親戚付き合いを上手にする

親戚付き合いは面倒?夫の親戚と上手く付き合うコツ

親戚付き合いが面倒だったり苦手意識を持っていたりしませんか?夫側の親戚となると気も使いますが、冠婚葬祭などで付き合っていかなければいけません。結婚した以上、上手に親戚付き合いをしていく必要があり、うまく立ち回ることで親戚からの評判もよくなり、今後の付き合いもしやすくなります。

親戚付き合いは面倒?夫の親戚と上手く付き合うコツ

親戚付き合いが面倒でストレスを感じてしまう妻が多い

結婚をすると、これまでの自分の親戚付き合いのほかに夫側の親戚付き合いも増え、お付き合いが面倒で悩みの種と言う方は多いです。既婚女性の多くは親戚付き合いに何かとストレスを抱えているのではないでしょうか。

親戚との付き合いに苦手意識のある人は意外と多く、人付き合いが希薄な現代では、昔のような親戚付き合いが苦手だったり、ストレスを感じる人も多いです。

まして、夫側の親戚となると、自分は相手の顔も名前もわからないのに相手は自分のことをわかっているということも多く、なお更付き合いが面倒になってしまいますし、親戚付き合いをするということは、ある程度お金がかかってしまうものです。

親戚と付き合いを上手くしていくコツをおさえておこう

親戚との付き合いをうまくやっていくコツ

多くの人は、夫側の親戚との付き合いが億劫であると感じているでしょう。結婚したことで身内となったものの、年に数回しか顔を合わせる機会もなく、自分のポジションは大体一番新米である…という状況だと、どんなにコミュニケーションが得意な人でも、馴染むまで時間がかかります。
自分の入れない内輪話をされたり、子供の比較をされたりと精神的にもストレスを抱える状況の中、慣れない場所で食事の準備や片付け、おもてなしをしなければならない事が、多くの女性にとっては悩みの種になっているのです。

上手に付き合うコツをおさえていれば、あなたの評判が悪くなることはないでしょう。

お正月やお盆のようなイベントや冠婚葬祭には親戚の集まりがつきものです。面倒だと思う方も多いですが、今後の付き合いのためにもなるべく参加しておきましょう。

印象アップがポイントなので口角を上げて笑顔を心がける

親戚付き合いに参加しておかないと、ほとんど合わない人には自分のことを覚えてもらえないですし、自分も相手の顔と名前を覚えられません。実際に会って話をする事で、相手の特徴をつかむことが、いい付き合いの一歩となるのです。

年に数回あるかないかの数時間の行事なので、気を重くしすぎず気楽に挑み、終始笑顔でいれば印象も良くなるでしょう。ちゃんとした理由なしに集まりに参加しない場合、なんでこないのだと悪印象を与えかねません。

無理に良い人を演じるとその後の親戚付き合いがつらくなる

親戚との距離感は、お正月やお盆、冠婚葬祭でしか会わないという人がほとんどではないでしょうか。年に1回会うかどうかの関係ですし、付き合い方がわからないのは当然です。

また、夫側の親戚となると、自分のイメージを良くしておかないといけない、と思う人がほとんどです。ですが、無理をしていい人を演じても、無理が生じてその後の付き合いがどんどん苦しいものになってしまいます。演技をするのではなく、適度に付き合うのがベターでしょう。

笑顔で挨拶することで親戚への印象がアップする

人に合わせて喋るのがあまり好きではない人、媚びたりするのは嫌という人もいます。大体は相手が不快にならないように「合わせておく」という方が多いのですが、これが苦手な方もいます。

愛想が苦手な人は相手と目を合わせて、はっきりとした声であいさつをキチンとする、といった事を心がけておけば、これだけで印象がぐんと上がります。

親戚と進んで会話するか相手の聞き役に徹するか

慣れない人とのコミュニケーションが苦手、というのはどんな人にも共通する事です。だからといって、お互い黙ったままではせっかくの機会が台無しです。せっかく集まっているのですから、年上の親戚にはいろいろと質問をしてみるなど、自分からアクションをとることも大切です。

あまり出しゃばりすぎても印象が悪くなることもありますから、我を出しすぎず、謙虚な姿勢で相手の話をしっかり傾聴することも大事です。

特に年上の親戚とは世代が違いますから、考え方や常識が違うのは当たり前。機嫌取りをしなければ、と固くならず自然にコミュニケーションを取るようにしましょう。

親戚付き合いの冠婚葬祭はどこまで行けばいい?自己判断は禁物

親戚付き合いの冠婚葬祭はどこまで?

