ママ友から仲間はずれ!何故?

突然ママ友から仲間はずれに…距離を置かれる理由と対処法

ママ友から突然の仲間はずれ!数あるママ友界のトラブルにおいて、最も精神的ダメージが大きい突然の仲間はずれは何をきっかけに起こるのか?ママ友から仲間はずれにされてしまう理由や対処法を探っていきますが、そもそもそんな低レベルなママ友界に敢えて身を置く必要もないのかもしれません…?

突然ママ友から仲間はずれに…距離を置かれる理由と対処法

ママ友からの突然の仲間はずれ…理由や対処法

母親がどのような人かということが、その子どもの人格の基礎を作り、一生涯に影響を与えます。とは言うものの、どんなお母さんも『母親』としての人格を備えて生まれてくるのではなく、子どもを産み育てていくなかで『母親』になるわけですから、人生は修行と言いますか失敗も多いものですよね。

特にママ友界における人間関係は問題も多いもので、子どもたちの手本とならなくてはいけないママたちですが、他のママを仲間はずれにしたり、仲間はずれにされたりすることもあります。このようなことは、決してあってはいけないことですが、現実にはどこのママ友界でも起こりうるのです。

人間誰しもとなかよくなれるわけではなく、誰かと誰かが喧嘩する程度はわかります。
ですが、周りのママ友全員が無視を決め込む、挨拶もしない…などの状況はどうして起こりうるのでしょうか?ママ友の人間関係に於いて、仲間はずれにされる理由や仲間はずれにしてしまう心理から対処法を探っていきましょう。

ママ友から仲間はずれにされたきっかけは?実際にあったママ友トラブル

ママ友に仲間外れにされているママ

ママ友トラブルの中でもかなり最悪なパターンである『仲間はずれ』。具体的にどのようなことがあるのか、体験談を紹介します。

ケース1.仲良かったママ友から急に

親友になれたと思っていたのに

カサブランカ(32歳)


年齢は10歳ほど違うけど、いつも楽しく過ごすことができていたから、親友になれたと思っていたAちゃんのママ。どちらも女の子一人っ子のママだし、子ども同士も仲良くしているから、Aちゃんママとも少なくとも幼稚園にいる間は仲良くできるんだろうと思っていましたが、あるとき、幼稚園のお迎えに行ったら、いきなりみんなから無視されてしまい、わけが分からずAちゃんのママを見ると、すっと目をそらされてしまいました。


数ヶ月経って事態が収束してから、「Aちゃんのママがあなたにひどいことされたって言ってたのよ」と他のママに聞いたのですが、どの話も勘違いと言うか思い違いと言うか私には納得できないことばかりでした。
なぜAちゃんのママは、私に何か不満があるならなぜ直接言ってくれないのか分かりません。せっかく親友になれたと思っていたのに悲しいです。

周りから見て仲が良かった二人のどちらかが急に悪口を言いふらすようになると、「いつも一緒にいる人がそんな風に言うんだから本当のことかも」と、真偽を確かめないで、周りのママ友たちも悪口を言われた人に冷たくなってしまうことはあるようです。

仲の良い人が冷たくなることで、周りから孤立してしまい、一人ぼっちになってしまうママは少なくありません。もちろん、これは悪口を言う人が一番よくないですが、一緒になって無視する周りのママ友たちにも問題がありますよね。

ケース2.ボスママに目をつけられて

ボスママに余計なことを言ったのが運の付きでした!

ひつじ(27歳)


なんとなく威圧感があって、みんなから敬語で声をかけられていたBくんのママ。ボスママというのは聞いていたけど、そんな風にみんなが一歩引いた行動を取るのはおかしいと思ったので、私は普通に話して、普通に接したつもりでいました Bくんのママも、特にいやがるそぶりもなく、普通に話してくれていたので、これで良いんだと仲良くなれたつもりでいたんです。


あるとき、Bくんのママが私よりも15も上だということを聞いたので、「私の母と5歳しか変わらないなんて、信じられないくらいキレイですよね!」と言ったところ、次の日には皆から仲間はずれにされてしまいました。


もちろん、私が余計なことを言ったのは分かっています。でも、そのときは笑っていたじゃないですか!集団で無視してくるなんてあまりにもひどいと思います!

ボスママや仕切るのが好きなママに逆らったり、失礼なことを言ったりしたことが原因となって、皆から無視されてしまうこともあります。
もちろん、失礼なことを言ってしまった失敗がなければ…という面はありますが、誰にでも失敗はあります。みなさん大人なのですから笑って許してあげることも必要ですよね。

しかし、ママ友界では、ひとりひとりが大人であることをかなぐり捨てたような幼稚なトラブルは多く、そういった失敗も容認されることなく一大事件として取り扱われてしまうのです。

ケース3.自慢したつもりはないのに

言うんじゃなかった!

