旦那が優しい幸せエピソード
旦那が優しいから大好き!幸せな家庭を作る円満エピソード
旦那が優しいおかげで幸せという、羨ましい女性の体験談をご紹介。優しいだけでなく、家事や育児に協力的で、しっかり行動してくれる旦那さまなら、イライラやストレスも減り、穏やかな気持ちで子育てができるのではないでしょうか?
旦那が優しいと幸せな家庭が築ける
旦那が優しいおかげで毎日幸せに暮らしている女性に、優しい旦那さまがいてよかったと感じたエピソードを聞いてみました。インターネットで「旦那」と検索すると、夫にマイナスな感情を抱いている方がたくさんいることに気が付くでしょう。そんな世の中で、旦那が優しくて大好きと言えることは女性としてとても羨ましいものです。
子育て中は育児と家事、共働きの場合は仕事も頑張らなくてはならず、心身ともに疲れてしまうときもあるでしょう。旦那さまが優しいおかげで心が癒され、自分も家族に優しくなれた。旦那さまが優しいおかげで子供もやさしく接してくれるなど、子育てにいい影響が出てくる場合もあります。幸せいっぱいの愛情にあふれた家庭にするためにも、優しい旦那に感謝して過ごすことが大切です。
旦那が優しい・幸せと感じたエピソード
優しい旦那さまと結婚して子供を授かった女性が、実際にされて嬉しかったことは何でしょうか?優しい旦那がいることのメリットとデメリット、旦那さまに優しくしてもらうために心がけていることをみていきましょう。
ご近所ママにも人気の旦那
メロン記念(44才)
私が病気になってしまった時に、家のことは任せて早く元気になってと励ましてくれました。言葉通り、仕事に家事に育児にと未経験のこともチャレンジして、私を支えてくれました。優しい旦那様がいると、心がいつも満たされます。不安なく過ごせます。しかしデメリットもあります。見た目も優しそうなので、女性からもてます。仕事場でもご近所ママさんからも、格好いいし優しそうで素敵だと誉められることが多いのです。これは仕方ないことですが、焼きもちが絶えない私です。ですから日頃から私はママであり主婦ですが、女として諦めずサボらず、自分磨きは忘れません。メイクとファッション、話し方や姿勢など見られている意識を高めて旦那様に浮気をされないように努めています。
ちょっとした手助けがありがたい
ちびわん(40代後半)
私達夫婦は共働きです。休みが同じ時もあれば、私が夜間の勤務に入る時だってあります。家庭をもつと家事だけでなく、子どものことにも向き合っていかなければならないので、何かと忙しい毎日です。
しかし、そんな余裕のない時に夫がごはんを作ってくれたり、出勤時にゴミ捨てをしてくれるだけで気持ちが軽くなります。「やっといたよ」とサラリと言ってくれるので、「自分だけが頑張っているわけじゃないんだ」という気持ちになれます。ちょっとの手助けと言葉がありがたいです。
ただ、「どっちでもいいよ」という言葉は一見優しく感じますが、困る時もあります。意見を一方的に押すのも大変ですが、こちらが判断に迷っている時にはさりげない提案がある方が嬉しいなと思います。
結婚して19年近くなりますが、お互いに気をつけているのは「感謝の気持ちを言葉にすること」。他人なら必ず言うであろう「ありがとう」「助かります」の言葉が、日常生活を共にしているとついつい忘れがちになってしまいます。それだけに、あえてきちんと伝えることで温かい気持ちが続くような気がするのです。生活の中で、子供達にもそれが当たり前になってほしいなと願っています。
気持ちを受け止めてくれるので安心
カナ(41歳)
不安や不満を「そうか、大変だったね」と聞いてくれたことに旦那の優しさを感じました。余計なアドバイスをされると、「分かったようなことを言わないでほしい」と思ってしまうので、ただ聞いてくれたことに感謝しています。