一般的に参列するべき親族の範囲は、6親等以内の親族となっています。夫側の親族の両親、祖父母、曽祖父母、伯叔父母、兄弟姉妹、甥姪の式には参列する必要があるということになります。

遠方であったり、疎遠な場合は参列しない場合もありますので、参列すべきかどうかはパートナーと親族との関係性に大きく関係します。ですから、迷ったらまずはパートナーや近い親族と相談した上で決めることが必要です。

親戚にお歳暮やお中元を贈る範囲はどこまで?

近年では、お歳暮・お中元を親戚の人に贈る方は年々減少傾向にあります。お返しをしなければならないのが煩わしい、と感じる人が増えてきているのが現状です。

親戚同士で贈りあわないことに決めている場合がありますので、どのような決まりになっているかは、義実家に確認しておく必要があります。分からないことはどんどん義母を頼りましょう。

親戚への年賀状は必要!一言添えて早めに出しましょう

年賀状は必要かどうか悩むところですが、やはり年賀状だけは送った方がいいでしょう。若い世代では年賀状離れが進んでいますが、年配の方は年に1度の楽しみにしている人もいます。

また、緊急時や法事などで親戚と集まりがあるときに、年賀状を送っている場合と送っていない場合では、印象が大きく違います。近況報告にもなりますし、年に1度のご挨拶なので、余裕があれば一言加えて存在感を出すなどしてアピールするのもいいでしょう。

要チェック!親戚付き合いでしてはいけない行動5つ

親戚付き合いでのNG行動

親戚の集まりでは、子供から年配の方までそれぞれの対応をしないといけないので、何かと気をつかう事も多く、苦手とする女性も多いでしょう。

慣れない場所で、慣れないことをしなければいけない状況で、つい思ってもいない行動をとってしまったり、発言したりしてしまう事もあります。

親戚付き合いでは印象がとても重要になるので、自身の行動や発言にはいつもより注意しておく必要があります。では、どんな事に気をつけるべきなのでしょうか。

1.人の話を聞かず話題の中心になって自慢話をする

どんな場所でも同じですが、家族や自分の自慢話は、聞いている人にとって楽しいものではありません。特に、子供の自慢話は避けた方が良いでしょう。

親戚同士の集まりでは、自分の子供と同じ年頃の子供を持つ親戚もいるでしょうから、子供の自慢話をすると、聞いている親は子供同士を比較されたと捉えられます。

いとこ同士という事もありますし、子供にとっても能力を比較されるのはとても気分が悪いでしょう。子供同士の仲にも影響が出る可能性がありますので、どんなに自慢したい事があっても、言い方には細心の注意を払う必要があります。

2.自ら進んで人の悪口を言ったり親戚の悪口に共感する

親戚付き合いでは、しばしば愚痴や悪口を言っている輪に入らなければならない事もあります。話の流れや冗談混じりでそのような空気になることもあるでしょう。

ただし、決して冗談でも身内の悪口は言わないようにしましょう。言いたい事があっても場と立場をわきまえる事です。誰がどのように思うかわからない場ですから、発言には注意しましょう。

マイナスの話を振られても上手くプラスに持っていったり、受け流せるようにあらかじめシミュレーションしておくとスムーズに対応できるでしょう。

3.義両親や親戚の前で旦那をぞんざいに扱う

親戚の集まりでは、女性が集まると必ずといっていいほど、旦那の話題になります。年代が上の親戚の女性であれば、旦那の悪口を言ったり、ぞんざいに扱ったりする事もあるでしょうが、決して自分も同じようにしていいというわけではありません。

