娘に嫉妬する気持ちの改善法

娘に嫉妬するのはどんな時?母親の気持ちに寄り添う解決策

娘に嫉妬してしまう人は、じっくり自分と向き合い、嫉妬心を改善する方法を見つけませんか?嫉妬していると自覚がないまま、無意識に娘に対して嫉妬している場合があります。愛情はあるのに娘が褒められると気持ちがモヤモヤする場合、それは嫉妬ですので、自分の気持ちの整理をする必要があります。

娘に嫉妬するのはどんな時?母親の気持ちに寄り添う解決策

娘に嫉妬している自覚を持つ

娘に嫉妬した経験のあるママの多くは、可愛い嫉妬ではないでしょうか。可愛い嫉妬にもかかわらず、思春期の娘であれば、からかいの言葉でも傷つけてしまう場合もあります。

きっかけは可愛い嫉妬、ふざけた嫉妬だったのに、娘や家族に対して引っ込みがつかないほどいじけてしまうことも中にはあるでしょう。

さらには、自覚がないまま娘に嫉妬し、毒親と呼ばれる母親になってしまう場合もあります。娘への嫉妬心に気付けることができれば改善することは可能ですので、自分が娘に対し、どんな気持ちで接しているか振り返ってみましょう。

娘に嫉妬する場面

娘に嫉妬するときのシチュエーションを知ることで、自分の気持ちと向き合うキッカケにしましょう。嫉妬していると自覚できていなかった場合は気づきのキッカケになります。

娘に嫉妬しているときはどんなときかまとめたイラスト

旦那が娘を可愛がっているとき

特に多いのが、旦那が娘を可愛がっているとき、娘に嫉妬心が湧き上がるという声です。旦那が娘を褒めていると「わたしが髪を切っても気付かないのに」「家事を頑張っても褒めてくれないのに」と感じ、気持ちをぶつける対象が旦那ではなく娘に向いてしまいます。

また、旦那にばかり懐いて自分に関心がない素振りを見て、いつもは自分から離れないのに、なんで今日は旦那にばかり…と、嫉妬の矛先を娘に向けてしまうこともあります。

娘が幸せそうにしているとき

母親が子供の頃、苦労していたり充実した生活を送ってこなかった場合、娘が真逆の生活をしていると嫉妬心が起こることがあります。

本来なら、自分のように苦労して欲しくないとおもう母親が大半ですし、娘が幸せなら心から喜べるのが母親です。しかし、嫉妬する母親はそれができません。

例えば、自分が子供のころ、姉妹と同じ部屋でテレビも自室になく、スマホなどない時代をすごしてきたのに、娘はそれら全てを手にしている生活をしている場合、自分で気づかずに嫉妬していることがあります。

自分の子供のころに比べて今の子供は…という気持ちはありませんか?

自分にない才能を持っている

自分が描いたイラストを見せる娘と嫉妬していじけている母親のイラスト

嫉妬する母親は、自分が実現できなかった夢に娘が近付けそうだと嫉妬します。例えば、イラストが好きだったのに評価されなかった母親が、目の前でイラストを評価されている娘に嫉妬するといったものです。

普通母親は、自分にない才能を持った娘に対して、喜びや誇らしさを感じるものです。しかし嫉妬する母親は、自分が手にできなかったものを手にしている娘に嫉妬してしまうのです。

娘が中心に物事が進むとき

通常の家庭では、子供中心に物事が進んでいくことが多く、そのことに関して親は不満を持つことがほぼありません。しかし嫉妬する母親は、娘中心に家族が予定を変えたり、娘に合わせて物事が動くことが許せません。

