通信費を節約するためにできること

通信費の節約方法を解説!格安simで家計の負担を減らそう

通信費の節約に役立つ方法を詳しく紹介します。格安simのメリット、デメリットなどを筆者の実体験を踏まえ掲載しています。格安simを更にお得に利用する契約方法や、スマホやインターネット回線などの通信費だけでなく、光熱費まで安くなる方法など家計が助かる情報を取り上げています。

通信費の節約方法を解説!格安simで家計の負担を減らそう

通信費を節約したい人におすすめ!節約方法を紹介

通信費を節約したいけどどうすればいいのかわからない人もいるでしょう。通信費節約のために効果的だと言われている格安simの利用方法や、メリットがいまいちわからない、キャリアから乗り換えるのが面倒など、通信費の節約をしたいにもかかわらず、面倒くささが勝ってしまい手つかずになっているというパターンも多く見受けられます。この記事を参考に、自分に合った通信会社を選び、通信費の節約に役立ててください。

通信費の節約を本格的に行いたい場合は大幅な見直しが必要

通信費を節約したいと思い始めるきっかけは、結婚して夫婦一緒の家計になったときや、家族が増えて支出が気になった時が多いです。一人暮らしをしていたころは、ネット代や携帯代がいくらかかろうと給料を独り占めできたので気にも留めない人が多いですが、家族が増えると節約を心がけていない通信費は、一気に家計の足かせへと変化します。

通信費の節約は、光熱費や食費などの毎日の地道な節約と違い、一度契約形態を変えてしまえばずっと安いままの状態をキープすることができます。「通信費を節約したい」と思った日が吉日なので、今こそ重い腰を上げて通信費の見直しを行いましょう。

通信費節約のためにキャリアから格安simに移行する

キャリアから格安simに移行する

通信費の節約を考えている人は、ドコモやソフトバンク、auなどの大手キャリアのスマホを契約している人が多いのではないでしょうか。大手キャリアはネームバリューからの安心感がありますが、格安simを扱う会社に比べて通信プランや端末プランがとても高額です。

最新機種に興味がなかったり、メールアドレスの語尾が「docomo.ne.jp」などのキャリアメールがつかえなくても困らない人は、格安simに乗り換えることをお勧めします。

大手キャリアから格安simに移行するだけで、月額7,000円ほどの節約になるのです。また、今まで使っていたスマートフォン端末に格安simを差し込んで再利用すれば、端末代金は無料で利用することができます。simロック解除などができるか不安な場合は、YmobilやUQmobilなどの知名度が高く、店頭販売を行っている格安sim会社を利用すると丁寧に説明してもらえるので、格安sim初心者にはおすすめです。

格安simを更にお得に使うための方法

基本的に格安simも、大手通信会社と同様に二年縛りの契約が多いです。契約1年目は各種割引が効くためとても価格が安いのですが、2年目以降はどの会社も割引が適用されなくなり、1年目よりも1,000円ほどの値上がりがあります。3年目以降となると、当初に契約していた容量(GB)が半減するなど、格安simの恩恵を受けられづらくなります。

それでも大手キャリアと比較すると安いのですが、ずっと安く容量たっぷりのまま利用したい場合は、2年目の更新月が来た際にほかの格安sim会社へ移行するのをお勧めします。そうすることによって、再び低価格で容量たっぷりの格安simを利用することができるのです。

通信費節約のためにスマホとインターネットの光回線をまとめて契約する

通信費の節約でおすすめなのが、スマホと自宅のインターネット回線の契約を同じ会社ですることです。スマホを契約している会社と同一のインターネット回線を導入することによって、スマホ代とインターネット代のどちらも適用されるようになります。

また、家族も同じ会社で契約していれば、同様にインターネット回線のセット割引ができようされます。スマホを持っている家族全員が割引の恩恵を受けることができれば、かなりの節約になります。

通信費節約と光熱費節約を兼ねた契約にする

スマートホームシステムを操作する夫婦

通信費の節約だけでなく、光熱費も節約できたら魅力的だと思いませんか?2016年4月から始まった電力自由化により、今まで選択することができなかった電力会社を個人で選べるようになりました。

それに伴い、いろいろな会社が電力事業に力を入れ始め、誰もが知っている大手通信会社なども電力事業に力を入れるようになりました。

電力会社と通信会社を同一にすると、電気代と通信費が共に値引かれる「セット割」という販売方法を取り入れる会社が増えました。現在利用している通信会社と提携している電力会社を調べて、値引き額などのメリットを知っておくと良いでしょう。