ときどき家事を手伝ってくれるのも嬉しいです。やり方が多少違っても文句は言わず、自分も「ありがとう」というのを忘れないようにしています。旦那が気持ちを受け止めてくれるので、私の気持ちも安定して、子どもにも落ち着いて接することができます。親のイライラは、子どもにいい影響を与えないので、それが最大のメリットだと感じています。
デメリットは特にありませんが、優しい旦那に甘えすぎてしまうところは直していけなければいけません。感謝の気持ちを忘れずに、私も旦那にやさしくしたいです。ビールを注いで「今日もお疲れ様」と言うなど、ちょっとしたことでも気分は違うと感じるので。
自然と「ありがとう」と言える
しいな(30代前半)
家の旦那さんは昼間私が子育てに忙しいことを気遣ってくれます。買い物に行ってくれたり、お風呂や食器洗いは旦那さんが毎日してくれました。私が離乳食を作っている姿を見て、自分も作りたいと言い、私より旦那さんが作ってくれる方が美味しいそうでした。
協力的な旦那さんですが私が子供につきっきりだと嫉妬をしてすねる所は少し面倒です。これだけ協力的してくれる旦那さんなので、私も子供ばかり可愛いと言って、旦那さんをないがしろする妻にはなりたくありません。女を忘れないように気を付けて、「ありがとう、本当に助かるよ」という言葉も自然に使っています。いつも優しい旦那さんが寂しそうにしていないか、私も気を付けて様子を見るようにしています。
優しさのお返しをしたくなります
cham(41歳)
普段、自分の趣味で家をあけていることが多いからという理由で、昼食をごちそうしてくれたり、子供に関する心配事や悩み事を黙って聞いて、必要ならアドバイスをくれたりします。私が熱があるときや忙しいときなどは家事の手伝いもしてくれます。
そんな旦那がいるからこそ、心安らかに毎日を過ごせるのだと感じています。いつもやさしい旦那さまに、どんなお返しをしてあげたらいいのか、やさしさの恩返しがしたくなるほどです。
特に意識はしていませんが、お礼をいうことは忘れないようにしています。多少照れくさくても「うれしかった」「たすかった」などは必ず伝えます。やさしいからといって甘えっぱなしはよくないので、これからも自分のできる形で旦那様の手助けがしたいです。
心にゆとりができる
さやや(30代後半)
我が家は同い年で結婚したこともあり、同世代を生きてきたせいかとにかく楽で気が合い、何をするにも平等・対等です。
旦那はとにかく優しく、家事や育児で疲れた時は必ず代わりに夕食を作ってくれます。一番嬉しいのは、急な買い物や深夜に子供の具合が悪くなった時に、どんなに疲れていても嫌な顔ひとつせず車で付き合ってくれることです。
自分に余裕がない時に頼りになるのは本当に嬉しく、感謝しています。優しい旦那がいると心にゆとりができるのが最大のメリットです。ただ、優しくて私を優先してくれるあまり、物事の決断が私主導になっているのがたまにキズ。もう少し頼り甲斐があるともっといいのにと密かに感じています。
そんな旦那には、とにかく「ありがとう」を言うようにしています。当たり前のことですが、いつも一緒にいるとなかなか言いにくかったりもする言葉なので。「ありがとう」の言葉ひとつで家庭円満になれるのは素晴らしいことです。
ふわふわのバスタオル
にしこ(25歳)
子供が生まれてから育児でバタバタしていて全然余裕がありませんでしたが、旦那はいつも協力的で、私がしんどい時には絶対に手を差し伸べてくれます。
普段からそんなふうに優しい旦那なのですが、最近嬉しかったのは、家にある一番高級なふわふわのバスタオルを私のために出していてくれたことです。
旦那に使ってほしくて、いつも旦那が使えるように私がそのバスタオルを出しているのですが、お風呂に入ろうとすると、私のためにそのバスタオルを用意してくれていました。それがとても嬉しくて、これが旦那の優しさなんだと感じました。
やっぱり優しくしてくれる旦那がいると、とても精神的に安定しますし、嬉しいです。また頑張ろうと思えます。ですが、優しくされすぎると旦那に頼りすぎて自分がダメになってしまいそうなので、できるだけきちんと家事などをこなして、ここぞという時に優しくしてもらえるように普段から心がけています。
