ママ友できないなら挑戦すること

ママ友ができない人が挑戦すること&ぽつんママでいる利点

ママ友が欲しいのにママ友ができない・・・と悩む人は実は少なくありません。子供の成長につれてママ友と交流する機会も増える中、いつまでもママ友ができないぽつんママがママ友を見つけるために挑戦したいこと、また、ママ友という人間関係も一長一短で自分らしく過ごすためには必要ないケースも。

ママ友ができない人が挑戦すること&ぽつんママでいる利点

ママ友ができないのは自分に問題が?

公園デビューを済ませたけれど、なかなかママ友ができない方。また、子どもが幼稚園や保育園に入ったけれど、ママ友ができずにさびしくしている方。なぜ、ママ友ができないのかと悩んでいるお母さんは少なくありません。どうしてもママ友ができないときに、考えられる理由について探ります。

知らず知らずに警戒されている?

顔が怖くママ友に警戒される女性

普段、自分がどのような表情をしているか知っていますか?にっこりとほほ笑んでいるように自分では思っていても、かなり険しい顔をしていることはあります。「誰かとお友だちになりたいなあ」と思ってぼんやりしている姿や表情も、他者の警戒を招いていることもあります。

スムーズに友だちを作るためには、柔らかい雰囲気・話しかけやすい雰囲気でいる必要があります。眉間のしわや下がった口角は、周囲のママたちが威嚇されているように受け取ってしまいがちな部分。自分が普段、柔らかい雰囲気の顔をしているかどうか鏡を見てチェックしてみましょう。

話しかけないでほしいという雰囲気を出している

誰かが話しかけてきたときに露骨に迷惑そうな顔や異常に戸惑う素振りを見せていませんか?
自分が誰かに悪気なく話しかけたときに相手にイヤそうな顔をされたら、あなたは今後その人に話しかけにくくなってしまうはずです。

ということで、誰かが話しかけてきたときは、基本的には話しかけてきた人を安心させる表情や受け答えをするべき。自分だけの世界や自分と子供だけの世界に入り込んで、誰にも話しかけないでほしいと願っているように、周囲には思われているのかもしれません。

突飛な格好をしている

少し派手な格好の女性

TPOをわきまえた服装や持ち物で出かけていますか?
幼稚園や小学校の雰囲気にもよりますが、カジュアルなときにはカジュアルな格好を、高級ではなくてもきちんとした格好が必要なときにはきちんとした格好ができるかが見られることもあります。

例えば、幼稚園や保育園の送り迎えのときに、いかにもギャル系の露出の高い服装をしているなら、声を掛けにくいと感じるママは多いかもしれません。そればかりか、皆がジーンズやジャージスタイルで参加するPTAの草取りなどにドレッシーなワンピースを着てきたら、住む世界が違う人、頭のネジが外れている非常識な人と認識されてしまいかねません。

TPOをわきまえる力は、周りを尊重するコミュニケーション能力が現れる部分。トラブルの原因となりかねない人は避けたい危険因子であり、こういった部分は『非常識な人』と判断される要素になります。

子どもを強く叱りすぎている・放置している

ママのお迎えを待つ幼稚園児

いくら腕白な子どもであっても、他のお母さんたちが見ている前で、大声で叱りつけたり、汚い言葉で批判する姿を目にしたりすると、周りのお母さんは「ちょっとあの人とは関わりたくない」と思うでしょう。裏表がありすぎるのも良くありませんが、周りを気にしなさすぎる振る舞いや言葉遣いに対する価値観は育ちが判断される部分で、その結果その人との人間関係においてデメリットしか感じられません。

また、反対に、子供が他の子を泣かせていたり、お行儀悪く暴れまわっていたりするのに、注意もせずに放置しているのもNG。周りのお母さんも関わりを拒否するようになるでしょう。

ママ友を見つけるために挑戦したいこと

表情や服装、子どもに対する態度などを見直しても、ママ友ができないときはただ「ママ友が欲しいなあ」と待っているだけではいけませんよ!あなたが他の人に話しかけにくいと思うのと同様、相手のママたちも良く知らない人とは話しかけにくいのです。

挨拶を積極的にする

ママ友と軽い挨拶を交わす女性

朝、目が合った人には「おはようございます」とこちらから挨拶するようにしましょう。その後、「今日は良いお天気で良かったですね」「今日は、水遊びがあるんでしたね」などの話を加えられるようになったらなお良いですね!