電力会社の切り替えは面倒くさいイメージがありますが、インターネットから簡単に手続することができるので、大幅な節約をしたい人はぜひ実践してみてください。

中には「電気、通信費」のセット割だけではなく「電気、ガス、インターネット」のセット割や「電気とケーブルテレビ」のセット割、「電気、インターネット、スマートフォン」のセット割などが続々登場しています。どの組み合わせが一番安くなるか、調べてみると良いでしょう。

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通信費の節約のために知っておきたい!格安simに関する疑問

通信費を節約するには格安simに移行するのが一番だとわかっていても、なかなか実行に移せずにいる人も多いのではないでしょうか。格安simも実質2年縛りが発生するので、契約してから後悔したくないという気持ちを抱えている人が多くいます。大手キャリアユーザーが抱える、格安simに関する疑問点を解説します。

通信費の節約はしたいけどiPhoneを使いたい

通信費の節約はしたいけれど機種にはこだわりたいという人は、好きなメーカーの機種を使って格安sim会社へ移行する方法がおすすめです。現在simフリー端末の販売や、simロック解除ができるスマホが増えてきています。もちろん最新モデルのものは難しいですが、simロックフリーの端末は意外と多くあります。

iPhoneにこだわりがある人が多く見受けられますが、実は格安sim会社でもiPhoneを店頭販売しているのです。少し古い機種にはなってしまいますが、こだわりのない人なら価格も安く使いなれているiPhoneで格安simデビューするのもおすすめです。

通信費は節約したいけど通信速度が遅くなるのはイヤ

通信速度の心配をする女性

通信費を節約するには格安simに移行するのが一番だとわかっていても、通信速度が遅くなるのを懸念している人も多いでしょう。実は筆者もそう思っていましたが、思い切って大手キャリアから格安simに移行しました。結果、厳しい目線で通信速度を比較しても、以前の大手キャリアの時と何ら変わりはありませんでした。乗り換えから半年は経過していますが、通信速度や使い心地に関してはノンストレスです。

大手キャリアの回線を借りている格安simは、一昔前は通信速度に支障をきたすことが多かったのですが、現在はほぼ改善されており、以前のような通信障害はほとんど起こらなくなりました。

通信費節約のために大手キャリアから格安simに移行したいけど違約金が気になる

通信費を節約したいけど、2年縛りの契約期間中だから違約金が気になる、という人も多いのではないでしょうか。確かに違約金と転出先の携帯電話会社の手数料で15,660円ほどの出費となってしまいます。この金額の内訳は下記に掲載しているので参考にしてください。

  • MNP転出時契約解除料10,260円+MNP転出手数料2,160=12,420円
  • 転出先の携帯電話会社・新規契約事務手数料3,240円

上記をすべて足した合計15,660円(税込み)が乗り換え手数料としてかかります。

通信料の節約を目的としているのに、15,000円を超える出費は痛く感じることでしょう。しかし現在支払っているスマホ代が月額10,000円だとして、格安simが月額3,000円だとすると、乗り換え3か月目には元をとれてしまうのです。先々のことを考えると、違約金を払うことをマイナスととらえずにすぐに格安simに乗り換えしてしまったほうが賢いと言えます。もちろん更新期間があと1か月に迫っているなどの場合は例外ですので、しっかり更新期間を確認しておくことが大切です。

通信費節約の味方!格安simのデメリットとは

格安simのデメリットとは?

通信費を節約したいのならば大手キャリアから格安simへ移行!とばかりに格安simのメリットを挙げ連ねてきましたが、格安simに移行することによって起こるデメリットもあるのです。
人によっては気にならない場合もあるようですが、不安に思う人の場合は慎重に検討すべきでしょう。

通信費は節約できるけど…格安simのデメリット

  • キャリア決済が利用できない
  • キャリアメールが利用できない
  • LINEでID検索ができない
  • 一部最新機種でデザリングが行えない
  • サポート力が弱い

上記のデメリットが気にならない場合は、格安simへの移行がおすすめです。また、デメリットと比較して、大手キャリアと比べて約7,000円近く毎月安くなるのなら、これくらいの不便は安いもの!と思えるのでしたら格安simユーザーに向いています。

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通信費節約!大手キャリアでもできる小技を伝授

通信費節約のために大手キャリアから格安simに乗り換えたいけど、もう少しで2年縛りが終わるのでそれから変更したい場合や、大手キャリアから出ている最新機種をどうしても使いたい場合は、今現在利用しているスマホの使い方を見直して、毎月の通信費を節約しましょう。日々のちょっとした工夫でスマホ代は安くなるので、ぜひ参考にしてください。

