夫婦のLINE連絡を楽しくやりとり
夫婦でラインを楽しむ方法!もう一方通行にしないために
夫婦のラインはそっけないものになりがちです。上手にラインでやりとりをする為には、文章だけでは伝わりにくい思いにラインスタンプや絵文字を上手に活用してみましょう。目の前にいるのにラインをすることになったり、会話が減っている中、優しい気持ちをもって言葉を選び夫婦円満を維持しましょう。
夫婦のラインメッセージはどんな内容?
夫婦でラインをする時の内容はどのようなものでしょうか。夫婦になり、子供ができ、仕事や家事と育児に忙しい毎日で、なかなか夫婦間でゆっくりラインでやりとりをするというわけにもいきません。
業務連絡のように淡々とした連絡になっていたり、一方通行の連絡やそっけない連絡になったりしていませんか?夫婦のラインの内容やメッセージの送り方を見直してみましょう。
夫婦のラインの主な内容
- 何時に帰宅するのか
- ご飯を食べるのかいらないのか
- 子供の写真
- 日々の子供の様子
- 毎日の業務連絡
- お使いや買い物のお願い
- 意味のないラインスタンプの送り合い
夫婦のラインの頻度はどれくらい?
夫婦はラインでどれくらいの頻度で連絡を取り合っているのでしょうか。1日に2〜3回という意見が多いですが、そもそもラインをしないという夫婦や、連絡が必要になった時だけラインをするという夫婦もいます。
お互いが仕事や家事、育児にと生活に追われているので、恋人同士の時のように、手が空く度にラインでメッセージのやりとりをするというのは難しいのが現実です。
夫婦のラインは一方通行になることもある
夫婦のラインで一方通行になっていることはありませんか?返信のないラインは寂しいものです。筆者はラインで連絡を入れると夫が返信をせずに、送ったLINEの内容に納得してしまうか、仕事が終わると電話がかかってくるので、夫婦のラインの会話の画面はまるで、筆者1人のツイッターの呟きのようです。
一方通行のラインは連絡としての役割は果たしていますが、画面を見返すと寂しいものです。そうならない為には、「了解」や「分かったよ」という内容のランスタンプだけでも送って、会話が一方通行にならにように会話を終わらせましょう。
夫婦のラインで旦那が優しい時は何かある?
夫婦のラインでいつも夫のメッセージがそっけないのに、絵文字が使われていたり、優しさが見えた時に何かあるなと多くの妻は思います。このようにラインのメッセージから、飲みに行く予定があったり、お小遣いアップのお願いをされたり、旦那の考えていることを読み取ることができる妻が増えています。
筆者の場合、普段ラインを返信してこない夫が週末に近づくと、趣味の釣りへ行くためにご機嫌とりのラインの連絡が入ります。旦那側も直接言えない、言いづらいことをラインを利用して伝えてきているのでしょう。
ラインを上手く夫婦のコミュニケーションのツールとして取り入れれて夫婦が円満に過ごせるようにしましょう。
夫婦のラインは目の前にいるのにラインをすることになる
夫婦のラインで利用する機会が多いのが、目の前にいるのにラインをするということです。スマホ時代になってから夫婦の会話が減ったと感じていませんか?