お嬢じゃないよ(33歳)


ママ友たちとランチしていたときに、Cちゃんのママのお兄さんが私と同じ高校だと言うことが分かって、つい、「あ、私と同じ高校だわ」と言ってしまったんですが、それからCちゃんのママに「何年卒業?大学はどこなの?」と根掘り葉掘り聞かれてしまう状況に…。


出身校ネタで嫌な経験もしてきたことから適当にかわしていましたが、お兄さんに聞いたのかは分かりませんが、翌日には私の年齢と出身大学、父親の会社、実家の様子などが皆に知れ渡っていました。


有名大学を卒業していることや父親が地元では大きな会社を経営していること、実家も大きいことが分かってしまい、私が自慢したわけじゃないのに、「自慢している」「いつも他人を馬鹿にしているよね」と言われ、それからママ友たちからなぜか声を掛けてもらえません。

あからさまに自慢をする人が嫌がられるのはある意味当然ですが、自慢をしたわけではないのに高スペックがばれてしまうと、「自慢をしている」と悪意を持って迎えられてしまうことがあるようです。

だからといって、無理矢理に隠すのもどうかとは思いますが、ママ友界では「みんな一緒」という、わけわからない平等意識に安心感を持つ人は多く、思いがけず出る杭(優れた点を持つ人)は標的にされてしまうことがあるのです。

ママ友が『仲間はずれ』にする理由

他人の噂話が大好きなボスママ

人間、認められることに居心地の良さを認識するもので、仲間はずれにされるのは、子どもにとって辛いことですが、大人になっても辛いことには変わりありません!
あまりにも孤独を感じると、「人と関わりたくない」「学校(幼稚園)の行事に行きたくない」とふさぎこんでしまうようになってしまいます。

仲間外れになってしまったきっかけを見てきましたが、誰かひとりを仲間外れにした結果、自分の子供にはさせたくない惨めな思いを受けるママが生じることとなりますよね。このような状況はママ友界においてどうして成り立ってしまうのでしょうか?

関わることで自分がいやがらせされると困るから

積極的に「○○さんを仲間はずれにしよう!」となることはあまりないかもしれませんが、「○○さんと関わることで、こっちまで無視されたりいやがらせを受けたりするのはイヤ…」という消極的な思いから、特定のママ友の仲間はずれに乗ってしまうことがあります。

ママ友界の仲間はずれの原因としてもっとも多いのがこの「自分が嫌がらせされると困るから」ですが、これは絶対にしてはいけないこと。例えば、子どもが「○○ちゃんのことイヤ!」と言って、周りの子どもも同じように○○ちゃんを無視するなら、親としては子供にそのようなことはしてはいけない、困ったお友だちには手を差し伸べなくてはいけないと教えるのではないでしょうか?

その親が子供には言えないことを他人にしていたのでは、『意地悪はダメ!』とさけぶこともできなければ、子供に顔向けすらできないのではないでしょうか?

関わることで被害に巻き込まれることは困るから

いつもトラブルを起こす子供のママだったり、ママ自身がトラブルメーカーである場合、自分に対して直接迷惑をかけてきたわけではなくても、「トラブルに巻き込まれてしまうのはイヤ」と考えると避けたくなってしまう気持ちは生じて来やすいでしょう。

例えば、すぐにクレームをつけるママ。いつも、「あの子がうちの子に意地悪してくるわよ」「あのお母さんが、私を悪く言っていて困るわあ」と言っているなら、いつか自分もクレームをつけられてしまうのではと考えて、ママ友たちは自ずと距離を置くようになるでしょう。

仲間はずれにしようという圧力がかかったから

全員から仲間はずれにされるような状況においては、周りに流されて・・・という面は無視できない理由となります。ボス的な存在のママ友や何かと仕切りたがるママ友が、自分の気に入らない対象を悪く言って、直接的あるいは間接的に仲間はずれにしようと圧力をかけてくることもママ友界ではちょくちょくある話。

少しでも穏便にママ友界を泳いでいきたいママたちは、トラブルを避けるために、ボスママや仕切りママではなく彼女たちが悪く言う人を避けるのです。

このような状況は子どもに見せたくない場面ですが、子供たちは見ずともその不穏な空気を敏感に察知します。自分の子供が似たような仲間はずれをされて、黙っていますか?有言無言の圧力がかかっても、仲間はずれ行為には加担するべきではないでしょう。

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ママ友から仲間はずれにされないための対処法

プライベートも一緒の仲良しなママ友

仲間はずれにするのもイヤなことですが、仲間はずれにされるような状況もできれば避けたいところです。ママ友から仲間はずれにされないように・・・だけを気にしてもいられませんが、最低限気をつけるべきことはあるでしょうか?