自己中心的な母親というよりは、娘に家族が合せていることに嫉妬します。自分には合せてくれないのに、という気持ちが大きいことがきっかけです。

言葉に出さなくても、娘のことがきっかけで予定が変わり、イライラした経験はありませんか?自覚がなくても嫉妬している現れです。

娘が他人から褒められる

娘が容姿や才能を他人から褒められることは、親としてはとても嬉しいことです。しかし、嫉妬する母親はそれが気に入らないので、娘にマイナスの言葉を言ってしまいます。

娘が褒められているとき、「そんなことない」と相手に対して執拗に否定するのは謙遜ではなく、嫉妬になります。褒められたら素直に喜べる母親でありましょう。

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娘への嫉妬の原因と改善法

娘に嫉妬してしまう場合、たとえ可愛い嫉妬や、ふざけて嫉妬のふりをしてからかっていたつもりでも、傷つけてしまう場合があります。

あとから振り返ると、嫉妬しているつもりはなくても娘にイライラしたり、カッとなってしまったり、原因を突き止めると結果として嫉妬だったということもあるでしょう。

健全な親子関係を築いていくためにも、できそうな改善法をどんどん試してみてください。

娘への嫉妬を改善する方法をまとめたイラスト

自分が未熟であることを受け入れる

母親自身が精神的に未熟なため、娘に対して嫉妬心を起こしてしまいます。自分が子供のころ、同じように母親から嫉妬されたり、愛されている実感が持てていなかったことも原因のひとつにあげられます。

未熟なのは悪いことではなく、未熟だと自覚できないことが改善すべきところです。誰でも未熟さが残っているものです。それを自覚して改善しようとすることが大切です。

自分の人生を楽しむ

娘に嫉妬する原因のひとつに、自分の人生が充実していないことがあげられます。「私はこんなに大変なのに」と思うことが多ければ、娘に対して怒っているのではなく、人生の不足感のはけ口として娘を使っている可能性があります。

今日からでも、自分の人生を充実させることに重点をおくようにしましょう。してみたい、行ってみたいと思っていたことに挑戦してみましょう。お金がない、時間がないと後回しにせず、あなたの人生のことをもっと大切に考えてみましょう。

ノートを準備して、興味があることをかき出してみましょう。ふと耳にした場所など、行きたいと思ったら紙に書き出してみます。それをつぶしていくことで、人生は徐々に充実し始めます。

旦那に素直に話してみる

旦那に悩み事を相談している母親と娘のイラスト

旦那が娘を可愛がったり、褒めたりすることに嫉妬心が湧く場合、旦那に愛されていない不安や不満が嫉妬心につながっている可能性が高くなります。自分の気持ちを正直に旦那に話してみましょう。

話し合いができないような関係になっているのなら、渡さなくてもいいので手紙を書いてみましょう。旦那が見なくても、自分の本当の気持ちと向き合う時間になります。そして、少しずつでもいいので会話をする時間を増やしていきましょう。

旦那との関係が良くなれば、娘への嫉妬心は少なくなります。娘に嫉妬心が湧いてきたら、娘にそれをぶつけるのではなく、旦那と会話することで発散させましょう。

嫉妬したことを記録する

娘に対してイライライすることが増えたら、何に対してイラついてしまったのか紙に書き出してみましょう。そのときの感情を客観的に見ることができます。そのイライラが嫉妬だということに気づくでしょう。

人に嫉妬心を感じるときは「そうなりたい」と思っていることが大半です。娘が容姿を褒められ、それが父親似だと言われるとモヤモヤするでしょう。

外見に対してコンプレックスを感じていることが原因ですので、娘を褒められたことを素直に喜べるよう、少しずつでも改善していけば、自信につながり嫉妬することが減るはずです。

自分がこうなりたいという願望があれば、そこに向かって少しずつでも努力してみましょう。比較するのは娘ではなく、昨日の自分です。昨日より少しでも良くなっていれば、それを自分で褒めてあげましょう。

無価値観を改善する

無価値観があると「どうせ」「私なんか」という感情が出てきます。また、自分に価値がないと思っていると、他人が評価されると相手が娘でも嫉妬してしまいます。覚えがある場合、無価値観を改善することで、他人に嫉妬することが減ります。

改善する方法は、自分をどんどん褒めて自分で認めてあげることです。「今日はご近所の〇〇さんに笑顔で挨拶できた」「旦那と喧嘩せず穏やかに話せた」「仕事でミスをしなかった」など、小さなことでいいので自分を褒めてあげましょう。

