オーブントースターの掃除

オーブントースターの掃除方法!手強い焦げを落とすには?

オーブントースターの掃除をしていますか?朝食にパンを焼いたり、おやつの時間にケーキを作ったり、そして夜にはお惣菜のフライを温めたりと、オーブントースターは大活躍!しかしながら、オーブントースターの掃除は面倒です。今回は、オーブントースターの簡単なお掃除方法についてご紹介します。

オーブントースターの掃除方法!手強い焦げを落とすには?

オーブントースターの焦げや汚れがきれいに落ちる掃除方法

冷蔵庫や洗濯機、掃除機など毎日使う電化製品は、定期的なお手入れが必要です。そこで意外とお手入れが抜けがちなのが、マルチに使えて便利度の高い「オーブントースター」です。朝食用のパンを焼いたり、おやつのケーキを焼いたり、晩御飯用のフライを揚げ直したりと、オーブントースターって本当にさまざまなことに活用できます。

しかしながら、使いっぱなしではオーブントースターの故障だけではなく、発火などの危険も伴います。そこで正しい方法で、オーブトースターの掃除をしていくことをオススメします。さて、どのような手順で行えばよいのでしょうか。掃除をする時に必要なアイテムも合わせてご紹介していきます。

現役ママ達はこんな風にオーブントースターを使っています

オーブントースターでピザを焼く

料理レシピサイトや料理雑誌を見ると、オーブントースターを活用した料理レシピが結構掲載されています。「他のおうちのお母さんが、どんな風にオーブントースターを使っているのか気になる」「パンを焼くくらいしか使っていない」という現役ママ達の声も上がっています。そこで世の中のお母さん達が、日々どのようにオーブントースターを活用しているのかを、リサーチしてみました。

  • お餅はレンジでチンする方が簡単だけど、断然オーブントースター派。子供達は、香ばしいのが大好きみたい。
  • 時間のある時に、子供とクッキーを焼くのに使っています。オーブントースターって、焼けるいい匂いがしてくるのが好き。
  • 働いているので、惣菜のフライはよく購入します。そのまま出すのではなく、オーブントースターでカリッと焼くのがポイント。
  • 焼き野菜にハマっていて、アスパラやインゲン、ナスの表面にオリーブオイルを塗って焼くだけでごちそうに変身します。

このように、オーブントースターはパンやお餅などの主食、メインメニューであるフライ、チキンのオーブン焼き、そしておやつのケーキやクッキーなど、本当に色々な食材を調理するのに使える優れものです。ガッツリ調理する時はもちろん、仕上げの調理器具としても使うことができるので、非常に便利です。

オーブントースターの汚れ・掃除の悩みをリサーチ

オーブントースターの中でとろけるチーズ

便利でヘビーローテーションで使用するアイテムだからこそ、溜まってしまうのが「汚れ」や「食べ物のカス」です。0歳と4歳の現役ママである筆者も、結構食べ物のカスには困っています。

例えば・・・

  • 子供からチーズたっぷりのリクエスト。トーストの上のチーズが落ちて、黒い焦げになってしまう。
  • クッキーが網の隙間から落ちて、なかなか取れない。
  • パンを焼くたびに、細かなパン屑がでてしまう。
  • フライを温め直す時に、ポロポロとパン粉が落ちてしまう。
  • お餅がへばりくっついて、カスが網に巻き付いている。

このように、毎日使えば使うほどに食べ物のカスや汚れが溜まっていきますが、使う度に洗っている人はほとんどいないのではないでしょうか。「あー汚れちゃったな」と思っても、朝の忙しい時間帯でバタバタしていたりすると、どうしてもあと回しになってしまうのはよくあることです。

「時間のある時に、きちんと掃除をしよう!」と思っているのに、頭の中からポカンと抜けてしまって、気が付いた時には食べ物のカスがまる焦げの、カピカピ状態になっていることも珍しくはないのです。

オーブントースターの汚れは危険!どうして?

