おばさん化しないためにできる事

おばさん化してるって?劣化したと言われないように防ぐ方法

おばさん化は年齢的が若いのに、おばさんのように振舞ったり、見た目を気にしなくなってしまうことです。育児をしていると身なりまで手が回らなくなり、動きやすさ重視になってメイクもしなくなるのでおばさん化しやすいです。メイクしなくてもおばさん化は防げますのでいつまでも若々しくいましょう!

おばさん化してるって?劣化したと言われないように防ぐ方法

ママたち、おばさん化していませんか?

いくつになったらおばさんという訳ではありません。20代でもおばさん化している女性もいれば、40代でもまだまだ若々しい女性もいます。

友人と比べて自分はおばさん化してるなと思ったり、化粧品で肌の劣化を誤魔化したりしていませんか?夫も、妻がおばさ化することは望んでいないでしょう。

いつまでも若々しくいるために、どんなときにおばさん化していると感じ、どんな努力をしているのかアンケートを取りました。あなたも同じではないですか?自分の中の女性を磨いていきましょう

身なりに気を使わなくなった

育児や家事が忙しいと自分のことが二の次になるので、自分の身なりに気を使えなくなるのは自然なことです。でも、いつもどうでもいい服装ばかりでは寂しいです。毎回でなくてもいいので、たまにはお気に入りのスカートをはいて出かけるようにしてみましょう。

身なりに気を使わなくなった

身なりへの関心がなくなった

ミサ(20代後半)


結婚5年目の20代後半です。子供を二人産んだこともあり、今人生で一番太っていてあまり身なりを気にしなくなりました。

必要最低限の清潔感は保つようにしていますが、スーパーに行くぐらいならスッピンですし、服装も適当にデニムにパーカーで靴はスニーカーなどが多くなりました。独身時代はコンビニすらスッピンでは行けなかったし、常にオシャレに気を使っていてよくヒールを履いていました。もう結婚しているし、という気の緩みがおばさん化した原因だと思います。

主人からはスッピンのことや服装のことは何も言われませんが、太ったことに関してはちょこちょこ嫌味を言われるようになりました。ダイエットしないとなとはつねづね思っているのですが、食べることが楽しみになってしまっているのでついたくさん食べてしまいなかなか痩せられないでいます。

素顔のままでいられたら

みいこ(35歳)


先日35歳になり、無事アラフォーを迎えました。結婚三年目になります。子育てに追われ、自分のことは後回しで、気がつくと一日が終わっていることも多々。

あるときのお出掛けのことです。主人に「あれ?眉毛は?化粧は?」と言われてしまいました。はい、ちゃんと気付いていましたよ。化粧してこなかったこと。若い頃は近場のコンビニでもすっぴんで出かけられませんでしたが、今は化粧するほうが珍しいかもしれません。

別に誰に見られてもいいし、近所の人たちとだって化粧なしでも挨拶できちゃいます。そんなとき、あぁおばさんになったなと思います。

もちろん、大事な予定やお出掛けのときはきちんと化粧しますが、普段は誰に見せる訳でもないので面倒だなと思ってしまうんです。でも、きっと子供から見たら、綺麗なお母さんでいてほしいと思ってるはず。

なので清潔感や身だしなみだけは気を付けています。主人は化粧しなくてもいいと言ってくれますが、それに甘えず綺麗なママ、奥さんでいられるように気をつけたいと思います。

見た目に気を遣わなさ過ぎています。

のんのん(39歳)


現在39歳で結婚15年目になります。ここ最近は育児やPTAの行事、自治会の役員など、することがたくさんあるということで若いころよりも自分の身の回りを気にしないようになりました。

ノーメイクで出かけるのはもちろん、服装も外用のものなのかパジャマなのかわからないような服装で、子どもの幼稚園の送り迎えに行くこともあります。

最近おしゃれに関して気にするようになった小学校4年生の長女からは、私が実年齢よりも5歳から10歳年上のおばさんにしか見えないと言われてしまい、そのような雰囲気であれば学校の行事に来ないでほしいとまで言われてしまいました。

確かに周囲を見ればきれいに着飾ったママさんばかりであったことから、自分も人並みにきれいにしていなければいけないと思って、最近ではテレビやインターネットでファッションの情報を入手して服装だけでも気を遣うようにしています。

毛玉だらけでも気にしない!

