まな板の手入れ素材別の方法

まな板の手入れ方法は?木/プラスチック/ゴム製を比較

まな板の手入れがしやすい素材は?木、プラスチック、ゴム製のまな板の手入れ方法を比較してみました。カビや黒ずみの取り方や除菌のしかた、包丁や食材と相性が良い木のまな板を削るコツを確認しましょう。家事がはかどるまな板を愛用して、清潔で美味しい料理を作ってください。

まな板の手入れ方法は?木/プラスチック/ゴム製を比較

まな板の手入れ方法と長持ちさせるコツ

まな板の手入れはきちんとしていますか?まな板の上で食材を切ったあと、長い時間放置してしまうと食材の色が移ったり臭いがついてしまいます。使用した後はすぐに水で洗い流すのが基本です。

水でざっと流したら、食器用洗剤できれいに洗い水分を拭き取ります。仕上げに熱湯をかけて消毒し、ふきんで水分をしっかり取ってから、直射日光の当たらない風通しの良い場所で乾燥させます。乾かすときは、まな板を立てて、できるだけ密着する面ができないようにしましょう。

まな板の手入れがしやすい素材は?

まな板の手入れは素材別で方法が違います。まな板の素材には木製・プラスチック製・ゴム製などがあります。木のまな板は漂白剤が使用できませんが、プラスチック製は漂白剤が使用できるので着色やカビを簡単に落とすことができます。ゴム製のまな板は、包丁のあたりが良く、傷がつきにくい素材です。漂白もできるので清潔に使うことができます。

木のまな板は手入れが大変?再生可能な木のまな板

木製のまな板は水分を吸収しやすく、洗っても落としきれない汚れで雑菌やカビが繁殖しやすくなります。清潔に保つには毎回きちんと手入れをする必要があります。

まな板の性質は木の種類によって異なります。カビの生えやすいまな板や切り傷がつきやすいまな板など、さまざまです。木の種類で手入れの方法を使い分ける必要があるので、手間に感じる方もいるでしょう。

木のまな板のメリットは汚れ丸ごとなかったことにできる!

木のまな板

木製のまな板はほどよく柔らかいので包丁の刃あたりが良く、包丁の刃と腕にかかる負担が少なくなります。包丁の刃も傷みにくいので切れ味が長持ちします。

包丁のあたりが確かで切りやすく、のせた食材が滑りにくいので、安定感があり安全面も安心です。厚みのあるまな板であれば、かんなで削ることで新品のように再生することができます。

なかなか自宅でカンナを扱うのは難しいかもしれませんが、傷んだ部分や汚れた部分を紙やすりで削る程度であれば手軽にできます。正しい手入れをすれば何年も使うことができるので愛着のあるアイテムとなるでしょう。

木製まな板のデメリットは手入れの手間がかかること

木のまな板で野菜を切る

包丁の刃による切り傷がつきやすく、そこに雑菌が繁殖しやすくなります。基本的に使用した後はすぐに水で洗い流して拭き、直射日光の当たらない風通しの良い場所でしっかりと乾かす必要があります。

これを怠ってしまうとカビの原因になってしまいます。プラスチック製であれば洗った後、拭いて直ぐに収納することができますが、木製はしっかり乾かす必要があります。

木製のまな板は片面だけ濡れた状態で置いておくと反りやすいので、使っていない面もしっかり洗い、立てた状態で保管するようにしましょう。

木のまな板にカビ・黒ずみがでてきたときの手入れ

木の表面をクレンザーでこする

木製のまな板の場合、基本的に漂白剤は使用できません。木は水分を吸収しやすいのでまな板の中にまで漂白剤が入り込んでしまうことがあるからです。

木製のまな板にカビや黒ずみが出てきたら、クレンザーや紙やすりを使用しましょう。クレンザーには研磨剤が含まれているのでゴシゴシこすり洗いをすることでカビや黒ずみを削り取ることができます。

同じように紙やすりで削り取ることもできます。黒ずみの程度が軽ければ、重曹や粗塩などをすり込みながら洗うことで簡単に削り取ることができます。日ごろからまな板の状態をチェックしてこまめにケアしておきましょう。

木のまな板でお肉や魚を切るときの手入れのコツ

木製のまな板でお肉や魚を切る

お肉や魚などにおいの強い食材を切るときは、まな板に臭いが移らないように気をつけましょう。木製のまな板を使用するときは、使う前に一度水で濡らしてから使用することで臭いや色移りを防ぐことができます。

使用後に汚れが気になる場合には、熱湯をかけたり、粗塩で洗うときれいに落とすことができます。

いきなり60度以上のお湯をかけてしまうとお肉や魚などのたんぱく質を含む汚れが固まってしまうので、まずは水でしっかり洗い流してから熱湯をかけるようにしましょう。

木のまな板のキズや傷みが気になるときの手入れ方法

初期の黒ずみなどは、重曹や粗塩などをすり込みながら洗うときれいなります。キズや傷みが気になる場合には、かんなや紙やすりで表面を削り取ると新品のようにもなるのが木のまな板の良いところです。

削り取るときには平らになるように削ることが大切です。使い慣れていないカンナで平らに削るのは難しいですが、紙やすりであれば簡単に木のまな板を削ることができます。ホームセンターで安く購入でき、扱いやすいので試してみるといいでしょう。

粒子の粗さが違う紙やすりを使い分ければ滑らかに仕上げることができます。自分でやるのが難しい場合は、まな板屋さんに持っていくとプロの手で仕上げてもらえるので頼んでみるのも手です。

木のまな板の手入れをしっかり行って長持ちさせる方法

木のまな板の表面を水で濡らす

手に馴染んだお気に入りのまな板は、何年もきれいに使い続けたいものです。木のまな板を長持ちさせる使い方をマスターしましょう。

木製まな板を長持ちさせる使い方

  1. 使用前に表面を水で濡らす
  2. 使用時には表面と裏面をまんべんなく使う
  3. 洗い流すときはまず水で洗ってから熱湯消毒をする
  4. 水分を拭き取りしっかり自然乾燥させる。

反りや傷みの原因になるので、食洗機や食器乾燥機は使用しないでください。使い方に気をつければ木製のまな板を長く愛用することができます。

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プラスチック製のまな板の手入れ方法は比較的楽!