汚れや食べかすをそのままにしておくのはとても危険です。たかが汚れと思ってそのままにしておくと、火事の原因となってしまうこともあるのです。さて、どのようなことが原因で発火してしまうのでしょうか。

火災の原因は、食べ物のカスが熱線に触れるから

炎に包まれるオーブントースター

オーブントースターの汚れをそのままにしておくのが、どうして危険なのか・・・それは、食べ物のカスや焦げがオーブンの熱線に触れて、そこから発火してしまうからです。

火が起きるためには燃えるものが必要ですから、この場合はオーブントースター内部にある食べ物のカスが火種となってしまうのです。オーブントースターを使う時は、基本的にタイマーをセットして使いますから、その場から離れてしまうことが多いです。

しかしながら、オーブントースターをタイマーセットしたままその場から離れてしまっては、いざ食べ物のカスから発火してしまった時にも気が付くのが遅くなってしまいます。オーブントースターを使用している時に、絶対にその場を離れないでいるということは難しいでしょうから、火災を防ぐためには日々のお掃除をしっかりとしていくことが大切なのです。

もちろん、衛生面のことを考えても、定期的にお掃除していくことが大切です。便利なアイテムでも、使い方1つで危険なアイテムになってしまうことがありますので、注意しましょう。

オーブントースターを掃除する時には道具を揃えるべし

「火災なんか引き起こしたくない!オーブントースターの掃除はしっかりするわ」「衛生面のことを考えても、しっかりと掃除しておきたいわ」という声が上がる一方で、どのようにオーブントースターを掃除して良いのか分からないという人も少なくありません。

オーブントースターをしっかりと掃除したいのなら、まずは「やる気」と「お掃除アイテム」を揃えるようにしましょう。アイテムが無ければ、なかなかきちんと掃除することはできませんので、まずはアイテムを揃えていきましょう!

オススメのアイテムはこちら!

オーブントースターを掃除するために必要なアイテムをご紹介していきます。どれもお手頃価格で手に入れられるものばかりですから、まずは揃えることから始めてみましょう。

重曹は汚れ落としに活躍!

重曹を歯ブラシに付ける

キッチン周りのお掃除に活躍するのが「重曹」です。油でベタベタしている部分や、頑固な汚れを落とす時に、すでに活用しているお母さん達も多いでしょう。もちろん、オーブントースターの汚れ落としにも重曹は便利なのですが、ちょっと注意しなければいけないのが、オーブントースターの本体にはよいけれども、アルミで出来ている網や受け皿にはオススメ出来ないという点です。

なぜなら、重曹とアルミは相性があまり良くないので、アルミの色が変色してしまう恐れがあるからです。せっかくキレイにしようと思っているのに、重曹によって変色してしまうのは、何だかやるせないですよね。ですから、オーブントースターを掃除する時には外側と内側を分けて洗うこと、重曹を使用する時には、アルミ素材の部分を避けるようにすることが大切です。

セスキ炭酸ソーダ

重曹よりも汚れを落とす効果に優れているのが「セスキ炭酸ソーダ」です。pH値が重曹よりも高いので、頑固な汚れもしっかり落とすことができますし、オーブントースターにこびり付いたチーズやお餅などの頑固な食べカスの焦げもしっかりと落とすことができます。掃除で使用する時には、いらないタオルやぞうきんにセスキ炭酸ソーダを染みこませた上で、汚れ部分をこすってみましょう。

ちなみに、筆者もセスキ炭酸ソーダを使ってみましたが、ちょっと問題が起こりました。筆者は一般的に敏感肌・乾燥肌と言われる肌質なので、洗浄効果が強いとされるセスキ炭酸ソーダはちょっと肌に合いませんでした。何となく肌がピリピリした気がしたので、セスキ炭酸ソーダを使う時には手袋着用の上で使うことをオススメします。

ゴム手袋

掃除道具

上記のセスキ炭酸ソーダの項目でお話しましたが、がんこな汚れが落ちるものは、肌にとっては刺激物でもあります。また、オーブントースターの焦げや汚れはあまり衛生的ではありませんので、オーブントースターを掃除する時には、ゴム手袋をすることをオススメします。ゴム手袋は手荒れを防ぐだけではなく、キュキュッと汚れを取ってしまうこともできるので、案外と便利です。

キッチンペーパー

オーブントースターを掃除していく時には、ベトベトした油汚れを落とすのに使用した重曹などをきちんと拭き取るために、厚手のペーパータオルやキッチンペーパー、ティッシュペーパーがとても便利です。使い終わった後に洗う必要もありませんし、気兼ねなく使うことができるのがいいところです。手についてしまった汚れを落とすのにも重宝しますので、掃除をするときは、ぜひ準備しておいてください。

