺麗にそろえる習慣がついたり、いただきますの前にお祈りをしたり、色々な礼儀を身につけさせることができとても良かったです。

教育面に注目

ま様(28歳)


幼稚園は教育面がとてもシッカリしていて、小学校に上がった際保育園上がりの子と比べると差が凄く大きいので幼稚園に通わせる事で意見が一致しました。

幼稚園を選ぶ時、どんな方針かが凄く大事だと思い、遊ぶ事もしますが、ヨコミネ式を取り入れている幼稚園を選択しました。

共働きで大変だったのは送り迎えと延長料金が高い事がとても大変でした。

幼稚園はやはり、運動会や発表会のクオリティが違います。

ヨコミネ式だったのもあり、発表会や運動会ではアクロバティックな体操を取り入れていて、見てる保護者も圧巻するような側転や逆立ち歩きなど披露してくれ楽器の演奏は凄いの一言でした。

保育園の発表会も見た事がありますが、お歌をバラバラに歌っているイメージがとても強いです。

幼稚園だと、息ピッタリに合わせてる子供達を見て成長に毎度涙していました。

幼児教育と延長保育

はな(30代後半)


私達夫婦は共働きなので、保育時間の事を考えれば保育園を選ぶのが普通なのですが、私達は子供の幼児教育のことを考え、私立幼稚園を選びました。

入園する前に仕事を休み、幼稚園の見学、説明会や体験入園にも積極的に行きました。

幼稚園を選ぶ上で気を付けたことは、卒園した方々の評判や先生方の対応と園の広さ、また、必要時に延長保育をしていただけるかなどでした。

働きながら、通わせていて大変だと思う事は朝の支度で、いつも時間を気にしていました。

逆に幼稚園にしてよかった事は、教育という部分で幼稚園でしか体験できないことや、三年保育なので、お友達関係が良好で、私達、保護者も仲良くなれ、助け合いながら幼稚園生活を送ることができます。

共働きで保育園から幼稚園へ変更したのは教育を受けさせたかったから

笑顔で答える園児

共働きをしていて元々保育園に通わせていたけれど、幼稚園に変えたというケースもあります。

この場合、両者を比較できるので、アドバイスとしてはとってもためになります。

やはり、保育園と幼稚園では教育面に差が出てきます。

保育園と幼稚園を経験

はる(20代後半)


幼稚園に通わせて良かった事は、子供が毎日楽しいと言ってくれていて、カリキュラムで水泳等、保育園ではできなかったことをさせてあげられた事です。

最初は保育園に通わせていましたが、2歳保育に通わせている途中から転園し、5歳保育まである保育園か幼稚園かを選択する必要がありました。

保育園では体験できない縦割りや行事、カリキュラムや制服に着替えたり等を「保育」ではなく「教育」を受けさせたいと思い、幼稚園を選択しました。

幼稚園の見学にはプレ保育園の単発で体験できる日を仕事を休んで行きました。

幼稚園を選ぶにあたり、共働きでしたので、主にインターネットで近隣の幼稚園をリサーチし、預かり保育の時間が長いこと、親が参加しなくてはならないものが少ない園を前提に、カリキュラムや立地、子供に合っているかを考えながら選びました。

働きながら幼稚園に通わせるので、急な熱やお迎えは想定内ですが、短縮保育の時や預かり保育がない日の預け先や、仕事の調整が大変でした。

また、保育園に比べるとやはり園に行かなければならない集まりが多く年度始めの4月は特に大変でした。

共働きでも幼稚園を選んだのは通いやすい場所にあったから

幼稚園に通う園児

共働きの場合、幼稚園や保育園に関わらず、通いやすさも重要点になります。

自宅や実家から近い、バスの送迎があるなど、働いている保護者にとって送迎があるということは、とても便利です。

送迎がなくても、通いやすい場所にあると保護者の送迎も楽になります。

近い幼稚園

きょんた(30代後半)


実家から近い幼稚園を選びました。

実家の家業を手伝っていたので、お迎えにも行けることから今の幼稚園を選びました。

2歳での入園だったので、先生の割合に対して子供が少ない園を選びました。

今の園は、子供10人に先生が二人ついてくださっていたので、安心して預けられました。

朝の預かってくれる時間が8時からなのですが、時間がなかったり、お迎えなどの時間には、祖父母にお願いしたりという感じで毎日の送り迎えをこなしています。

朝どうしても子供をせかしたり怒ったりすることも多いのが大変です。

色々な子供たちとも触れ合えるので、優しい子に育っていると思います。

地域の祭りなどにも参加したり、行事も月に1回はあったり、子供の成長が見られてうれしいです。

先生方とも密にコミュニケーションが取れるので、大変ありがたいと思っています。

来年は小学生ですが、今までどおり、楽しく学校に通ってくれたらと思っています。

ありがたいバスの送迎

レオ(40歳前半)


保育園ではなく幼稚園を選んだわけは、バスの送迎があるのと、生や園長先生の人柄です。

大変だったのは、熱が出た時に、園から連絡があり、迎えに行かないといけないこと。

後から知ったのですが、幼稚園によっては園と提携している小児科があり、働いているママのために熱があればそこに連れて行ってくれ、小児科で子供を見ててくれるシステムがありました。