厨房に置かれたプラスチック製のまな板

プラスチック製のまな板のお手入れは木製より楽ですが、油断は禁物です。使用した後は、食器洗い用の洗剤をつけてしっかりと汚れを洗い流しましょう。

白いプラスチック製のまな板は表面の黄ばみや黒ずみなどが気になりやすいですが、漂白剤を使うときれいになり清潔さを保つことができます。

食洗機や乾燥機で使用可能なものもありますので、家事の時間短縮になり、さらにお手入れが楽になります。木製のまな板よりも扱いやすく、手軽にお手入れができるところがメリットと言えるでしょう。

プラスチック製のまな板のメリットはその扱いやすさ!

色が豊富なプラスチック製のまな板

プラスチック製のまな板は色柄のバリエーションが豊富で、かわいいものがたくさんあります。肉・魚用、野菜用、果物用というように、用途によって使いわけるのもいいでしょう。

漂白剤を使ってキレイにすることができますし、食洗機に入れて洗えるものもあります。洗った後の水切れも良いので、ふきんでサッと拭けばすぐに収納することができます。

しばらく拭かずに置いていても、ひび割れや反りが起こる心配がないので、さっと水を切って風通しの良い場所に立ておくだけでもOK。プラスチックのまな板は、このように扱いや手入れが簡単なのが一番のメリットです。

プラスチック製のまな板のデメリットもチェック!

包丁を研ぐ

プラスチック製のまな板は硬いので、包丁の刃が欠けやすくなります。まな板のダメージは気にならなくても、包丁が傷みやすく、腕にも負担がかかります。

プラスチック製のまな板は木製に比べ食材が滑りやすいので注意しましょう。グラグラして滑りやすいまま使用するのはストレスになりますし、ケガのもとになることも。また、熱に弱く、コンロのそばに近づけると溶けて変形することがあるので注意しましょう。

プラスチック製のまな板の汚れが気になるときの手入れ

プラスチック製の白いまな板の汚れが気になるときは、洗い桶を使い漂白剤を水で薄め、つけ置き洗いをすればキレイになります。

まな板が新しいうちは汚れが落ちやすいですが、傷が増えてくるとともに汚れが落ちづらくなります。プラスチック製のまな板は比較的安価なので、汚れがひどい場合は買い替えを検討しましょう。

たわしやクレンザーなどの研磨剤で、力いっぱいゴシゴシ洗うのは禁物です。表面に細かな傷がつき、汚れが中に入ってしまいます。

プラスチック製のまな板のにおいが気になるとき

まな板の上に塩

お肉や魚、ネギなどを切った後のまな板は、嫌なにおいが残ってしまうもの。このような場合、においをとりたいからといきなり熱湯をかけるのは禁物です。

まな板の嫌なにおいは、塩や酢を使って消すことができます。まな板の嫌なにおいがするところに塩や酢をかけてこすったあと、いつも通りに洗えば嫌なにおいが消えます。

塩や酢は常備しているご家庭が多い調味料なので、すぐに試せるところが魅力的です。もちろん、口に入れても大丈夫なので安全性もばっちりです。

プラスチック製まな板を長持ちさせる方法

プラスチック製のまな板の寿命は2~3年ほど。木製のまな板より寿命が短いものの、使用後にきちんとお手入れをすれば衛生的に長く使用することができます。

少し値段は高くなりますが、耐熱・抗菌加工がされたものであれば黒ずみやカビの繁殖を抑えられるでしょう。

抗菌加工がされたまな板は水で濡らすことで銀イオンなどの抗菌剤が効果を発揮します。乾いたままで使わず、使用前は水で濡らしてキッチンペーパーなどで水分をとってから使いましょう。

漂白剤で殺菌するなど、普段から定期的にお手入れをすればプラスチック製まな板の寿命を延ばすことができるでしょう。

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ゴム製のまな板は手入れ知らずで使いやすい?

ゴム製のまな板

ゴム製のまな板は傷やカビがつきにくく簡単に汚れが落ち、乾くのが早いという利点がありますが木製やプラスチック製に比べると値段は高めです。

ゴム製のまな板の手入れのしやすさは抜群ですが、意外と熱に弱いという声もあります。あつあつの卵焼きなどを切るときなどは安いまな板と使い分けたほうが安心です。熱湯消毒や食洗器の使用が可能なものもあるので、ゴム製のまな板を購入する際は、耐熱温度を選ぶときの目安にするといいでしょう。

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まな板は手入れのしやすさで選ぼう!

木のまな板とプラスチック製、ゴム製のまな板を比較すると、それぞれにメリット・デメリットがあるとわかります。どの素材のまな板も、清潔な状態に保つためにはそれに合ったお手入れを行う必要があります。

素材や使用頻度によって必要なお手入れ方法は変わってきます。自分のスタイルに合わせお手入れがしやすいまな板を選ぶのがおすすめです。

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