Souso(30歳)


結婚2年目です。しかし、交際してから4年以上経っているため、お付き合いしたては20代。当時はかわいいルームウェアなど、部屋着にもこだわっていましたが、今となっては毛玉まみれのトレーナーでもよし。下着も必ず上下をそろえ、こだわっていましたが、それも特に気にならず…。

お腹が冷えやすい体質なので、マタニティパンツでお腹をしっかりあたため、マタニティパンツ姿で部屋をウロウロ…。授乳時にあぐらをかくことに慣れてしまっているので、基本テレビを観るときは毛玉だらけのトレーナーに身をつつみながらあぐら。

夫からは何も指摘はされていませんが、遠回しに「いろいろ気を遣わなくなってきたね」と言われてしまいました。それでも、夫の前で平気でおならだけはしないように心がけています。

しかし、出産時の陣痛室で陣痛中に一度初めておならを聞かれてしまい、そろそろ気が緩むと普通に出てしまいそう…。

周りの目が気にならなくなった

たかは(37歳)


37歳で結婚5年目です。最近おばさん化していると思うのは周りの目が気にならなくなったことです。

まず自分の外見ですが独身の頃は毎日しっかりメイクをして髪もコテで巻いて出かけていましたが今はすっぴんを帽子やマスクで隠したり、髪もセットするのが面倒なので一つにまとめてしまうことが多いです。

着ている洋服も今まではデパートで2万くらいする物を買っていました。でも結婚して子供ができると外出すると言っても近所だし、子供に汚されるので安い服しか着なくなりました。

体型も気にしなくなってどんどん太ってきていますがダイエットする気も起きません。夫からは特に何も言われませんが、母親からはもう少し綺麗な格好をしなさいと注意されました。

子供が4月から幼稚園に入り、食事会などで保護者で集まることがこれからはあると思うのでもう少し綺麗な格好をして美容院もこまめに行きたいと思っています。

ぐーたら女

かなっぺ(20代後半)


今年で結婚5年目になりました。20代後半になりもう少しで三十路です。最近はとにかく自分がぐーたらすぎておばさん化してるなと反省の日々です。

家にいる時は常にすっぴんにパジャマ、化粧はおでかけする時だけでほとんどしなくなりました。結婚する前は、身だしなみに気をつけいたのに、最近選ぶ服といったら、ウエストゴムなど着やすさ重視で購入しています。

他にも家では、なるべく動かずに近くに普段使う物を置いて動くことが減っています。旦那もぐーたらなので、特に何も言ってきません。心の中では、もっとしっかりしないとなぁと反省してばかりですが、中々行動に移すことができていません。

まずできることからと、以前よりは化粧を心がけるようにはなってきたと思います。あと、家にいるばかりでなく、なるべく外出をして、行動的になるようにしようと思ってます。

楽ちんはおばさんの始まり

くり(30歳)


30歳、結婚歴5年の専業主婦です。0歳と3歳の子どもがいますが、子どもが生まれてから自分がおばさんになったなとつくづく感じます。

まず、服装は比較的楽な格好、産後あらゆるところが垂れた体をピッチリな服では着こなせない、オシャレをする時間がないことから、楽で着れる服をヘビロテ状態…。

まだ20代の頃は自分でも肌にハリがあるからなんて思っていましたが、30歳を過ぎると、ショッピングセンターで鏡に映った自分を見ると、これが私?とドキッとしてしまいます。

疲れてると余計におばさん化が進むような…ですが、3歳の女の子は私のオシャレに敏感で、化粧をしたり、普段着ないようなワンピースを着てみるとママかわいいねー!と、私の少しの変化も見逃さず、一生懸命褒めてくれます。なので、自分の気分をあげるためにも、化粧や洋服から気持ちを盛り上げようと心がけています。

まずは、自分のテンションが上がるものを身につけることから!自分を可愛くするのは自分、と鏡を見ながら魔法をかけます。

ヒールの靴がはけない

普段はスニーカーやローヒールでOKですが、お気に入りの服に合うオシャレな靴を1足は持っていたいものです。なにも、かかとの高さが10cmもあるようなピンヒールをいつもはく必要はありません。ママ友とランチをするときや、久しぶりの友達と会う時、パパとデートをする時に気分が高まる靴があれば、お出かけが楽しくなります。

ヒールの靴が履けない&履かない

20代前半とは思えない

まま(23歳)


わたしは21のときに結婚、出産をし、今は結婚3年目です。結婚出産をしてから独身の友達とはなんとなく疎遠になっていたんですが、久しぶりに会うと自分のおばさん化に気付かされます。

前まではヒールを履いて化粧もバッチリ髪の毛も巻いてってしていたのに、最近ではスニーカーに最低限の化粧、髪の毛も結わいて終わりです。そこまでは小さい子供がいるからしょうがないにしても、問題はそれについて恥じらいを持たなくなったことです。

夫にも「まだ二十代前半なんだからたまにはヒール履いたら?」等言われますが、いや、疲れるし…と思ってしまいます。実際、履かなければならない機会があってヒールを久しぶりに履いたら膝をおかしくしました。

