子育てHOWTO

絵日記の書き方と絵と文の作り方

2026.6.17

夏休みの宿題も安心!子供がスラスラ書ける絵日記の書き方と親のアドバイス

夏休みの宿題も安心!子供がスラスラ書ける絵日記の書き方と親のアドバイス

「絵が苦手」「特別なイベントがない」という悩みもこれで解決!日常のささいな出来事を立派な絵日記にする方法と、学年別のアドバイスをご紹介。

「今日何書けばいいの?」絵日記の宿題に悩む子供へのアドバイス

夏休みや冬休みが始まると、ママも子供も頭を抱えるのが毎日の宿題です。プリントにドリル、自由研究など、長期休みの間にやらなければいけない宿題はたくさんあります。その中でも多くの子供がつまずきやすいのが「絵日記」です。

旅行に行った、プールに行った、お祭りがあったなどの何か特別なイベントがあれば書きやすいのですが、特にいつもと変わらぬ日常を過ごしてしまうと「今日、何を書けばいいの?」と鉛筆が止まってしまいます。また、書くのを数日サボってしまうと、書いていない日に何があったか思い出せないという事態にもなりかねません。

子育ての現場では、白紙の絵日記を前にして泣き出す子供と、それを見てイライラしてしまうママのバトルがよく見られます。しかし、絵日記は小学生のころの大切な思い出の品にもなります。親子で楽しく取り組めるように、子供のやる気を引き出す具体的なアドバイスと書き方のポイントをご紹介します。

ただの宿題じゃない!絵日記を書くことで得られる5つのメリット

絵日記を書くメリット

「どうせすぐ終わらせるだけの宿題だし…」と適当に終わらせてしまうのはもったいないことです。少し真剣に取り組んでみると、絵日記は子供の成長に大きく繋がります。

発達心理学の観点からも、その日の出来事を思い出し、自分の感情を言葉や絵にする作業は、脳の前頭葉を刺激し、自己理解を深めるために非常に有効だとされています。家庭の場面では、この作業を通じて子供が自分の気持ちを整理する力を養うことができます。

絵日記が子供の脳と心を育てる理由

絵日記を書くことのメリットは、単なる文章練習にとどまりません。具体的には以下のような力が育ちます。

  • 絵の上達
  • 文章を組み立てる力をつける
  • 表現する力を身につける
  • 頭にイメージして描く事で記憶力が高まる
  • その日の出来事を思い出す事により頭の回転が速くなる
  • 文章力が身につくと会話が上手になる

絵日記はその日あったことを思い出しながら書くことで、子供に良い影響があることが分かるでしょう。「今日はどんなことがあった?」と親子で一緒にその日のことを話しながら書くと、親子のコミュニケーションが深まります。明日の夕食後は、テレビを消して「今日の楽しかったこと」を一つだけ話し合う時間を作ってみてください。

【学年別】発達に合わせた絵日記へのアドバイス

同じ「絵日記が書けない」という悩みでも、小学1年生と3年生ではつまずいている理由が異なります。学年に合わせたサポートが必要です。

発達の観点から見ると、小学1〜2年生はまだ文字を書くこと自体にエネルギーを使う段階にあります。「てにをは」の使い方が未熟なため、親が横について「〜が、〜を」とサポートする関わり方が合いやすいのです。一方、小学3〜4年生になると、自分の内面を客観視する力が育ってくる時期なので、「その時どう思った?」と感情を深掘りする問いかけが効果的です。

低学年のうちは「文字の大きさや形」を褒め、中学年になったら「自分なりの感想が書けていること」を褒めるよう、意識を変えてみましょう。今度子供が絵日記を書く時は、学年に合わせた褒め言葉をひとつ用意しておいてください。

まずは「何を書くか」を決める!ネタ探しのコツと準備

絵日記を書く日をあらかじめ決めておく

毎日の出来事を絵日記に書いて提出しないといけない場合を除いて、夏休み中に2〜3枚書いて提出する宿題の場合は、絵日記を書く日を先に決めてしまいましょう。

大きな予定やイベントがある場合は、「今度の日曜日は水族館にお出かけをするから、その日の事を書こうね」と、インパクトのある日に絞ってしまえば書く事に悩むこともありません。「こんな事があったね、あんな事があったね」とたくさんのネタを元に書く事が出来ます。

