小学校入学準備リスト&費用

小学校入学準備リストと開始時期/備える費用はいくら?

小学校入学準備は何が必要かと心配している方へ。小学校入学準備リストと準備にかかる費用をご紹介します。小学校の入学準備は慌てなくても大丈夫です。学習机や一人部屋は、入学時には準備しない方も多いので、子供の様子を見ながらでも良いでしょう。

小学校入学準備リストと開始時期/備える費用はいくら?

小学校入学準備リストでかかる費用や必要なものをチェックしよう

小学校に入学してランドセルを背負って通学する我が子の姿を想像するだけで、ワクワクした気持ちになるのではないでしょうか。ただ、小学校入学前には、色々と揃える物も出てきます。

小学校入学を控えたお子さんがいる方のために、小学校入学前に準備しておきたいもののリスト・準備開始時期・準備にかかる費用などについて、詳しくご紹介してきます。

小学校に入ると子供が親の助けを借りずに自分一人でしなくてはならないことも増えてきます。小学生に向けて生活面の準備も少しずつ進めて行きましょう。

小学校入学までの流れ

公立の小学校に入学するまでの流れをご説明していきます。就学児健診や保護者説明会の実施時期は、入学する小学校により異なります。お仕事などの都合で早めに予定が知りたい方は、直接学校に問い合わせをしてみるとよいでしょう。また、入学予定の学校に通学しているお知り合いが周りにいるようでしたら、その方に学校の年間行事予定を確認してもらうと判ります。

就学時健診

歯科の診察を受ける小学生

10~11月頃に入学予定の子供の健康診断(歯科・内科・耳鼻科・聴力・視力など)および発達検査を行う就学時健診が実施されます。約1ヶ月前に「就学時健診の案内」が送付されますので、中身をよく確認してください。

就学時健診は、通常午後から行われます。受付順に案内されますので、早めに済ませたい方は、早めに行って順番待ちしましょう。健診では、在学生の案内により子供が親と離れて健診を受ける時間帯もあります。

保護者説明会

2月頃に保護者向けの入学説明会が実施されます。入学式の日時・入園前に準備すべき物・小学校生活などについて説明を受けます。平日の午前中にホールで行われることが多いです。当日お仕事で出席することができない場合には、知り合いの方に資料を余分にもらってきてもらうようにお願いしたり、話の内容を詳しく教えてもらったりするようにしましょう。

小学校入学準備はいつからすべき?

小学校で必要となる物は色々ありますが、物により準備しておきたい時期が異なります。ランドセルなど必ず必要になるものは、早めに準備しても構いません。一方、文房具などは、学校によりどのような物を揃えれば良いかが少しずつ異なりますので、2月の入学説明会で聞いてからにすると間違いないでしょう。

小学校入学準備にかかる費用

通学する小学生

小学校入学準備にかかる必要は、ランドセルの値段や学習机を購入するかにより、随分差が出てきます。ランドセルの中心価格帯が3~5万円ですので、机を購入しない場合は、8~10万円で収まりますが、机を購入する場合は、15万円程度かかることもあるでしょう。

小学校入学準備にかかる費用を安くするコツ

入学するのが公立の小学校だとしても、入学準備にはそれなりにお金がかかります。小学校に入ると新たに習い事を始めようと考えているご家庭も多いでしょうから、できるだけ入学準備にかかる費用を安くしたいものです。入学準備にかかる費用を安くするコツをご紹介します。

小学生におすすめの習い事14選!子供にどんな効果がある?
小学生におすすめの習い事14選!子供にどんな効果がある?

祖父母にプレゼントしてもらう

ランドセルや学習机など、大きな買い物はおじいちゃん・おばあちゃんからのプレゼントにしてもらうと、入学準備にかかる費用をかなり安く抑えることができます。

ランドセルは、パパの方のおじいちゃん・おばあちゃん、学習机はママの方のおじいちゃん・おばあちゃんと分担してもらう方も多いです。おじちゃん・おばあちゃんにとっても、孫とランドセルや学習机を選ぶ時間は、とても幸せなものではないでしょうか。

フォーマル衣装は借りる

小学生のフォーマル衣裳

小学校の入学式の服装は、フォーマルスタイルが一般的となっています。男の子はスーツ、女の子はツーピースまたはワンピースが多いです。ただ、多くの場合、入学式のためだけに洋服を購入して一度しか着ないままサイズアウトするということになってしまいます。

入学式でしか着ないようでしたら、知り合いの方から貸してもらったり、レンタルショップで借りたりするという選択肢があります。最近は、衣装と靴をまとめてレンタルすることができる、ネットのレンタルショップもあります。

リサイクルショップで購入して、入学式が終わるとまたリサイクルショップで売るということもできます。卒業・入学シーズンになると、リサイクルショップでは、子供用のフォーマル衣装が沢山並んでいますので、必要な人はのぞいてみるといいでしょう。

小学校入学準備品リストで必要なものをチェック!