お金は別途かかるのですが、何度も呼ばれると使いたい気持ちがありました。

病気の時は、保育園もそうですが、幼稚園に通えないので、病院が預かってくれる場所に入れて仕事していました。

保育園と違って、読み書きを少し教えてくれていたので、一年生になった時にスムーズに勉強に集中できました。

他の保育園だったお子さんと比べると、やはり幼稚園組の方が勉強できると思います。

共働きだけど幼稚園一択しか考えていなかったから

幼稚園気教諭と粘土で遊ぶ園児

共働きなので、保育園か幼稚園か迷って決めた……のではなく、最初から幼稚園一択のケースもあります。

幼稚園での過ごし方を重視

あおい(30代前半)


あまり小さい時期から集団生活に入れるのが怖かった(病気や怪我など)のと、可愛そうだと思ったので幼稚園にしました。

見学はあらかじめ日にちがわかったので仕事の休みを取って行きました。

近いので元々一ヶ月に一度くらいのお遊び会にも行っていました。

勉強などはしないで思う存分遊べるところに行かせたかったので、園でどんな事をして過ごすのか、その点は重視して選びました。

私は土日に休みだったので平日幼稚園の行事に行くのに休みの調整が難しかったです。

良かったことは、人見知りだったのにお友達をつくれたことと、消極的で自分からいろんなことに挑戦するタイプではなかったのに、外でみんなと仲良く遊んでくれていたので成長したなぁと思いました。

周囲と合わせて幼稚園へ

トーテム(30代半ば)


近隣に住む同学年の子が皆同じ近隣の幼稚園へ行くと聞いたので、自然と我が家も同じ園にしました。

違う保育園や幼稚園へ通って、小学校へあがった時に新しく友達を作り直さないといけなくなるのが可哀想だと思いました。

また、通った幼稚園は運動も音楽も色々経験させてくれる所でした。

子供が色々学びながら自分の好きなことを見つけてもらえたら良いなと思いました。

見学はちょうど仕事が休みの日だったので問題なく見に行くことができました。

幼稚園はマンモス校だったので先生たちの目が届くか心配でしたが、副担任の先生もいてくれたので、特に心配はいりませんでした。

幼稚園の行事が多いと仕事柄休みにくいので困ると思いましたが、自分の休みの日とかぶることが多く仕事を休まないで参観することができました。

朝の送っていく時間やお迎えの時間がギリギリになってしまうことがありましたが、子供は嫌がらずそれなりに支度をしてくれたり、待っていてくれたので助かりました。

小学校へ上がったときにクラスの半分は同じ幼稚園出身の子だったので、人見知りのわが子でもすんなり学校でみんなの輪の中に入ることができたようで安心しました。

プレ幼稚園で子供の様子を見て

りんごろ(43歳)


保育園は競争倍率が高く、抽選に外れる可能が大きく、仕事が自営なので優先率も低いので、比較的時間にも融通が利くので幼稚園にしました。

見学には行かず、未就園に通い、子供の様子や園の雰囲気をみて決めました。

伸び伸びと思い切り遊んで欲しかったのでお勉強系ではないところを選びました。

お迎え時間が早いので、迎えに行けない時にどうするか手配したり、病気の時が大変でした。

ですが、保育時間が短いので、帰ってから子どもとゆっくり向き合うことができた。

クラスが縦割りだったので異年齢の交流もあり、行事を通して色々な経験をさせてもらえ、近くから通っている子がほとんどだったので、お友達もたくさん出来て子どももとても楽しく通っていました。

ここの幼稚園ならいいママ友と出会えそうだったから

幼稚園では保育園とは違い、慌しく登園し、お迎えも慌しく帰っていく。というのが少ないです。

働いていないママも多く、子供を登園させた後やお迎えの際、ママ同士で立ち話をするのも珍しくありません。

また、幼稚園の行事に保護者が参加することも多く、人間関係が良い環境でなければ苦痛になってしまいます。

人間関係を重視

しいな(30代前半)


私達夫婦は共働きなので、義母に子供を預けたい気持ちは山々だったのですが、それでも儀実家が遠いという事もあったので、幼稚園に預ける事にしました。

幼稚園に入る時に見学がありましたが私達は行きませんでした。

幼稚園選びで気を付けた所は人間関係が良好な所がいいなと思いました。

子供を預けるのに親の都合を押し付けるのも違う気はしましたが、私が我慢するのも嫌なので、ママ友の関係が良好な所が良いなと思い、選びました。

働きながら幼稚園に通わせてみると、仕事の都合でお迎えが遅くなる時があり、それだけは子供に可哀想な思いをさせたなと思いました。

でも幼稚園に通って他の家もお迎えが遅い家があり、その家の子と仲良く遊んでいる姿を見て、ちゃんと人間関係が築けているなと思って安心しました。

共働きでは幼稚園か保育園かはじっくりと考えて決めよう

共働き家庭で子供を幼稚園に通わせているママの体験談を紹介してきましたが、幼稚園に通わせた理由とメリット・デメリットも分かりました。

保育園は早朝から夜遅くまで子供を預かってくれるというメリットはありますが、教育面では行き届いていない場合も多く、デメリットとも言えます。

共働きでは保育園の方が親にとって融通は利きますが、幼稚園では教育方針がしっかりしている園が多いです。

どちらも一長一短になりますので、環境や状況、希望に合わせてどちらに通わせるのが子供にとって一番いいのか、じっくり考えて決めましょう。