子供が怖がるものの体験談

子供が怖がるものはなに?怖がりな子を持つママの体験談

子供が怖がるものはなんだった?怖がりな子を持つママに、子供が特に怖がったものにまつわるエピソードと克服方法を教えてもらいました。大きい音、夜のトイレ、雷、犬や猫などの動物や虫、滑り台などの遊具、中には花の種が怖かった子も!子供が怖がる原因、特に怖がりが多い年齢もご紹介します。

子供が怖がるものはなに?怖がりな子を持つママの体験談

子供が怖がるものはなに?怖がりな子を持つママの体験談

普段の生活で、子供は多くのものを怖がります。

  • 雷が鳴ると、まとわりついて離れない。
  • トイレへは付き添ってあげないと大泣き。
  • 散歩中の犬の姿が見えると、ママやパパの影に隠れる。

こうした経験を持つ子育て経験者は多いでしょう。
でも、大人からすると微笑ましさを感じる反面、「どうしてこれが怖いのかな?」「そんなに怖い?」と少し不思議で、困惑することも。

今回は、怖がりな子をもつママ15人に、子供が特に怖がったもの、怖がりを自覚した時期、その後に克服できたかどうを語ってもらいました。
子供の怖がりは自然なことであり、心の成長の証でもあります。焦らず、見守ってあげましょう!

子供の怖がりを自覚したのはいつ?体験談では3歳頃が多数派!

3歳前後の感情蓋かな年齢になると怖がりになる子が増えてくる

子供の怖がりを自覚した時期として、一番多いのは3歳頃という回答でした。
言葉がますます発達し、感情表現が豊かになる3歳頃は、社会性が育つ時期でもあります。自分の身の回りのものや出来事に関心を持つからこそ、理解できないものに対して生理的な恐怖を感じている可能性も考えられます。

また、怖がりはやはりもともとの気質も大きく影響するため、赤ちゃんの頃から人見知り・場所見知りだったなどといった声も聞かれます。

子供が怖がる原因

もともとの気質によるもの

子供の性格が怖がりかどうかは、子供の生まれながらの性格や気質に大きく左右されます。子供が怖がりだとしても、個性として受け入れてあげましょう。怖がりを克服しようと無理強いする必要はありません。

経験によるもの

小さな犬から走って逃げる女の子

犬に吠えられた、ブランコから落ちて泣いている子を見た、病院でされた注射が痛かったなど、経験によって子供が特定のものを怖がるようになるケースはよく見受けられます。

経験は年齢や新たな経験を重ねることで乗り越えられることも多いので、あまり神経質にならず、気長に見守りましょう。

絵本や親の言葉などの刷り込み

実際に経験していなくても、絵本などの空想の世界や親のなにげない一言が引き金となり、特定のものを怖がるようになってしまうケースもあります。

絵本をきっかけに、なにかを怖がるというのは、感受性の高さの証でもありますので、悪い方にばかり捉えなくても良いはずです。ですが、子供の心に過剰なショックを与えないように、年齢やその子の発達段階から極端に逸脱しない内容のものをできるだけ選んであげましょう。

また、絵本以外に「夜寝ないとお化けがくる」などの親のなにげない言葉が子供にとって、大きな恐怖の刷り込みとなる可能性もあります。

子供が怖がるもの

ベッドの下の暗がりを怖がる女の子

子供はどんなものが怖いのでしょうか?
暗闇や雷、大きな音などは、大人でも苦手な人はいますし、本能的なものだと理解できます。

ですが、子供が怖いものの中には、「どうしてこれが怖いのかな?」と大人からすると不思議なものも多く含まれます。

子供が怖がるものの例

  • 滑り台、ブランコなどの遊具
  • 犬や猫などの動物
  • 風で木が揺れるなどの自然現象
  • 病院
  • 暗闇
  • 1人の部屋や空間
  • 大きな音
  • 花の種子

怖がりな男の子を持つママの体験談

泣いている男の子

男の子というと、やんちゃで、蟻やダンゴ虫などの昆虫が大好き!というイメージがありますが、それはあくまでイメージに過ぎません。

大人しい男の子、虫が苦手な男の子も大勢います!「怖がりなんて男らしくない」と思わず、暖かく見守ってあげましょう。

怖がりだったのであまり手がかからなかった。

ゆうこ(30)