逆にやってしまいがちなのが、夏休みの最終日になってから「あの日のこと書きなさい!」と焦って思い出させることです。これをすると子供は「覚えてないから書けない」と感じ、結果的に絵日記への苦手意識につながります。代わりに、お出かけの予定が決まった時点でカレンダーに「絵日記の日」とシールを貼っておくのがおすすめです。

絵日記が苦手な子供のために写真に残しておく

頭の中で出来事を想像して思い出しながら描くのが絵日記の基本ですが、どうしても視覚的なイメージを思い出すのが苦手な子供もいます。

子育ての現場でよくあるのは、親が「スイカ食べたでしょ!赤くて種があったじゃない!」と口頭だけで思い出させようとして、子供が混乱してしまうケースです。視覚優位の子供にとっては、言葉だけで映像を再構築するのは非常にハードルが高い作業なのです。

どうしても苦手な場合は、絵日記の題材になりそうな場面をあらかじめスマホやデジカメで写真に撮って残しておきましょう。想像しながら書かなくても、写真を見ながら描く事が出来ますのでスムーズに筆が進みます。お出かけ先で「絵日記に描きたいから、ここで1枚写真を撮っておこうか」と子供に提案するアクションを試してみてください。

絵から描くか、文章から書くか?

絵日記は、絵から書き始めるほうが子供も意欲的に取り組んでくれます。もちろん、絵が苦手な子や文章を書くのが好きな子など、それぞれタイプがありますので、文章から書き始めてもかまいません。

しかし、絵を先に描くことで、今から書く文章の場面が振り返れますし、ママが「これは何をしている場面なの?どう思ったの?」と文章を書くためのキーワードを会話で引き出してあげることが可能です。

「何書くの?」とプレッシャーをかけるのではなく、「まずは楽しかったことをお絵かきしてみようか」と画用紙を渡すつもりで促してみてください。

さっそく絵日記の「絵」を描いてみよう!上手に見せるコツ

絵日記をクレヨンで書く

絵日記は小学生の夏休みや冬休みの宿題というイメージがありますが、日ごろから週末の出来事を絵日記に残すことを提案します。家族で出かけた、友達と遊んで楽しかったなど、印象に残った日のことを絵日記に残すことで、いざ宿題に出たときにも書き方に困らないでしょう。

絵は何で描いたら良い?画材をミックスしてみる

ボールペンやサインペン、色鉛筆、絵の具、クレヨン、それぞれに魅力があります。一つの画材だけで仕上げてしまう必要はありません。

例えば、色鉛筆で優しく描いたいつもの絵を、黒のマジックやサインペンで縁取りをしてみる。それだけでも輪郭がハッキリして、印象はずいぶんと違ってきます。いろんな画材を使い自由に考えながら創作すると、印象的でダイナミックな絵日記に仕上がります。「今日はクーピーとマジック、どっちも使ってみる?」と子供に選ばせてあげることで、主体性が育ちます。

同じ出来事でも簡単な絵や難しい絵がある

絵を描く時に、静止している物だけを描くのは簡単ですが、行動している人間を描く事は子供にとって難しい事です。
・今日は暑かったのでカキ氷を食べて涼んだ
という内容の日記で、テーブルに置かれたカキ氷の絵を描くのと、カキ氷を美味しそうに食べている人の絵を描くのとは難しさがかなり違ってきます。描写を考えて書くと、難しさを軽減する事ができます。

描く場面は「一番心が動いた瞬間」ひとつに絞る

描きたいことが多すぎて、選びきれずにあれもこれも画用紙に詰め込んでしまう子供がいます。絵日記の主役は絵です。描く場面はひとつに絞り、スペースいっぱいに大きく描きましょう。