優しい旦那は頼りになるパパ
まるこ(20代前半)
今年の3月に子どもが生まれ、現在6ヶ月の子どもがいます。生まれてから今までの生活と一変し、正直毎日バタバタしています。家事を休みたいときも、そんなわけにはいかなくて、家事の途中で子どもがぐずると中断しなくてはいけませんが、旦那が休みの日は子どもをみてもらえるので家事だけに集中することができるので、優しい旦那がいてくれてよかったと感じます。
子どもが寝ていて、旦那が何もしていない時は、たまっている家事を手伝ってくれたらいいのにと思うことがあります。言えば動いてくれるのですが、いちいち言わなくても気づいてよと思うこともあります。私が授乳のため夜中に起きることが続いたとき、寝不足で朝寝ていると、旦那が起きて代わりに洗濯物を回して干してくれていた時があり、本当に嬉しかったし助かりました。そんな時はちゃんと「ありがとう」「助かったよ」と気持ちを伝えるようにしています。
慣れない家事も一生懸命こなしてくれます
ようさん(30代後半)
私が子どもの付き合いで、1日中出かけている休日の時などは、慣れない洗濯や掃除などを一生懸命やってくれる優しい旦那。これはすごく嬉しいことで、先日は網戸がピカピカになっていました。
家に疲れて帰ってきたときに、洗濯物をたたまなくてよかったりするのは、優しい旦那がいるメリットですが、問題は洗濯ものをたたんでくれた後です。わからないなりにしまっておいてくれたのですが、とにかくそのあと物の行方がわからなくなり、探すのに一苦労と言うことが多いです。探すのに時間もかかるのが唯一のデメリットです。
文句を言うと、もうやってもらえなくなりそうなので、とにかく褒めて「ありがとう」をいっぱい言っています。子どもの方からもちゃんとありがとうを言ってもらっています。
家事を手伝ってくれるので助かっています
なみりん(32才)
泣き止まない子供の世話でヘトヘトになっている間に、私の代わりに料理や洗濯をしてくれていた事が嬉しかったです。旦那さんが家事を手伝ってくれるので、私の負担が減ってイライラすることも少なくなり家庭の雰囲気も良くなります。
優しい旦那さんに甘えてしまって家事を手伝ってくれる事が当たり前になってしまって、家事をしてくれていないとついつい怒ってしまうことがあり、そこだけがデメリットです。
私は旦那さんが家事をしてくれたらオーバーなくらいに褒めて必ず感謝の言葉を口にするようにしています。感謝していても口にするのは普段照れ臭くてなかなか難しいですが、言うと気分が良くなるのか前より家事を率先してやってくれます。
優しい旦那に癒される日々
こめこ(24歳)
子供が生まれて間もなくして病気が見つかり、生後20日以上入院して手術までしました。里帰り出産のため旦那とは離れていましたが、会社が休みになると何時間もかけて私と子供の所に来てくれました。私が疲れているだろうからと言って、子供の世話をするからやり方を教えてと言ってくれたり「休んでいていいよ」と優しい言葉をかけてもらえたので、安心してストレスが吹き飛びました。
旦那がいるだけで癒されるというか、会いたい時に会えて、優しい言葉をかけてもらえるだけで何もしなくても安心するし疲れも感じません。気持ちがリセットされたような感じで「もっと頑張ろう」と感じられます。共に生活していれば、旦那の嫌な所も確かに見えてきますが、優しい旦那がいることで、生活は楽しいし安定しています。嫌な所よりもいいところの方が多いです。
旦那に優しくしてもらうために、たまにおねだりしてみたり、頼りにしているよという雰囲気を出すようにしています。毎回では甘えになるので、たまにお願いするだけで優しくしてくれます。優しい旦那がいてとても楽しい毎日を送っています。
風邪で寝込んだ時のエピソード
みみりん(28歳)