さらに自分に時間をかけることが極端に少なくなったので、髪の毛もパッサパサ、肌も二十代前半とは思えないくらい汚くなってきてます。

夫には「そろそろ頑張ってよ…」と言われてしまいましたので、最近ようやく身だしなみに気をかけるようになりました。

無駄毛ボーボー

周りの人から見えないところは、まっいいかとなりがちですが、ふとした時に見られ、しまったと後悔することが少なくありません。独身時代のように頻繁にお手入れができなくても、忘れずに気を遣うように心がけましょう。

ムダ毛の処理が甘くなってきたらおばさんです。

みはな(39歳)


大学を卒業してすぐに結婚した私は今年で結婚16年目に突入しました。そんな私が最近おばさんかしてるなと感じるのは自分のムダ毛の処理の甘さです。

昔は顔はもちろん、手足胴体体の隅々までムダ毛の存在には敏感で、真冬でも処理を怠りませんでした。しかし、子供の行事や家事に追われて忙しい日々が続いたあとふと自分を見ると口の上にうっすらとヒゲが生えているではありませんか。これはまずいと体中を確認すると、眉毛は繋がりかけているししっかりマニュキュアは塗っているものの指げも生えている始末。手や足に至ってはチクチクの毛が剣山のごとくビッシリと密集しているのです。

恐る恐る脇を見てみると、結構長い毛がこんにちはしていました。夫や子供たちは、私のそんなおばさん化に全く気づいていないためまだ救われています。しかしこのままではいけないと思い、手足や脇の出る服装をたまにするように心がけています。

どうしても年を重ねるとボディラインや肌を出す服装から離れがちだと思うので、自分のスタイルをキープするためにもそう心がけています。

冷えを感じる

年を重ねると、確かにスカートに素足は怖くてできなくなります。イタイ人と思われるとかではなく、どうしても「冷え」を感じてしまうからです。おばさん化してると言われないためには、素足でなくていいので、スカートをはくことを忘れないようにしたいものです。

若い子を見て自分の青春時代を思い出す

はる(30歳)


結婚7年目の30歳です。最近自分がおばさん化しているなと思ったことがあります。それは真冬の寒い日に女子高校生が短いスカートを履き、素足にふくらはぎくらいまでの靴下を履いて歩いているのを見て、つい「寒いやろ~」とぼそっと言ってしまったときです。

隣にいた主人からは「寒いよりもおしゃれが大事なんやで、そんなこと言うてしまうっておばさんやなぁ」と言われてハッとしました。

確かに自分自身も高校生の頃は素足に短いスカートを履いていたなぁと思い出し、若い子のおしゃれ事情に気づけなかった自分はおばさんになってしまったのだなぁと思いました。

もう若い頃のように素足でスカートは履けないですが、女子高校生に見習っておしゃれ心を大事にしようと思います。そして自分に自信をもちおしゃれを楽しんでおばさん化しないように心がけようと思いました。

声が大きくなってきた

人前で大声で笑ったり、場の空気を読まずに大きな声で話すようになったとしたら、おばさん化したと言われても仕方がないかもしれません。家の中であればいいですが、外で話すときは、必要以上に大きな声を出さないように気を付けてください。

日々たくましく

ジャネット(40歳)


現在、結婚10年目の40歳の専業主婦です。自分がおばさん化しているなと思うときは、自分の笑い声を聞いたときです。

男の子2人を育てているので毎日声を大きくしないと生活していけないのですが、だんだんと感覚が麻痺してきて、人前で笑っているときも平気で大きな声になってしまいます。笑い声が独身20代の頃よりもひときわ大きく、笑った後で「まずかったな」と気付いてしまいます。

それについて家族から何か言われたことはありませんが、主人は内心どう思っているのか気にはなりますが、こわくて聞けません。

やはり子育てしていると人の目なんて気にしていられないことが多々ありますし、その生活の積み重ねがおばさん化の原因の1つだと思います。

でもそれはある意味しょうがないので、せめて見た目だけでもおばさんにならないように意識はしています。まずは太らないように、そして女性として美しくいたいという願望だけは捨てずにいようと思います。

出歩くのが面倒

年と共に体力が落ちてきて、動くことがおっくうになったなと感じたら、おばさん化のサイン化もしれません。家の中でゆっくりすることは大事なことですが、健康のためにも体を動かすこと、外出をすること暮らしの中に積極的に取り入れるようにしましょう。

休日は家でゴロゴロがいい

休みの日はゆっくりしたい

りんご(30代前半)


30代前半の共働き夫婦で結婚1年目です。結婚して一緒に暮らし始める前は、休みの日に会ってどこかへ出かけてデートすることが楽しみでした。しかし、最近は月曜から金曜まで働いて、帰宅後も家事をして疲れてしまうため、休みの日は外出せずに家でゆっくり過ごしたいと思うことが多いです。

体力の低下とともに、夫婦になったことで安心感が出てしまい、2人で外出しなくてもいいやと感じるようになりました。昔は休みの日は出掛けていたよな~と思うと、おばさんになったなと思います。

家族は最近いつも疲れているね、と言うときもあり、人から見ても年齢を感じさせるのかなと思います。元気に過ごすためには睡眠が大切なので、休日平日関係なく、なるべく早く休むようにしています。

そして、少しでも外出して出歩くような生活を心がけ、疲れたと言わないように気をつけています。

節約という名のケチです!