例えば、子供が1人で祖母の家に行ったことを絵日記に書く場合、印象に残っている「電車に乗っている場面」を描いたのですが、「おばあちゃんに会った事」が本来日記に描きたい事なので、「おばあちゃんと一緒にスイカを食べている絵」も描きたしてしまいます。

絵を描くスペースは限られていますから、自然とひとつひとつの絵も小さくなってしまいますし、2つ3つ描いてしまうとごちゃごちゃして何が主役か分からなくなってしまいます。せっかく上手に絵が描けていてもこれではとても残念です。

一番印象に残った場面、面白かった、楽しかった場面を描きましょう。後で文章を書く時にそれを元に沢山のキーワードを考えることが出来ます。

絵を描くのが苦手な場合は「図形の組み合わせ」で

絵を書く事が苦手な子供は、描く順番を理解していなかったり、全体の形をとらえるのが苦手です。細かく繊細に書こうとせずに、簡単なイラスト風に書くのがオススメです。絵としてのクオリティーは下がりますが、読み手が見て「何をしている絵か」が伝わることが何より大切です。

イラストは○や△や□の図形から出来ています。人の顔は○を描く、それに目や鼻や口のパーツを付け足します。女の子なら髪の毛を長くしてみたり、男の子なら帽子をかぶせてみたり、パパならお髭をはやしてみたりと、ひとつひとつ付け足すと完成です。

イメージするのは昔ながらの絵描き歌です。少しいびつになってしまっても、子供らしい可愛い絵日記になります。「お顔はまる、体はしかくだね」と、ママが隣で別の紙に図形を描きながらヒントを出してあげるアクションが効果的です。

日記部分(文章)の書き方のポイントと誘導の仕方

絵日記を書くポイント

まだ小学1年生、2年生は字を覚え、ようやく文章を書きはじめた所です。原稿用紙を前にすると、文章を組み立てるのも難しく、絵日記を嫌がってしまう子供もいます。ポイントを押さえて文章の組み立てを誘導してあげましょう。

「いつ・どこで・だれと・どうした」の基本フォーマット

日記の部分、作文の基本は、「はじめ・なか・おわり」の3段構成で出来ています。

ポイントは「いつ、どこで、だれと、どうした」に絵日記に書こうと思っている内容をあてはめる事です。

「はじめ」に書く事は、いつ、どこで、だれと、どうした、という事実の文章です。「なか」では、どうした、を詳しく掘り下げます。絵日記を読む人に伝えたいことは何か考えて書きましょう。「おわり」で、一番印象に残っている事、どう思ったのか、という感想を書きます。

発達心理学では、子供が自分の体験を言語化するプロセスにおいて「足場かけ(スキャッフホールディング)」と呼ばれる大人のサポートが重要とされています。「何を書けばいいの?」と迷う子供に、「まずは『きょう』から書き始めようか」と最初の足場を作ってあげるだけで、思考がスムーズに動き出します。

【対比表】NGな文章と、伝わる文章の書き換え例

絵日記の文章でありがちな「つまらない文章」を、少しの工夫で「生き生きとした文章」に変えるポイントを比較表で確認しておきましょう。

やりがちなNGな文章読み手の印象伝わる望ましい文章(OK)
きょう、うみに行きました。たのしかったです。事実だけで情景が浮かばないきょう、かぞくでうみに行きました。みずが冷たくて、しょっぱかったです。
カレーをたべました。おいしかったです。単調で感想が薄いよるごはんに、ママが作ったカレーをたべました。おかわりを2かいもしました。
(出来事を時系列にダラダラと並べるだけ)何が一番言いたいのか分からない(一番心が動いた「スイカ割り」の出来事だけに絞って詳しく書く)

一般的には「今日あったことを全部書きなさい」と言いがちですが、実際には「一つに絞って詳しく書く」方が子供には書きやすいのです。なぜなら、出来事を羅列するだけでは事実の記録にしかならず、感情を引き出すのが難しい発達の特徴があるからで、シーンを絞ることで「冷たかった」「びっくりした」という感情表現につながりやすくなります。