旦那が仕事から帰宅してもYouTubeで動画を見ていたり、アプリでゲームをしていたり、目の前にいるのに会話にならない夫婦が増えています。スマホの画面を見ているので近くにいたり、目の前にいるのにラインをして自分の話に気づかせたり、内容を伝えているのです。
夫婦の会話が減っていることの象徴ですが、上手に利用してる例としては、大きな声が出せない時です。子供が寝ていて、違う部屋にいる旦那を大きな声で呼ぶことができない時や、会話をすると子供を起こしてしまう時にラインで要件を伝えることです。
また、子供の寝かしつけで夫婦が1階と2階に分かれているときに、何か必要なものを持ってきてほしいときなどは、ラインを使うと便利です。小さい子供のいる家庭では上手く利用すればラインはとても子育てで役に立つアイテムです。
夫婦のラインブロックしてもすぐ解除することになる
夫婦のラインで喧嘩をした時に勢いで相手をブロックしても、夫婦にはお互いがどうしても伝えないといけない連絡をする時が必ず訪れます。例えば子供が体調が悪い時などです。
相手がラインブロックされていることに気がつかないうちに、結局すぐにラインブロックを解除することになり、トホホな結果になった経験がある人もいます。スマホ時代になり、ラインが主な連絡手段になっている人がほとんどですので、夫婦でラインブロックしてしまえば大切な連絡を逃してしまうことにもなりかねません。
普段連絡をあまりとらなくても、自分たちの主な連絡手段がラインの場合は、夫婦喧嘩をしていても冷静になってラインブロックはせずに、いつでも連絡のつく状態にしてくことが大切です。
夫婦のラインは友達に送れないゲームの勧誘をする
夫婦のラインでは友達には送れないゲームアプリの勧誘や、ゲーム内でコインなどをゲットするためにメッセージを送り合う夫婦もいます。ゲームの勧誘が友達から頻繁にきたことはありませんか?送ってくる相手はいつも同じで、用事はないのにゲームアプリの勧誘のメッセージだけ送ってくるというものです。
ゲームはしたいけれど、友達にはそんな風には思われたくないという時に利用できるのが、夫婦のラインです。度々友達に送るとうんざりされるゲームアプリのメッセージも、夫婦だからこそ協力して送ることができるのでしょう。ゲームの好きな夫婦のコミュニケーションにもなっています。
夫婦のラインで妻がそっけないのには理由がある
夫婦のラインで注目されているのが、妻からのそっけない返信です。家事や育児に追われながら、夫に対して丁寧な返信ができているのかと言われると、そうではないと答える方が多いのではないでしょうか。恋人ではなく夫婦だからとする前に、夫婦のラインのメッセージのやりとりがそっけない理はもいろいろあります。
夫婦のラインは忙しいから冷めた印象になる
夫婦のラインでよく見かけるのが妻がそっけないことです。子供の面倒を見ているときや、料理をしてる忙しい時間に返信を求められても、必要最低限のメッセージになります。
その印象がそっけない、冷たいとされているのではないでしょうか。もう少し妻にも時間や心に余裕があれば、可愛くスタンプや絵文字を使うことができるでしょう。
夫婦のラインは伝えることが毎日同じになる
夫婦のラインで毎日やりとりしていても、伝えることが限られてきます。ほとんどの人が、毎日大きな変化のない同じ生活を送っているため、お互いがすでに毎日の相手の行動を把握しています。
相手へのメッセージも、「仕事頑張ってね」「何時に終わる?」「仕事が終わった」「今から帰る」「何が食べたい?」など、同じような内容の繰り返しになってしまい、業務連絡のようだと言われています。
業務連絡のような内容になってしまっても、絵文字やスタンプで変化をつけたり、遊びに出かけた日には内容を報告をしてみたり、少しいつもの日常と違う日には、いつもと違うメッセージを送ってみるのもいいでしょう。
夫婦のラインはスタンプだけで会話が成立してしまう
夫婦のラインでスタンプのみで会話しているという夫婦もいます。旦那にアレ取ってと言われて妻がそれが何か分かるように、夫婦ならではのスタンプのニュアンスをくみ取って会話しています。
最近は文章が入ったスタンプもありますので、夫婦のラインでの会話がスタンプだけで成立してしまうということです。楽しい内容のスタンプも多く出ていますので、文章がなくてもラインスタンプだけで楽しく会話ができてしまいます。
夫婦のラインのそっけなさはスタンプでごまかす
夫婦でラインをしている時に、忙しくてそっけない返事になることも多くなってしまう時は、最後にスタンプを送ってごまかしてしまいましょう。スタンプがあるのとないのとでは印象も大きく変わりますし、スタンプの絵や内容によっては癒されたり、笑えるものがあったりもします。