出る杭にならない

「個性を尊重する」「個性的な人間になることが大事」などとは子供には言いますが、やはり日本人は国民性として個性的なものを苦手とするところがあります。特にママ友界においては、ちょっと人とは異なるところがあると、「目立とうとしている」「自慢している」「協調性がない」と言われ、やっかみなどが加わるともう、ママ友からの仲間はずれへと変化しかねません。

仲間外れが特別つらいママ友界にいるなどのケースでは、ママ友の前では出る杭にならない、個性をなるべく目立たせない、個性的なものをあまり身につけないようにしておくのが無難です。その結果、逆に「あなたってあまり個性がないわよね」「面白くない人ね」と言われてしまうかもしれません。
ですが、面白ければ仲間はずれにされるリスクも高まりますので、それよりもましだと考えるなら、没個性を貫くべきでしょう。

他人の噂をしない

ママ友界では他人の噂をすると、その言葉に色々な変化、脚色が加えられて拡散されてしまうことは多々あります。というか、「変化を遂げずに拡散されることはない」と思っていた方が正解でしょう。さらに悪意なく話したつもりでも、悪意をもって受け取られてしまうことだってあります。悪意を持って受け取られたばかりに、仲間はずれの標的となり、悲しい気分を味わってしまうかもしれないのです。

そのような可能性を避けるためには、他人の噂話をしないことがカギ。例えば、誰かが他のママ友の噂話をしていて、その話は聞いたことがあるなあと思っても、「へえ、そうなの?」と自分は聞いたことがないというスタンスで挑みましょう。

ですが、全く他のママ友の話をしないのも、会話が持ちません。ですが、つい、自分の話をしてしまうと「あの人は自分の話ばかりをする」「不幸自慢(もしくは自慢)ばかりしている」などと言われてしまう可能性が生じてきます。全くママ友界っていうのは面倒です。

そんなママ友に自分の話をするのは自分の首を締めるようなもの、ならば目の前にいる人を褒めるという作戦を!とにかく話題に困ったらその場にいる人を褒めていくならば、相手もイヤな気持ちにはなりにくいですので、あなたがいないときにもあなたの悪口を言うことはないとも言えるかも知れませんね。

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ママ友よりも一人の時間を大切にするママ

郷に入ればなんとやらでママ友界にうまく同調していくのも方法ですが、自分を曲げないでいる方法もあります。ママ友はできにくいかも知れませんが、人間としてあまりにもレベルが低く百歩譲っても『友』とは呼べないと判断するなら、自分をしっかり持って生きていく道もおすすめします。

初めから仲間にならない

ママ友同士で浅くレベルの低い仲間関係を構築するから、『仲間はずれ』も発生するのです。初めから仲間にならなければ、仲間外れになることも、急に話す人がいなくなってさびしくなってしまうこともありません

もちろん、これには強い信念と強い気持が必要です。また、子供を保育園ではなく幼稚園に通わせているなら、子どもがさびしい思いをしてしまうかもしれないというリスクも多少はあります。ですが、自分の個性を押し隠したり、思ってもいないことで相手を褒めたり、人の評判を気にしたり、特定のママ友を無視したり・・・といったことはしないでよくなります。

どうでもいい人間関係に躍起になるより、誰とも仲良くしないという選択も良いのではないでしょうか?

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感性を鈍くし、負の感情を受け取らない

人の反応や人の心の動きに敏感にアンテナを張るから、「もしかして嫌われているのかしら?」「私、仲間はずれにされているの?」と考えてしまうのです。感性を思いっきり鈍くして、人の冷たい視線や露骨に避けるような行動にも気付かないようにしましょう。

ママ友たちから仲間はずれにされている・・・と感じているママも、もしかしたら本人の勘違いということや、ナーバスになりすぎてちょっとしたことを大げさに感じているだけということはあります。

ママ友がいる世界を生き抜くべく徹底的に感性を鈍くして、ママ友たちの冷たい反応に気付かないふりをしていれば、それによる負の感情やストレスは受け流していけるのです。
結果的に、「あのとき避けられていたように感じていたのは、本当に気のせいだったのね♪」と思い込んでいられるレベルまで持っていけたらたいしたものですよ!

嫌いなママ友がいても…自分から仲間はずれはやめておこう

気兼ねなく話せる仲良しのママ友

仲間はずれにされて嬉しい人はいません。悪口を言いふらすママ友や全てを仕切りたがるママ友であればあるほど、自分自身が仲間はずれにされてしまうのはイヤなものです。

自分がされて嫌なことは、人にしてはいけないということは、幼稚園の子どもたちでも知っていることです。どんなにイヤなことをする人であっても、ひどい言葉をかけてくる人であっても、自分だけが個人的にその人を避けるのは問題ありませんが、他のママ友たちとつるんで避けたり、他のママ友たちに「こんなことを言われた(された)よ。あなたも気をつけてね!」などと親切めかして暗に仲間外れにするように圧力をかけたりしては、あなたも同じ穴のムジナでしかありません。

子供を優しく思いやりにあふれる人間に育てていくためにも、ママ友を仲間外れにすることは絶対にいけないこと

誰に悪口を言われても、ひどい仕打ちをされても、仲間はずれにされてしまおうとも、公平に親切に接しているなら、そのママの生き様を見ている子どもは、きっと悪口を言わない、友だちを仲間はずれにしない素敵な人間へと成長するでしょう。