書くのは「当日か翌日」がベスト

絵日記を書く日は、記憶が鮮明な当日か翌日にしましょう。あまりにも日にちが過ぎてしまうと、感情の鮮度も落ちてしまいますし、忘れてしまう出来事もあります。思い出が新鮮なうちに絵日記に書いてしまうのが一番です。

今日の出来事を話してみましょう

今日は何をしたのか子供と話をしてみましょう。「今日は誰に会った?」「何処へ行った?」「何かした?」「何を食べた?」と会話をすすめるうちに、書きたいことがあふれてきます。

出てきた言葉を子供にメモさせておくと、いざ日記を書くときにその言葉に沿ってスムーズに書くことができます。会話の中で書く為のキーワードを上手に引き出してあげる事が大切です。

キーワードを並び替えましょう

会話の中で引き出すことのできたキーワードをはじめ・なか・おわりに当てはめ、文章になるように並べ替えます。沢山ある場合は話が繋がるように、印象に残ったことを優先しましょう。

文字数をチェックしてから書き始めましょう

絵日記は文字数が限られているものがあります。裏に書ける、次のページに書くのが可能な場合は良いのですが、画用紙やプリントで、上に絵、下に日記を書く場合、文字数を考えて書き始めないといけません。

書きたいことがまだまだあるのに行が足りない、マスが足りないとならない為にも、はじめに何行、なかに何行、おわりに何行、決めておくこといいでしょう。

声に出して読んでみましょう

一通り書けた文章は、最後に声に出して読んでみましょう。声に出して読むことで、文章がきちんと繋がっているのか、順番は間違っていないかが分かります。まだ文章を書くことに慣れていない子供も、おかしな言い回しがあれば、自分でも気づくことが出来ます。

はじめ・なか・おわりに当てはまっていますか?文章が繋がっていますか?誤字脱字はないですか?ママも一緒に隣で聞きながらチェックしてあげましょう。そして読み終わったら、「上手に書けたね!」と大きな拍手をしてあげてください。

特別なイベントがない!「書くことがない時」の乗り切り方

日常のささいな出来事こそ、立派な絵日記になる

「今日は何をしたかな?」と聞かれても、特にいつもと変わらない日を過ごしてしまった時、いったい何を書けばいいのか子供は深く悩んでしまいます。書くネタがない時は1日を思い返して書く事を作りましょう。

  • 今日のご飯は大好きなオムライスだった
  • 今日は兄弟と一緒にお風呂に入った
  • 今日は宿題を頑張った
  • TVで大好きなアニメを見ていた
  • 今日は怖い夢をみた

子育ての現場でよくあるのは、「そんな普通のことは書いちゃダメ!」と親がダメ出しをしてしまうケースです。良かれと思って立派な内容を書かせようとしたことが、子供には「自分の日常は価値がない」と映ってしまい、かえって書く意欲を削ぐ原因になることがあります。

特にいつもと変わらない1日にも書く事は沢山あります。難しく考えすぎずに、日常を絵にして、文章を添えればなんてことない日も立派な絵日記になります。「オムライスおいしかったね、それを書こうよ!」と、日常の小さな幸せを肯定してあげる声かけを試してみてください。

応用編:一工夫加えたオリジナルの絵日記アレンジ術

絵日記をオリジナルにする

ただ絵を描いて字を書くだけでは飽きてしまう場合、絵日記に工作のような一工夫を加えるのも手です。

「今日は家族で水族館へ行ってお魚をいっぱい見た」という日記の内容を絵に描く場合、水槽は色鉛筆で描き、主役のお魚は折り紙で折ったり切ったりして貼り付けてみます。立体的なお魚が泳ぐ、非常に可愛らしくてオリジナリティあふれる絵日記に仕上がります。

いつもと違う素敵な絵日記が出来たら、子供も「早く先生に見せたい!」と次へのやる気に繋がりますし、オリジナリティがあるので他の子供に差をつけることができるでしょう。雨で外に遊びに行けない日など、「今日は折り紙を貼って、スペシャルな絵日記にしてみようか」と提案し、親子で工作時間を楽しんでみてください。