通信費節約のためにWi-Fiスポットを利用する

Wi-Fiスポットを利用

通信費の節約を意識している人はもちろん自宅でWi-Fi利用をしていることでしょう。しかし外出時などは意外と盲点になっている場合があります。レストランやコンビニなど、日常のあらゆる場所でフリーWi-Fiが普及していて、カフェでゆったり過ごすときや食事の際など、スマホを利用する際にフリーWi-Fiは役立ってくれます。

お店の窓ガラスなどの目立つところにフリーWi-Fiがある旨が告知されているので、そのようなお店を利用する際はWi-Fiを積極的に利用するようにしましょう。

通信費節約のためにポケットWi-Fiを利用する

通信費の節約のために役立つのが、どんな場所にも持ち歩くことができるポケットWi-Fiです。Wi-Fiを利用していない状態のスマホで動画を視聴したり、スマホゲームをしたりすると、あっという間に通信制限がかかってしまい、その後の通信速度が下がり、通信料を別途支払う羽目になってしまいます。
ポケットWi-Fiは自宅での利用はもちろんのこと、ネットサーフィンをしがちな通勤中や待ち時間に動画を見る時などに大活躍してくれます。家族全員がWi-Fiを利用したい場合はそのような使い方は難しいですが、家族の中でたくさんネットを使用する人が一人いる場合や一人暮らしの場合などは、大いに活用することができるのでおすすめです。自宅用と外用のWi-FiをポケットWi-Fiで兼用すれば、インターネット回線代の節約にもなります。

通信費節約のために通話アプリを利用して通話料を浮かせる

通信費節約を掲げても、どうしても高くなってしまうのが通話料です。通話し放題などのプランもありますが、基本料が高いので毎月の通信費の痛手となってしまっている場合も多くあります。また、多くの人が利用している「5分以内は通話料無料」というプランでは、おしゃべりに夢中になって何時間もしゃべってしまい、後の請求が恐ろしい…なんてこともよくあります。

facetimeで無料通信

スマホを利用している方におすすめなのが、無料の通信アプリを利用する方法です。FacetimeやLINEなどの無料通話アプリをスマホに落としてしまえば、そのアプリを利用している人との通話はすべて無料で済んでしまいます。あくまでプライベートで親密な人に利用できる方法ですが、ちょっとしたひと手間で通信費をグンと浮かすことができるのでおすすめです。

通信費節約のためにメッセージのやり取りも無料アプリを利用する

通信費節約の盲点になりがちなのが、メッセージでの文でのやり取りです。メール送受信にお金なんてかからないと思っている人も多いのですが、実は1通1通に送受信料がかかっていることもあるのです。

電話などより文面でやり取りすることが多い人は注意が必要です。この場合も無料のメッセージアプリを利用すると、写真や動画、URL付きなどの容量の大きいメッセージも無料で送受信することができます。

メッセージの送受信には料金がかかると紹介しましたが、一方的に送られてくる迷惑メッセージも例外ではありません。ウイルスや詐欺の心配だけでなく、送受信料もかかってしまうので、迷惑メッセージが来たらすぐにブロックするなど早めの対応を取りましょう。

通信費節約のために家族のネット利用状況を熟知する

通信費を節約するためには、家族の利用しているキャリアとプランを熟知しておく必要があります。もしキャリアが同じ場合は、「家族割」や「データ容量を分け合えるプラン」などがあるので、利用しない手はありません。

家族でデータ容量を分け合えるプランや繰り越し分を利用できるプランは、家族の中でネットをあまり利用しない人がいる場合、とても有効に利用できます。ネットを頻繁に使い、通信制限がかかってしまう人と分け合えば、別途でデータ容量を課金する必要がなくなります。

通信費節約は手間がかかる分効果が大きくノンストレス!

通信費の節約について紹介しましたが、気になる節約方法があったでしょうか。通信費節約のために格安simに乗り換えたり、契約プランを変更したりと手間と時間はかかりますが、それさえ行ってしまえば契約期間はずっとお得に利用することができます。

ほしいものを我慢する、細かい節約を重ねるなどの「忍耐の節約」はなかなか続かず効果も表れづらいですが、通信費の節約は我慢することもほとんどありませんし、無理なく大きな効果をもたらすことができます。夫婦や家族でまとめて行えば効果も倍増し、貯金がはかどるのでおすすめです。ぜひ記事を参考にして、通信費の節約に役立ててください。

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