また、幼稚園や保育園以外で出会ったときも、積極的に「こんにちは。幼稚園でいつも○○くんと遊ばせてもらっている△△の母です」とあいさつをすることができるでしょう。もちろん外で会ったときに挨拶ができるように、子供の名前やお母さんの顔をしっかり覚えておくようにしましょうね。

話のきっかけになる服装・小物を身につける

あなたが「誰かと仲良くしたいなあ」と思うのと同様、周りのお母さんたちも「誰かと仲良くしたいなあ」ときっかけを探しているかもしれませんね。自分に話しかけやすい雰囲気を作るだけでなく、話しのきっかけになる服装や小物を身につけることで、自然と会話が始まることもあるでしょう。

例えば子供とおそろいのペアルックなら、子供服ブランドに詳しくないママでも目が留まりやすく、話題になりやすいと言えます。子供服ブランドによっては子供サイズ大人サイズを展開しているものもありますが、完全におそろいの服でなくても、上が紺色のボタンダウンシャツに下がダークブラウンのハーフパンツ等、テイストや色を合わせることで、かわいくコーディネイトすることができますよね!
「おそろい、かわいいですね♥」と言われるようなオシャレを目指すのは、少し楽しいですよね。

また手作り(っぽく見えるものも可)のヘアアクセサリーやサブバッグ、個性的な小物などを身につけるのも話しのきっかけになります。あまりにも個性的すぎて近づきづらいのはNGですが、ちょっと個性的&かなりカワイイものを選んでみてもアクセントになりますよ!

行事に積極的に参加する

幼稚園の運動会に参加するパパ

ママ友がいないと、幼稚園や小学校の行事には参加しにくいと感じるかもしれません。ですがいつも積極的に参加することで、そのうち、「よくお見かけしますよね」という会話の流れでママ友ができる可能性は高いはず。

時間的に余裕のあるお母さんは、幼稚園や保育園・小学校の委員会やサークルに入って見るのも良いでしょう。委員会やサークルは人数が限られるだけでなく、いつも固定メンバーばかりで顔を合わせますので、仲の良いママ友が見つかりやすい環境となりますよ。

地域の集まりや地域の公園・児童館にも顔を出す

幼稚園や小学校では単に顔見知り程度の仲でも、公園や児童館等で見かけると、なぜか「同じ幼稚園(小学校)のお友だち」ということでお互いに親近感がわき、気楽に話すことができたりします。時間が開いた日の午後や長期休み等、家に閉じこもったり遠出をしたりするのも楽しいですが、近くの公園や児童館など、子どもが集まりやすい場所に出かけてみるのも良いかもしれませんね。

また、地域の運動会や子ども会の遠足、お祭りなどにも積極的に参加してみるのはいかがでしょうか?「おうち、ご近所なんですね!」と共通点が見つかることで、自然と会話が始まるかもしれません。

ママ友は本当に必要?自分にママ友が必要かどうかも考えてみる

特に子どもと一緒に過ごす時間が長い幼稚園生活には、ママ友がいた方が楽しいこともありますし、保育園や小学校でも、ママ友がいれば園関係・学校関係の行事参加も楽しくなることは事実です。情報交換を重要視する人にとっては、ママ友はなくてはならない存在かもしれません。

ですが、ママ友ができない人というのは、元来自分から友人関係を開拓していくことが苦手、とも言えます。また、もともと人づきあいが苦手なら、情報入手など人付き合いによる恩恵にそれほど価値を見出せない、つまりママ友に付き合うメリットがそれほどない、ということも少なくありません。このようなケースでも、ママ友は必要なのでしょうか?

怖いママ友トラブル!ママ友がいなければ巻き込まれない

家でテレビを楽しむ女性

ドラマやネットの掲示板で知名度が高くなった『ママ友トラブル』。ママ友が初めからいなければ、ママ友とのトラブルに巻き込まれる可能性はかなり低くなります。

醜い派閥争いも避けられる

何かと仕切りたがる『ボスママ』が2人以上いる場合、園や学校の保護者間で派閥争いが起こることがあります。お互いのボス(?)を悪く言いあったり、どちらの派閥に付くのか尋ねられたりして、誰とでも仲良くしたいと思っているスタンスなら厳しい状況に…。こんなときも誰とも仲良くしていないなら完全に蚊帳の外となりますので、不快な思いをすることもありません。

いじめや孤立とも無縁

ママの一人ともめたのをきっかけに悪口を言いふらされてしまい、周りのお母さんたちから無視されてしまう・・・という悲しい出来事も、ママ友界ではよくあることです。また、何か目立つようなことをした羨ましい変化があった…などが、周りのママたちから反感を持たれて避けられて…というトラブルにつながることも。

ですが、初めから友だちがいないのなら、急に孤立したりいじめられることはありません。友だちがいる状態からいない状態に急激に変化するなら耐えがくても、初めから友だちを持たないのなら、人に避けられたとしても場合によっては本人は気づかないほどダメージは少ないのです。

悪口や陰口とも無縁

自分や自分の子供がいじめられるわけではなくても、他のママやその子供、旦那さんなどの悪口や陰口を聞くのも辛いことですよね。なんと相づちを打っていいのか分かりませんし、単に「そうね」と周りに合わせる相づちを打っただけで、まるで自分が悪口を言いふらしているかのように言われてしまうこともあるでしょう。