日々の暮らしの中で節約をするのは大切なことですが、節約とケチは少し違います。必要なのに出し惜しみをしたり、買わないことで周りの人が困ったりすると、ブーイングをもらってしまう恐れがあります。節約は大いに結構ですが、周りに気遣いができないようになると、おばさん化していると言われても仕方がありません。

スーパーをはしごするケチなおばさん

NEKI(30代後半)


38歳結婚8年目です。お金に対して細かくケチになりおばさん化しています。毎朝広告をチェックしその日のセール品や目玉商品しか購入せず、その他の食材も定価ではなく割引きされているものしか殆ど購入しません。

割引きが始まる時間は既に把握をしているので、夕方になると自宅近くのスーパーをはしごして4割~半額になった商品を購入します。時には店員さんが割引きシールを貼り始めると同時に自ら商品を持ってきて貼ってもらいます。このルーティーンを繰り返していると定価で購入するのがバカバカしくなります。

主人に毎日同じものばっかりじゃないかと食事の際に言われたことがあります。新婚の時には毎日ネットでレシピを検索して手料理を振舞っていた事を懐かしく思い、主人には申し訳ないと思う気持ちもあります。

新婚の時の新鮮な気持ちを忘れてしまっては結婚生活は暗くマンネリ化し長続きしない事も理解しています。ですので、時には化粧をしお洒落をして夫婦水入らずの時間を過ごすために外食に出かけるようにしています。

動くたびによっこいしょ!

確かに、若い人は動くたびによっこいしょと言わない人が多いです。動くたびによっこいしょと言わないようにするには、おばさん化したくないと言う気持ちを強く持ち、自分で気を付けるしかありません。

自分が大切にするものが変わった

もちもち(32歳)


現在結婚3年目、子供がひとりいます。夫と知り合って3年で結婚しましたが、最初はまだ20代という事もあったのでまだ若々しく過ごしていましたが、段々とおばさん化してきたと思います。

理由は様々ですが、一番変わったと思ったのは出産後です。今までは一番身近にいるのは夫で、夫にいかにかわいいと思ってもらえるかという事を意識して生活していましたが、子供を出産、育児をしているうちに、一番に考えるべきは子供のことという様に意識が変化したのが一番大きな変化です。

おっぱい丸出しで授乳、そのまま寝落ち、朝は寝巻のままねぐせ爆発状態で洗濯、掃除、こどもを抱きかかえるたびに出る「よっこいしょ」夫にあきれた目で見られ、ちょっと危機感も感じています。

これ以上おばさん化せぬよう、夫の休日は子供をみてもらい自分の時間をつくってリフレッシュ、出かけるときは極力おしゃれをして保っています。が、いつ外に漏れ出てこないかとひやひやしています。

キタキター!腰が痛い!

腰が痛いと感じるようになるのは、ある意味仕方がありません。抗うことができないことは、深く考えず、みんな同じと笑ってやり過ごすようにしましょう。

キタキター!腰痛

腰が痛くなる頻度が多い。

らぷ(22歳)


結婚1年目になる22歳です。私は、まだ1年目で全然家事などは慣れていないのですが、家事や買い物など結婚していない時は全然気にしていなかったのですが、結婚してから買い物や家事をしている時間が勿体無いと思うようになってしまい、すごく時短でするようになりました。

その為か、腰がすぐ痛くなる頻度が増えて行ってます。急いでやっているのか、疲れる事が多く、前かがみになって作業していたりしているので、そのせいで腰がすぐ痛くなってくるんだと思っています。こんなことを感じ、おばさん化が進んで来ているなと私は思いました。

おばさん化が進んでいかないように、時短で作業をしつつ、たまには伸びたりして背中を伸ばしたり、猫背や前かがみになって作業しないように心がかけていくようにしています。前かがみや猫背になって作業している事が多い為、旦那にも注意されます。

旦那が仕事休みの時には、家事など一緒に手伝ってもらったり、腰を押してもらったりして効率よくするようにしています。

おばさん化しないためには自分で自分をおばさんと思わないこと

おばさんにならない女性はいませんが、まだそんな年齢ではないのにまるでおばさんのようになってしまうのがおばさん化です。おばさん=だらしないではありません。

おしゃれママになりたい!育児中も素敵な女性でいる秘訣を参考に、いつまでも年相応の若々しさを保つようにしましょう。