小学校入学前に準備しておきたいものについて詳しくご説明していきます。小学校入学前の年齢になると、子供にも自分の意思が出てきます。お子さんと一緒に選びながら揃えていくと、お子さんも「もうすぐ小学校に行くんだ!」という実感がわくのではないでしょうか。

ランドセル

小学校入学と言えば、やはり「ランドセル」です。ランドセルは、カバン専門店・デパート・大型スーパー・ネットショップなど色々なところで販売されています。毎年、6月頃に新モデルが登場し、人気のモデルは早期に売り切れることもあるため、早い場合は夏休み前に購入する人もいます。

値段は、安いもので1万円・高い物で10万円と幅広いです。素材により重さも異なりますので、お子さんに実際に背負わせて選ぶのが一番良いでしょう。

初めのうちは、汚れ防止のためランドセルカバーをしている子供も多くいます。学校によっては1年生とわかるように、黄色いランドセルカバーを配布しているところもあります。

学習机

ランドセルの次に大きな買い物は、学習机です。ただ、学習机は必ず必要なものではありません。小学校低学年のうちはリビングで勉強する子供も多くいます。その方が、親の目も届いて良いという意見もあります。家のスペースなども考えながら、購入するかどうか検討してください。また、学習机を購入しても、子供部屋ではなくリビングに置くという家庭も多いです。

学習机を購入しない場合は、ランドセルや教科書などを収納するスペースや収納棚を揃えてあげ、子供が自分の持ち物を自分で整理整頓できるようにしてあげましょう。

リビング学習で成績が上がる?知っておきたい新常識
リビング学習で成績が上がる?知っておきたい新常識

文房具

筆箱と色鉛筆

授業で使用するノートは、入学式の時や新学期が始まってからお手紙により連絡が来ますので、それから準備を始めてください。

  • 筆箱

1年生は、長方形の箱形のものを利用する子供が多いです。学校によりキャラクターものは禁止などの決まりがある場合がありますので、事前に確認をしてください。

  • 鉛筆・消しゴム

1年生の頃は、2B・Bなどの濃い鉛筆を使用します。赤鉛筆も必要になります。消しゴムは、消しやすい実用的なものを選びましょう。

  • 下敷き

文字やキャラクターが描かれている物は、禁止される場合があります。買う時は、間違って購入しないように、説明会でもらった書類に改めて目を通しておきましょう。

  • 色鉛筆

色鉛筆またはクーピーの準備が必要になります。学校で一斉購入する場合もあります。

  • ハサミ・のり

幼稚園で使用しているものがあれば、そのまま利用しても構わないでしょう。

  • お道具箱

学校指定のものを購入する場合があります。特に指定が無ければ、幼稚園で使用しているものを使っても問題ありません。

  • ネームペン

名前を書いたりするときに使います。油性のものを準備してください。特に指定がなければ、100円ショップのものでも構いません。

給食用品

歯磨きする女の子とマスクする男の子

給食着や給食帽は、学校のものを使用することが多いです。中には、給食帽のみ自分のものを購入しなければいけない場合があります。購入前のチェックを怠らないようにしてください。

  • マスク

給食の準備に使います。洗えるものも準備しておくと経済的です。毎日使用するので、3枚程度は準備しておくと良いでしょう。

  • ナプキン

学校によっては、お盆で代用することがあります。

毎日持ち帰ります。ケース付きのものにすると衛生的です。

  • 歯ブラシ・コップ

歯ブラシは、箸同様、ケース付きのものにすると衛生的です。歯ブラシの広がり具合をみて定期的に交換してください。

  • 給食袋

マスク・ナプキン・箸・歯ブラシ・コップなどを入れます。子供が出し入れしやすいよう余裕をもった大きさにしましょう。

身につけるもの

学校の玄関で靴を持つ小学生

  • 洋服

学校に入ると通学する時に着る洋服の数がそれなりに必要となります。子供が脱ぎ着しやすく動きやすいものを選びましょう。また、温度調節がしやすい薄手のジャンパーは重宝します。入学式用のフォーマルウェアも準備しておきましょう。