自分に何の価値もないと思っていると、外側の何かで心を満たそうとします。この感情が、娘に自分の夢や願望を背負わせて、思い通りに動かそうとする原因になります。

ひとりの時間をもつ

あまりに自分と娘を重ねすぎてしまうと、自分と娘を比較してしまいます。全く別の人格なのだと認識する必要があります。1人の時間を持ち、これまで主観的だった考えを客観的に見直し、自分は何をするべきかを考えましょう。

自分ひとりの時間を持つことで、他人に向いていた感情を自分の内側に向けることができます。ひとりで温泉につかってゆったりと物思いにふけるのもいいでしょう。

カウンセリングを受けてみる

どうしても自分で気持ちをコントロールできないときは、カウンセリングを受けてみるのもいいでしょう。自分でも気づいていない心の傷が、娘への嫉妬に関係していることがあります。専門家の意見を聞くことで、思いもしない解決法を見つけられることがあります。

自分の感情を外に出し、他人に聞いてもらうことで長年抱いてきた感情を手放すことができたり、思い込みが誤解だったと気付くこともできます。

カウンセリングは心が病んでいる人だけが受けるものではありません。アメリカなどでは、心を整えるためにカウンセリングを受ける人が多いですし、日本も徐々に敷居が低くなっています。

私が娘に嫉妬したエピソード

娘に嫉妬してしまった6人のママの体験談です。客観的に見るとどのママも可愛い嫉妬でほほえましいですが、ママ本人にしてみると、まさに嫉妬心そのものなのでしょう。

私も買って欲しい!

うちよ(34歳)


娘は3歳ですが、とても話上手で、おねだり上手なんです。顔が年齢よりも幼く見え、声も特徴的なので、道端でも「かわいい」と声をかけられることがよくあります。

自分でも自分のかわいさをわかっているのか、必ず欲しいものがあると、自分の魅力を最大限に利用して「お願いー!」とねだるのです。親としては、毎回買ってやることはできません。でも、その顔を見るとつい、甘い気持ちが出てきそうになるのです。

私自身は、子供の頃から甘えることが得意ではなかったので、そんなときちょっぴり嫉妬してしまいます。娘は身近な大人、誰にでも甘えます。そんな姿を見ると、「いいなぁー。私も買って欲しい。」と、思うときがあります。でもそこは、ここでお母さんは物買ってもらえないけど、あなたにはできないことがお母さんは出来るんだぞと、腹のなかで思っています。

子供に嫉妬しないためには、大らかな気持ちでいることが大切です。自分の方が大人で出来ることは確実に多いということを自覚していれば、嫉妬なんておこらないと、そう思います。

プレゼントを貰って喜んでいる娘と嫉妬で悔しがっている母親のイラスト

可愛い洋服が似合うのはうらやましい

美魔女子(40代前半)


現在14歳の娘はいわゆる青春真っ盛りのため、何をやるにも楽しそうにしていることは親としてはとてもありがたいことですが…。

自分達が子供の頃には着たことがなかったお洒落な洋服を着ているのを見て、それがとても似合っているのを見ると可愛いらしいと思う反面、自分もこんなお洒落で可愛いデザインの洋服を着て見たかったと嫉妬を覚えてしまうことがあります。

自分が次女で、自分の好みの洋服を自分のためだけに買ってもらうことができなかったのも原因だと思いますが、娘が可愛らしい洋服でお洒落をしているのを見て、元気に成長してくれたこととお洒落にこだわりが出てきたことは成長の証拠だと思っています。

娘に似合っている洋服以上に、自分に似合う洋服やバッグを探し、大人ながらのお洒落を娘の可愛らしいコーディネート以上に楽しみ嫉妬しないようにしています。

娘の若さ

はもるん(28歳)


現在1歳3ヶ月の娘がいます。当たり前なのですが、赤ちゃんなのでものすごく肌がきれいで、25歳を過ぎてソバカスやシミが増えてきてしまった私は思いがけず娘の肌に嫉妬してしまうことがあります。