ですが、初めから友だちがいないならば、悪口や陰口を聞かされることもありません。もちろん、自分が故意にあるいは知らずに悪口を言ってしまうこともありません。他の人の良くない面や評判を聞かなくても済みますので、周囲がどんなに不穏でも、蚊帳の外である自分だけは平和な気持ちで暮らしていくことができます。

ママ友0人!知られざる『ぽつんママ』の快適生活

スマホを使い一人で動画を見る女性

『ママ友トラブル』に巻き込まれないだけでも、ママ友がいなくて良かったことの1つとして挙げられます。ですが、ママ友がいないと、他にも良いことがたくさんあるのです。

自由に時間を使える

「今日は、○○公園に行って、○○でお茶をして・・・」と、ママ友がいると、ある程度自動的にスケジュールが決められてしまうことも。また、スケジュールが決まらなくても、「一緒に、○○で遊ばせない?」というお誘いがかかれば、行かざるを得ない空気になってしまいます。

ですが、ママ友がいなければ、幼稚園が終わったあとも、好きなように時間を使うことができます。子どもと一緒にクッキングをしたり、自分と子どもだけでピクニックをしたり、ちょっと遠くにあるお稽古ごとにも気兼ねなく通ったり。空いた時間を利用して、子どもとの絆を深めたり、また、子どもの能力を伸ばしたりすることができるのです!

評判を気にしなくても良い

ママ友がいるということは、それだけで「どう見られているか」「どう思われているか」が常に気になってしまう要素でもあります。
「この服を着たら、ちょっと浮いてしまうかなあ」「この新しいカバンを持って行ったら、何て言われるかなあ」と、自分がしたいことができなくなったり、着たい服や持ちたいカバンを身につけられなくなったりするかもしれません。

ですが、ママ友がいないなら、誰かの評判やどう見られるかを気にする必要はなく、我が道を進めるので、子供同士の評判に影響しない範囲で自由にオシャレを楽しめますよね

子どもと真剣に向き合うことができる

ママと2人でピクニックを楽しむ女の子

ママ友やママ友の子どもたちと遊ぶことは楽しいことですが大勢で過ごすと言うことは、自分と子どもだけの関係が築き難くなるということでもあります。

子どもが自分との約束を破ったなど少々悪いことをしても、「あんまり叱ると、怖いママだと思われてしまう」となかなか叱れないばかりか、子どもたちがもめていて、どう見ても相手の子どもが悪いと思われるときでも、ママ友の目が気になって「けんかするのはいけないわ。お互いにちゃんと謝りましょうね!」と不本意ながらも悪いことをしていない自分の子どもに謝るように言ってしまったりするかもしれません。

ですが、ママ友がいないなら、子どもと真剣に向き合ってブレずに子どもの良くないところをしっかりと叱り、子どもの良いところを褒められます。子どもが納得できない状態なのに「謝りなさい」とか「お礼を言いなさい」などの理不尽な命令をしなくても済むのです。

先生と話す機会が増える

「今日は、放課後、先生に子どもの様子を尋ねてみよう」と思っても、ママ友との付き合いがあれば、「ちょっと先生と話すから・・・」とは言い出しにくいですよね。また、あまり先生とばかり話していると、「子供の株をあげようとしているんじゃない?」とか、「口うるさいモンスターペアレントなんじゃない?」、「先生に私たちの告げ口をしているんじゃない?」などと勘繰られる可能性もあるでしょう。

ですが、ママ友がいないなら、そのような外野の声に耳を傾ける必要はありません。どもの幼稚園内・保育園内での様子をしっかりと聞いて、子どもの成長に必要な専門家としての助言を得ることができるのです。

でも世の中悪い人ばかりじゃない!生涯の友となることもある

ママ友がいないことで快適になることはたくさんありますが、もちろん、それは『人による』部分が大きく、一概に『ママ友がいない方がよい』というわけではありません。
ママ友の中には、子どもが大きくなって親の手を離れたあとも、友だちづきあいできるような『生涯の友』になる人もいるかもしれません。

「わたしはママ友を絶対に作りたくない」というスタンスでママたちと接していると、そのような『生涯の友』を得る機会をみすみす逃しているということにもなります。

気の合うママ友が『生涯の友』になるためには、子どもとの付き合いだけでなくママ友との付き合いにおいても、常に誠実であることが必要です。無理して自分の信念を曲げてまでママ友に合わせるのではなく、「嘘はつかない」こと、「悪いことは素直に認めて謝る」こと、「良いなあと思うことは素直に心から褒める」ことなど人付き合いの基本ができていれば同じように誠実できちんとあなたのことを見ている人が『生涯の友』に巡り会えるはずです。

また、ママが率先して誠実に付き合う様子を子どもに見せることで、子どもも子どもの友人と誠実な付き合いができます。ママ友ができないあなたが、これからママ友を作ろうと努力する場合も、自分のスタイルに合わないからとママ友を作らない場合でも、誰とでも誠実に向き合うことが大切なのです。