先輩ママの体験談:我が家の絵日記の乗り越え方

ここで、絵日記の宿題をうまく乗り越えた先輩ママたちのリアルなエピソードをご紹介します。

【失敗からの成功:完璧を求めすぎたAママ(小2男子のママ)】
「1年生の時、字の汚さや絵の雑さが気になって何度も書き直しをさせたら、絵日記を見ただけで大泣きするようになってしまいました。2年生からは『読めればOK!』とハードルを下げ、書き終わったら大げさに褒めるようにしたら、少しずつ自分から進んで書くようになりました。」

【工夫の勝利:付箋メモを活用したBママ(小3女子のママ)】
「夏休みの後半にまとめて書こうとして大惨事になった経験から、お出かけから帰ってきたらすぐに、カレンダーに付箋で『プール・冷たかった』など3つのキーワードだけ貼っておくルールにしました。これだけで、後日書く時のスピードが劇的に上がりました。」

絵日記の書き方を教えながら大人も一緒に絵日記を書こう

最近はSNSやスマホで簡単に近状を残すことが出来ますが、絵日記には沢山のメリットがあり、あえて鉛筆で書く、色鉛筆で塗る事をして日々の出来事を残してみたり、家族で交換絵日記をしてみたり、子供とのコミュニケーションとしても利用されています。大人も絵日記をつける事で頭の中も整理でき、ストレスの軽減になると言われ勧められています。

基本的な文章の書き方を知らない人はとても多く、大人になっても書くのは難しいものです。低学年のうちは、ママが一緒に何を書けばよいのかを考えてあげ、キーワードを引き出し、サポートしてあげましょう。はじめ、なか、おわりの書き方をしっかり覚えることで今後の勉強にも役立ちます。

日ごろから絵日記を書いて、親子で交換日記をするのもおすすめです。親子で交換日記をするメリット・ママと子供で決めたルールを参考に、毎日のささいな出来事を絵や文章で伝え合う楽しさを体験してみませんか?

絵日記に関するママからよくある疑問(FAQ)

Q. 嘘をついたり、作り話を書いてしまった時は直させるべき?

「空を飛んだ」など明らかな空想の場合は、「楽しそうな想像だね」と一度受け止めた上で、「絵日記は本当にあったことを書く宿題だから、今日は公園で遊んだことを書こうか」と優しく軌道修正しましょう。ただし、事実の中に少し大げさな表現(魚が100匹いた!など)が混ざる程度であれば、子供の豊かな表現力としてそのまま残してあげて構いません。

Q. いつも「楽しかったです」で終わってしまいます。

語彙力がまだ少ない低学年にはよくあることです。「楽しかった」を禁止するのではなく、「どんな風に楽しかった?」「心臓がドキドキした?」「ジャンプしたいくらい嬉しかった?」と、具体的な体の感覚や別の言葉をママが複数提示してあげましょう。そこから選ばせることで、少しずつ感情を表現する言葉の引き出しが増えていきます。

Q. 親が手伝いすぎて、親の作品のようになってしまいます。

親が下書きをして子供に写させたり、絵の構図を全て決めてしまうと、子供の達成感が奪われてしまいます。親の役割はあくまで「質問をして言葉を引き出すこと」と「誤字脱字の最終チェック」にとどめましょう。「ママはこう思うけど、〇〇ちゃんはどう思った?」と、最終決定権は必ず子供に持たせるルールを守ってください。

Q. 絵日記の宿題を最後まで溜め込んでしまったら?

最終日に泣きながら何日分も書くのは親子ともに地獄です。まずは怒りたい気持ちをグッとこらえ、スマホの写真フォルダを見返しながら「この日は花火を見たね」「この日はカレーを食べたね」と事実の確認作業を一緒に行いましょう。クオリティには目をつぶり、「とにかくマスを埋めて提出すること」を最優先目標に切り替えて伴走してあげてください。