湿疹ができることもありますが、それも数日ですぐにきれいに治りますし、カサカサもせずモチモチスベスベして毛穴も見当たらないような肌をしています。

そんな娘の肌を羨ましいと思って、子育ての忙しさからあまり自分の肌のお手入れに時間をかけられず、少しイラッとしてしまうこともあります。

そんな時は、赤ちゃんなんだからきれいで当たり前だと思うことで、イライラを抑えるように対処しています。

年齢だけでなく、食べたものやストレスなどからも自分の肌は衰えていってしまうものだと思うので、なるべくストレスを溜めないように心がけています。

旦那をとられる瞬間

ゆい(20代後半)


旦那は娘にデレデレで、産まれた時からかなり愛情をもって育てているな、という風に思います。

娘も今年5歳になるのですが、喋り方や立ち振る舞いが最近は女性のようにもなってきて、上から目線で旦那に話しかけたりということが増えてきました。いつも旦那は私の話は聞き流し、ふーんという感じであまり聞いていないのですが、娘に話しかけられると必死に話していて、どうして私だけそういう扱いをするのかなと思ってしまいます。

休日も娘と二人でデートに行ったり、すごく寂しいく、たまに嫉妬します。でも娘なので、そこは割り切っていますが、嫉妬してしまったときはあまり考えないようにしたり、旦那と娘が二人で出かけたときは息子と遊んでいます。

一番は気にしないことだとは思うのですが「娘」ということを前提においておけば、嫉妬もしないのかなとも思います。私は常にそう思っています。

娘を肩車している父親とボクサーのような恰好で我慢している母親のイラスト

父親と仲良くしているとき

ころ(34歳)


14歳の娘が旦那とコソコソと話したり、二人で出かけてしまう時に、いいなーと少し嫉妬します。嫉妬している雰囲気を出すと娘もわざと仲良くしてくるので、気にしていないようなふりをして、自然と話しかけて仲間に入れてもらうようにしています。

娘と旦那が2人で出かけてしまったときには、今度は3人で行こうと、何気に提案するようにしています。どこ行って来たの?とストレートに聞いてしまうこともありますが、仲が悪いのもすごく困るので、仲良しに越したことはないと思うようにしています。

なかなか夫婦の時間を持てず、話したいことも話せない時があり、そうなるとイライラしてしまうので出来る限り時間を作るようにしています。

話したいことも忘れないように考えておいてまとめて話すようにすると効率がいいです。私が忙しい時には助かることもあるので、前向きに考えています。

目の大きさを再確認してとき

るるぺ(30代前半)


10ヶ月になりました。生まれた時から目は大きいなと感じていましたが、月齢があがり動きが出てきたことで顔がしまってきました。すると、より目の大きさがわかるようになり、嫉妬する回数が増えてきました。

もともと赤ちゃんは黒目が大きいので、目は大きく見えると自分に言い聞かせてきましたが、親以上にくっきり二重な娘に嬉しさと悔しさを常に感じています。それが抱っこをするたび、はたまたふとした娘の表情をみたときなど、ほぼ毎日のように嫉妬する瞬間がやってきます。

しかし、その嫉妬を感じるたびにまずは娘に、一番可愛い、と声をかけるようにして娘を褒めるようにしています。すると徐々に嫉妬心が減っていき、心から娘のかわいさに浸ることができます。

娘に嫉妬してしまうのは、母親も人間なので仕方ないとおもいますが、卑屈にならずにいかに娘が可愛くて自慢だ、というスタンスに切り替えるようにしていくといいかとしれません。

娘への嫉妬を改善して健全な親子関係を!

可愛い娘に嫉妬してしまう自分はダメだと落ち込まず、娘と健全な親子関係になることや、現状を前向きに考えるようにしましょう。自分を責めてしまうと、嫉妬心は逆に大きくなってしまいます。

娘に嫉妬している自分に気付けただけでも、とても大きな一歩です。そこから少しずつでも嫉妬心を改善する方法を試し、母娘でストレスのない関係を築いていきましょう。

娘に対する嫉妬が嫌悪感からの場合、事態は深刻ですので、娘を嫌いだと感じてしまう原因は何?母と娘に生じる確執を参考にし、娘との関係を改善していきましょう。

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