風邪で私が寝込んだ際に、二人の子供たちを外に遊びに連れて行ってくれたり、旦那の実家でご飯や入浴を済ませてくれたりと気を遣ってくれたことが嬉しかったです。メリットは少し休みたい時や、自分の時間が欲しい時にわりと理解があり文句を言わず助けてくれる所です。デメリットは、実家の私の母や妹に「旦那さんに少し甘え過ぎなんじゃない?」と言われることです。
優しくしてもらうために実践していることは、普段平日や土日も激務のときは仕事ばっかりになってしまいますが、そんな時でもガミガミうるさく「家族サービスしてよ!」など面倒がられることは比較的言わないようにしています。あとは旦那が好きな夕食のメニューをよく作るようにしています。
家庭を大事にしてくれる優しい旦那
阿吽(36歳)
基本的に私の旦那様は優しく、物腰が柔らかい人ですが、仕事となると別人のようになり、目つきから顔つきから変わってしまうほどの厳しさも持っています。旦那様は、人とのコミュニケーションがあまり上手とは言えない方で、仕事の悩みや苦労などは、私にしか話せない人です。
そんな旦那様ですが、日頃から私と子供の事を常に考えて動いてくれ、私が体調が悪い時は、洗濯物を干してくれたり、慣れない料理も必死でやってくれたりします。そんな時、つくづく私は良い旦那様を見つけたなと、自分で言うのも恥ずかしいですが良かったなと感じます。
優しい旦那様がいるおかげで、短気な私はいつも冷静さを取り戻すことができます。落ち着いて考えるきっかけを作ってくれるので助かっています。旦那様に優しくしてもらうためにも、日頃から仕事の話をしっかり聞いて、ときにアドバイスをしたり、励ましたり、褒めたりしています。そして最後には、「私にはあなたしかいないんだよ」と言っています。
有給休暇を使って助けてくれました
まみ(39歳)
私が風邪をひいて熱が出た時に、会社を有給休暇で休み、家事と育児と幼稚園のお迎えをやってくれました。そのおかげで、私は一日体を休めることができ、風邪が早く回復しました。風邪以外でも疲れがたまって辛い時に、家事育児など助けてもらえることは大きなメリットです。おかげでこちらの精神状態が良くなり、明るく過ごせます。
デメリットは、旦那が何でもできるから、頼ってしまうことです。料理は旦那の方が上手いからと言って、任せてしまう事が多く、つい怠けてしまいます。優しくしてもらうためには、旦那の体調が悪い時には、「無理しなくていいよ」と言って寝てもらい、子供が旦那に近づこうとするのを止めたりします。旦那が料理を作ってくれたら「美味しい」とほめたり、「ありがとう」と感謝の言葉を言う事も大事です。
面倒見がよくイクメンな夫
くぅちぇる(30代前半)
産後二ヶ月頃に両親に預けてホテルのフレンチフルコースで出産を労ってくれました。デザートプレートにありがとうというメッセージがかいてあり、花束も貰いました。その日は久しぶりに二人で街を歩いてデート気分でとても嬉しかったです。
仕事から帰ってきてからも、オムツやミルク、爪切りや鼻の吸引まで率先してやってくれます。私が気づかない時は、夜間も起きてミルクをあげてオムツ替えしてくれます。私が食後にお腹いっぱいでソファーに座ってると食器を洗ってくれたりもします。
夫に不満は一切なく、育児をフォローして貰い毎日楽しく育児が出来ています。一緒に育児を頑張ってくれるので心に余裕を持って過ごせています。彼の方が面倒見が良いので、自分の母性が夫より劣ってる?とたまに不安になるほどです。
子どもが初めて喋る言葉が「ママ」であって欲しいので私も負けてられない!とりにたっぷりと愛情を注いでいます。
旦那に対しては、明日の朝は何が食べたい?と聞いたり、靴を揃えておいたり、冷え性の彼の朝ごはんには温かい飲み物とスープを出したりと妻の仕事も忘れないようにしています。「お疲れ様」「ありがとう」「嬉しい」「もうすっかりお父さんだね!」「イクメン代表!」など褒め言葉もふんだんに使うようにしています。