スポンジ

キッチンペーパーだけでは、しつこい汚れが落ちない時があります。そこで役立つのが、スポンジです。スポンジに重曹やセスキ炭酸ソーダを染みこませて、汚れがひどい部分をこするようにして掃除をして下さい。キッチンペーパーよりスポンジの方が、汚れが落ちやすいのでオススメです。100円均一などで手に入れることができる「メラミンスポンジ」は、自分で好きな大きさに切ることができますし、吸着力が高いのに、低コストだと評判高いです。

歯ブラシ

オーブントースター内部の細かな部分や、網にくっついた食べ物のカスがなかなか取れなくて苦労する時には、使い古した歯ブラシを使って洗い上げるようにしましょう。ただし使い古しの歯ブラシは、決してキレイなモノではないので、一度きちんと洗ってからお使いになることをオススメします。歯ブラシは、スポンジよりも一点集中で力が入るので、汚れを落としやすい傾向にあります。

以上、オーブントースターを掃除する時に準備しておきたいアイテムをご紹介しました。思い立った時に掃除を始めるのではなく、事前にお掃除アイテムをしっかりと準備した上でおこなう方が効率的です。決して値段の張るものではないので、ぜひ準備してみてください。

早速、オーブントースターを掃除しよう!

アイテムが揃ったところで、早速オーブントースターを掃除していきましょう!汚れたからおこなうのではなく、汚れがひどくなる前に定期的に掃除をおこなうことで、オーブントースターも長持ちしますし、何より安全&衛生的に使用できます。

はじめに。熱くないことを確認して

オーブントースターを使用していると、チーズがくっついてしまったり、パン粉がボロボロと落ちてしまうことがあるでしょう。「使ったらすぐに掃除をしたい」という人もいるでしょうが、使用後はトースター本体がとても熱くなっているので危険です。特に熱線は非常に温度が高くなっていますので、火傷の可能性があります。ですから、オーブントースターが熱くないのを確認してから、掃除をしましょう。

1.オーブントースターの網や受け皿は外しておこう

オーブントースターを掃除する際には、外側の部分と内側の部分を分けるようにしましょう。なかなか手が届きにくい箇所が出てくるので、まずは「網」と「受け皿」は外しておきます。

オーブントースターの網や受け皿

外して洗う理由は?

実際に筆者がオーブントースターを掃除する時に、網と受け皿を外す理由は2つあります。1つは、細かな部分までしっかり掃除できるようにするため。2つ目は、使用した洗剤をきちんと落とすためです。

「いちいち外すのが面倒くさいな」という気持ちもあるのですが、洗剤が残ったまま調理に使用するなんてイヤなので、しっかりと取り外して洗うようにしています。

2.洗う前に焦げや食べかすを取り除く

オーブントースターを取り外したら、初めに焦げや食べかすをしっかり取り除きましょう。これが発火要因となりますので、細かな箇所も歯ブラシなどでかきだすようにしてください。

もし、こびり付いている焦げなどがあり困ってしまう時には、ガリガリと焦げを削ることができるようなヘラを利用するなどの工夫が必要です。

洗剤を使用する前に、あらかたの焦げや汚れを取っておくことで、より洗剤の効果を発揮できるというというわけです。

3.キッチンペーパーに液剤を染みこませる

ある程度焦げや食べ物のカスが取れたら、次に重曹やセスキ炭酸ソーダを染みこませます。直接振り掛けるのではなく、ペーパーに染みこませて使う方がオーブントースターの表面に塗れる液剤の量が多いので、この掃除の工程はしっかりとおこないましょう。

4.染みこませたペーパーをオーブントースターに張り付ける

液剤を染みこませたペーパーを、オーブントースターの汚れを取りたい部分に張り付けて、じわじわと汚れを浮かせていきます。最初から無理に汚れを取り除こうとするのではなく、このようにじっくりと汚れを浮かせる時間も掃除には大切です。

5.15分後に、ペーパーを外しつつ汚れをふき取る

汚れを浮き出すまで15分ほど時間を置いたら、染みこませたペーパーを外しながら拭き取っていくようにして掃除をして下さい。汚れがついたキッチンペーパーは、そのまま捨てることができるのがとても便利です。

オーブントースターの掃除は小まめにしよう

今回は、オーブントースターの掃除をする際のオススメアイテムと手順をご紹介しました。思い立った時に掃除をするのではなく、しっかりとアイテムを揃えた上で掃除をしていく方が効率的です。0歳と4歳児のママである筆者も、3か月に1度行っていますが、慣れてしまえば簡単に掃除ができます。汚れや食べ物のカスは火災の原因となるので、しっかりと取り除くようにしてください。

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