このような場では、義両親も含め、旦那の兄弟や近しい身内ばかりですから、どれだけ仲が良くても旦那をぞんざいに扱うような事をすると、家族にとっては見ていて気分のいいものではありません。自分がされたら自分の身内がどう思うか、と置き換えて考えるとわかりやすいでしょう。

4.親戚の集まりなのにお客様になって手伝わない

親戚付き合いで重要なのは、女性であればやはり家事やおもてなしといった「気遣い」ができるかどうか、となります。他の親戚も、女性は必ずこのポイントを見ています。

年上の親戚が片付けをしているのに自分は座ってテレビを見ている、というのは問題外です。外食の場でも同じく、お酌をしたり、常に周りを気にかけるようにしましょう。男性から見ても、何もしない女性はイメージが悪いです。

特に、年配の方が多い場では若いものが動くのが当然、と思われる方が多いですので、勝手がわからず動きにくいのはわかりますが、一言「何か手伝いましょうか」と声かけをしましょう。

どうすればいいかわからない時は、必ず聞くようにして、何もせずに寛いでいる、という事がないようにしましょう。

5.親しい親戚付き合いをしてお金の貸し借りをする

親戚付き合いのトラブルの一つに、お金の貸し借りがあります。気軽に貸してしまい、あとあと返してもらおうにも言いにくくて結局返してもらえない、など身内ならではの気軽さがトラブルの引き金になってしまいます。財産トラブルもよく聞きますが、身内だと一度トラブルになったからと言ってなかなか関係を簡単に切れるものでもなく、その後の生活に大きな影響を及ぼす可能性が高いです。

借りるのはもってのほかですが、貸してと言われて断る際も、あとあとトラブルにならないように、断り方にも十分気をつける必要があります。

私の親戚との付き合い方体験談6つ

私はこうして親戚付き合いをうまくやっている体験談

実際に、親戚とどのように付き合っているのか6人の方にアンケートをしました。生の声をお聞きください。参考にできるものもあるでしょう。

出しゃばらないのが一番

アラフォ子(40代前半)


親せき付き合いをそつなく、上手く行っていくためには出しゃばりすぎないのが一番だと思います。

年齢や出身が違えば、血を分けた親せきと言えど考え方や思っていることに違いがあることが当たり前なので、特に年配の方はどうしても少しでも若い世代を小ばかにしたり間違っているということを言いたがる人が多くいます。

子育ての仕方に口を出してくる人もいますが、どうしてもいやな時は聞こえないふりをするか、短時間席を立つ、子どもと遊ぶ振りをしてその場を離れるようにすると嫌な言葉も聞こえなくなり、イライラする気持ちを抑えることができます。

年配の方は自分達の意見が正しいと言いたいだけなので反論しても分かってもらえることはなく、これからも親せき付き合いを上手くやっていきたいと思うのであれば出しゃばったり反論せず、とりあえず聞いておくか席を立つのが良いと思います。

正しいことを言っても分かってくれないのが親せきなので出しゃばらず絡まれたら絡んだ人の兄弟や配偶者に話を回して話から外れることが賢明です。

自分から率先して家事をする

七菜香(20代前半)


私はもともと親戚付き合いが好きではなく、人見知りなので関りを持ちたくないなと感じていたのですが、結婚してから不安ながらも親戚付き合いを始めました。

結婚してからというもの、必ず親戚の集まりにはいくようにしていて、少しでも慣れるよう受け入れてもらえるように頑張りました。また、基本的には聞き役に回って苦手意識を持たずに頑張ることにしました。

当たり前のことなのですが、お礼などをしっかりとしないと印象も悪いので、すぐに挨拶の連絡やお礼の連絡はするようにしております。これが親戚付き合いの中で一番大事だと思います。

そして基本的にはぐーたらせずに動くようにしております。また料理を作るときや片付け、年越しなどは積極的に旦那の実家に行くようにして少しでも手伝うようにしております。

率先して行うことで少しでも印象をよく思っていただけるので頑張っています。

親戚付き合いのコツ

さとみ(30代前半)