  • 運動靴

子供に合ったサイズの動きやすい運動靴を選んでください。洗い替えに、2足は準備しておくと良いでしょう。

  • 帽子

1年生の時は、学校指定の黄色い帽子をかぶる学校があります。通学には、熱中症予防や日焼け対策のために帽子をかぶるようにしましょう。

  • 上履き

教室だけでなく体育館での体育の授業でも使用しますので、危険のないよう必ずサイズの合ったものにしましょう。

  • 体操着・紅白帽

学校で指定がある場合もあれば、市販のものを自分で購入する場合もあります。長く着ることができるように、大きめサイズを購入するご家庭が多いです。

  • レイングッズ

傘・レインコート・長靴を準備しておきましょう。レインコートは、遠足など校外学習の時に必ず必要になります。

袋物

  • 手提げカバン

始業式・終業式には、お道具箱・防災ずきんなどを入れて持ち帰りますので、これらが入るサイズのものにしましょう。6年間使用したい場合には、キャラクターものは避けた方が良いです。

  • 上履き袋

卒業するころには足のサイズが大きくなっていますので、大きめサイズのものを準備しておくと、長く使えます。

  • 体操着袋

体操着のサイズが大きくなっても使用出来るように、大きめサイズのものを準備しておきましょう。また、子供が出し入れしやすいものを選んでください。

その他

リュックサックから水筒を出す女の子

  • 水筒

ランドセルに入りませんので、紐付きの持ち運びしやすいものを選びましょう。

  • リュックサック

遠足や校外学習に使用します。春に遠足がある場合には、入学前に準備しておくと安心です。

  • 雑巾

新年度に毎年1~2枚学校に寄付することが多いです。市販のものでも構いません。

  • 防災ずきん

学校で指定がなければ、幼稚園や保育園で使用していたものでも構いません。

  • 防犯ブザー

いざという時のために、防犯ブザーをランドセルに付けておきましょう。入学までに防犯ブザーの使い方を子供に必ず教えておいてください。

小学校の袋物は市販でOK!

幼稚園や保育園にお子さんが入園された時には、可愛い布を購入し慣れないミシンと格闘して、手提げカバンなどの袋物を手作りした方も多いでしょう。小学校では、学校から袋物に関して細かい指定がない場合が殆どなので、市販のものを使用している子供が多くいます。

子供の学年が上がってくると、お母さんの手作り品を持つのを恥ずかしく感じる子供も出てきますので、割り切って初めから市販のものを持たせるのも良いでしょう。

小学校入学準備グッズの名前付け

小学校で使用するものには、すべて名前をつけておきましょう。低学年のうちは、鉛筆1本一本・消しゴムなど小さなものにも必ず名前をつけてください。小さめの名前シールなどがあれば便利です。

1年生で使用するおはじきを購入する場合には、一つ一つに名前をつけるので大変ですが、最近は学校のものを使用することも多くなっています。

教科書・ノートも、子供が自分の名前をまだ上手にかけないのでしたら、親が書いてあげましょう。次第に、子供が自分で書きたがるようになります。

小学生になったら一人部屋は必要?

学習机とランドセル

小学生になったら、子供に一人部屋を作ってあげようと考えている人も多いでしょう。でも実際は、低学年のうちは一人部屋を与えても宿題などはリビングでするという子供も多くいます。今すぐ慌てて一人部屋を与える必要はないでしょう。

ただ、小学生になると一人で寝るようになる子供が増えてきますので、少しずつ一人で布団に入り寝ることができるように進めてみるのは良いでしょう。

勉強部屋の理想の形とは?子供のやる気を引き出す部屋作り
勉強部屋の理想の形とは?子供のやる気を引き出す部屋作り

小学校入学前は生活面の準備もしよう

小学校入学にあたっては、道具の準備だけでなく生活面の準備もきちんとしておきましょう。幼稚園や保育園と比べて、朝家をでる時間が随分異なる子供も多いはずです。年長さんの後半から春休みの間に、小学校のリズムに合わせて起きる練習をしておくと、学校生活が始まってからが楽です。

小学校入学に備えての生活面の準備

  • 早寝早起き
  • ご飯を早く食べる(給食は20分程度で食べ終わる)
  • 朝の支度を自分でする(着替えなど)
  • 幼稚園の荷物の準備を自分でする(お弁当をカバンに自分で入れるなど)

また、子供がきちんと道を覚えられるように、自宅から学校までの道を子供と一緒に何度も歩いておきましょう。通学路に横断歩道や細い道など危険なところがあれば、「手を挙げて渡ろうね」「ここは通っちゃだめだよ」など、注意するように子供に教えてください。

小学校の入学準備は急ぎすぎないで!

小学校の準備が大変なのではと焦る方もいますが、実際は、学用品などの準備は説明会を聞いてからとなりますし、ノート類は新学期が始まってからとなります。まずは、残り少ない幼稚園・保育園生活を十分に楽しみ、小学校入学に向けて生活面の準備を徐々にスタートしていくことから始めてください。

おすすめコンテンツ