いつもの業務連絡のような文章でも最後にスタンプをしておくだけで、ラインの画面も賑やかになり、そっけないというイメージを変えることができます。
夫婦のライン専用スタンプがある
夫婦のラインで使えるスタンプも多く出ていて、ラインスタンプの検索画面で夫婦と入れるだけで5000件程のスタンプのセットが出てきます。旦那と嫁で対になっているものもありますので夫婦で一緒にダウンロードして使用することができます。
嫁の強さを面白くスタンプにしたものや、子育てや家事に追われる姿を表現したもの、仲の良い夫婦で使用できる対になっている夫婦の可愛いラインスタンプが出ています。楽しくメッセージをやりとりできた方が、お互い気持ちの良いものです。
夫婦のラインは絵文字や顔文字で感情表現
夫婦のラインで文章の中に絵文字や顔文字を使うことで、同じメッセージでも相手がどのように感じているのかが分かりやすくなります。
夫婦のラインは顔の見えないメッセージのやりとりなので、表情を表す絵文字や顔文字、気持ちを表す絵文字を使うと相手にも思っていることが伝わりやすくなります。ここぞという伝えたいことがある時はできるだけ絵文字や顔文字を利用してみましょう。
夫婦のラインは言葉に少し思いやりをもとう
夫婦のラインが業務連絡のように、そっけないメッセージになっているのは残念なことです。面と向かって言葉で感謝や思いやりを伝えることが難しい夫婦も、ラインのメッセージやラインスタンプを使って感謝や思いやりを伝えましょう。お互いが少し思いやりの気持ちを持つことができれば良好な夫婦関係を続けることができます。
夫婦になると、愛の言葉よりも「ありがとう」の感謝やいたわりの言葉が嬉しい時があるものです。外で働く旦那の苦労や家事育児に追われる嫁の苦労は、お互いに理解することが難しい時もあります。相手の立場は分からなくても、少し思いやりを持って言葉を選びメッセージを送りましょう。
いたわりや日々の感謝の言葉
- お仕事お疲れ様、無理しないでね
- 最近忙しいけど体調大丈夫?
- 毎日お弁当ありがとう
- いつも遅くまでお仕事ありがとう
夫婦のラインのやりとりを遡って見ることができる
夫婦のラインは画面にやりとりが残ります。削除しない限りいつまでもメッセージは残り、過去にさかのぼってやりとりを見ることができますので、お互いが画面を見返した時にがっかりするやりとりにならないようにすることが大切です。
表情や声のトーンの分からない文字で、相手に思いを伝えることは難しいものです。夫婦だからこそ、普段頻繁にやりとりすることができないからこそ、馴れ合いすぎずにラインをする時に選ぶ言葉は慎重に、思いやりを持ってメッセージを送るようにしましょう。
夫婦のライン!ネットで話題の面白い内容は?
夫婦のラインが面白いとネットで話題になっています。ラインを連絡を取る為のツールとしてではなく、コミュニケーションを取る為に使って楽しんでいる夫婦もいます。淡々とやりとりされる夫婦ラインのメッセージが夫婦漫才のようだとも言われることもあります。
どれだけ愛を伝えても妻が冷静
どれだけ愛を伝えても、妻からは冷静な返事しか返ってこないという、妻のクールな返信のメッセージが面白いラインです。照れ隠しもあるのでしょうが、2人の関係にくすりと笑ってしまいます。
ラップで送るとラップで返信が来る
ラップでメッセージを送るとラップで返信をしてくるという高度な技です。奥さんのノリの良さや2人の仲の良さがうかがえます。片手間ではなく、内容に一生懸命返信してくれているのが男性も嬉しいのではないでしょか。楽しく連絡を取り合えるのは良いことです。
意味のないやりとりをひたすら返信し合っている
意味のないLINEのやりとりに、ひたすら意味なく返信をし合う夫婦関係、特に話はないけれど、適当に送ったスタンプに適当に反応する、適当に入れたメッセージに適当に答える等、コミュニケーションの一環として利用しているのでしょうか。意味はなくても楽しく会話が続いているのは良いことです。
夫婦のラインは忙しいからこそ気持ちを伝えられる手段
夫婦のラインは、お互いが日々の生活に追われて、淡々としたそっけない内容になりがちです。忙しいからこそ、ラインを上手く使えば夫婦間で気持ちを伝える合うことができる大切な手段になります。
いつも短文だと思ったり、文章に感情が入ってなかったりすると感じたら、スタンプや絵文字を使ってアレンジしてみてはいかがでしょうか。メッセージだけでは感情を表すことが難しく、スタンプや絵文字が感情を表現してくれる役割をします。夫婦の円満な関係を続けていく為に今、多くの人の連絡手段であるラインを上手に生活に取り入れていきましょう。