結婚して主人の方の親戚との付き合いが始まると、それまで自分の知っていたやり方とは違い、戸惑いました。

主人の親戚は近距離に住んでいるので、付き合いも密で、その都度やり方を姑に聞き、模索していきました。自分勝手にやってしまうと、主人の株が下がってしまうので、細心の注意を払いました。

近くの親戚には、伺うときには好みのものを持参し、お祝いをいただいたら電話やお礼状を書き、冠婚葬祭は家族葬ですが、お茶出しなどのできることは率先してやっています。

まだ結婚5年目で模索中ですが、子供を連れて顔を見せ、笑顔を絶やさずいるようにしています。昔の育児方針などを語られたり、指摘を受けることもあったりしますが、人生の先輩として敬う気持ちは絶やさずに接するようにしています。

アレルギーのあるもの、まだ食べさせたことのないものを子供に与えられないよう見張りつつ接しています。

挨拶と笑顔を忘れない

はるママ(30歳)


結婚すると親戚付き合いは付きものです。めったに会うものでもないので気を使います。私はある程度の気遣いは必ずしています。印象をよくするために笑顔で挨拶は絶対にします。

もし、食事など、自宅に呼ばれたら必ず手土産も持つようにするなど礼儀はきちんとすることが親戚付き合いのコツだと思います。

法事などでは初めて会う親戚の方もいると思いますが、初めましての時は必ず自己紹介もします。特に嫁に行った場合はそうです。

旦那側の親戚で法事後の食事会があり参加しました。自己紹介や挨拶は率先して必ずします。また、奢っていただいたのでお礼伝えることも忘れずにしました。どんな場面でも食事をいただいたら、お礼を言うのは忘れてはいけません。これも親戚付き合いのコツです。

食事をいただいてお礼もせず手土産もないのは失礼なのでしてはいけません。

でしゃばり過ぎない

あゆ(30代後半)


普段合わない遠方の親戚にはお中元やお歳暮を送り、繋がりを途切れないようにしています。年賀状には家族写真を使用し子供の成長を見てもらえるようにしています。

親戚の集まりではエプロンは忘れずに持参して、何もしなくて良いわよ、座っていてね。と言われても言葉通りに受け止めず、何か手伝える事を探します。

手土産はいらないからね、手ぶらで来てね、気を使わないでね、と言われてもお土産を用意して、皆で食べれるもの、日持ちのする物を選ぶようにしています。

食事の時間が近づくと台所へ行き、お皿やコップを出したり雑用を心がけ年配の方の指示に従い、でしゃばらないようにします。配膳などは常に年長者から行い分からない時はすぐ聞いて勝手な事をしません。

忙しくても常にニコニコして愛想よくして、話しかけられやすい雰囲気を作り出すように心かげています。

何事も笑顔でスルー

あみ(36歳)


親戚付き合いは大変です。うまくやるコツは、何を言われても気にしないことです。

年輩の方は時代が違うので、腹の立つ事を悪気なく言います。女の子を出産したら「次は男を産まないとな」とか、私のことを嫁に「貰った」とかです。腹は立ちますが、言っている本人に悪気はありません。時代遅れなことを言っているなと思って無視します。

失礼な事を言われても絶対に言い返してはいけません。親戚とは死ぬまでお付き合いが続くからです。一度悪い印象を与えると、覆すことはできません。できるだけ笑顔で接した方がいいです。

私が親戚付き合いで積極的にしていることは、親戚の子供たちと自分の子供を仲良くさせることです。同年代のお友達は子供の成長に必要です。

また、普通のお友達と違い、親戚同士なので一生仲良くできる相手になればいいと思うからです。

親戚付き合いは長くつきあうので割り切りも必要

親戚との付き合い方は人それぞれですが、面倒でも苦手でもよっぽどのことがない限りは付き合いをし続ける必要があります。夫側の親族であれば、夫に何かあった時には親族に頼ることになります。

いざという時に甘えられる関係性を作っておけば、言いづらい事や頼みづらい事も、率先して助けてくれるでしょう。

親戚付き合いどころか、義母との関係がうまく言っていない場合、嫁姑問題を解決する方法7つ・こじれた仲を修復したい!を参考に、まずは義実家との付き合いを良い関係にしていきましょう。

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