来月で3歳の息子がいます。怖がりというか、びびり(臆病)なので、よく男の子がいわれる「やんちゃで目が離せない」というようなこととは無縁でした。

例えば机の上からダイブしたりとかはなく、机の上に乗っても怖くて泣いて終わりとか、お散歩していて木が風で揺れるだけで泣いてしまったり、旗が風で揺れるだけで泣いてしまっていたり、心配というよりは、とても可愛くて微笑ましかったです。

男の子で、周りの友達の子供と比べると手がかからないなーといつも思っていました。すぐ怖くて泣いていたので、男の子だから強い子に育ってほしいなと思ったくらいでした。

今ではすぐ泣くことはなくなり、少しお兄さんになり、たくましくなりました。子供によってそれぞれなので、怖がりも幼児期の個性だと受け止めてあげればいいと思います。

低めのブランコで自信がつきました

けんけん(30代前半)


子供の怖がりを実感したのは、3歳頃です。男の子ですが、幼稚園に入る前に「近所の公園にあるブランコに1人で乗れるようになろう!」と目標を立てて親子で頑張っていました。

しかし、ある日、ブランコから落ちて泣いている子を見てしまって以来、怖がるようになりました。それからは、小学生たちが、スイスイと気持ち良さそうに乗っている姿を見せて、ブランコは楽しいんだ、というイメージを持てるようにして「気持ち良さそうだね?」と声をかけるようにしました。しかし、しばらくは「コケるから、ブランコは乗らない」と言っていましたね。

結局、入園してから、幼稚園にある低いブランコに乗れて、自信がつき怖がらなくなりました。「幼稚園に入るまでに乗れるようになる!」という目標は達成できませんでしたが、4歳のうちに乗れるようになって楽しく遊んでいます。あまり親が神経質にならない方が良いのかもしれません。

猫を飼って、生き物恐怖症を克服!

みま(30代前半)


息子は5歳くらいまで、とにかく生き物をすごく怖がる子でした。クモやハエなど、普通の人が嫌う虫はもちろん、カブトムシや魚など男の子が大好きな生き物にまで近づきません。散歩中に、道を不自然に蛇行していると思ったら、アリを避けていることもありました。

ちょっと臆病過ぎるかな?と心配していた息子が変わったきっかけは、猫を飼い始めたことです。我が家に入り浸っていた人懐っこい野良猫がケガをしていて、保護したのがきっかけでした。

最初はあまり乗り気でなかった息子も、猫の世話を頑張ってくれました。これで生き物恐怖症は克服したのか、いつの間にか虫取りも平気になっていました。ペットの力は大きかったようです。

赤ちゃんの頃から怖がりです

堂本一子(52歳)


男の子ですが、赤ちゃんの頃から怖がりです。生後10ヵ月頃、高い高いと子供を上に上げると普通の子は喜んで笑いますが、うちの子は泣きじゃくりました。2歳頃は、髪を切るのも爪を切るのも怖がって泣きじゃくるので困り果てていました。

どんなに「大丈夫だよ」と声をかけてもダメでした。病院も苦手で、怖がって医師を蹴飛ばすこともありました。

でも、集団生活が始まる幼稚園に入った頃から次第に怖がることも少なくなりました。しかし、小学生になって遊園地の乗り物は苦手だったようで、小さい子供が乗る乗り物ばかり乗っていました。でも、今はすっかり22歳の大人になってたくましく成長しています。

生まれつきの怖がりなので、勇気が出るのを待ちます

はん(30代)


うちの子供は、男の子です。生後4ヶ月には、もうかなりの場所見知りや人見知りでしたので、母親の私としては、生まれてすぐからの怖がりのような気がします。

色々なエピソードはありますが、公園のジャングルジムなどはいっさい登ろうとはしませんし、虫も動くと怖いらしくダンゴムシも丸い時は、いいのですが、動くと駄目です。暗いところも怖いし、家のトイレも一人で行けない時があります。

でも、親としては、あたたかい目で見守っています。今は4歳ですが、無理に怖がりを克服しようとするのだけは、やめておこうと思っています。「たくさんの愛をもらったら勇気もでるかな」と!

雷が嫌いな息子、原因は私の一言でした…

まり(30代後半)


我が家の息子は2歳の時に、雷にすごく怯えて、私から離れなくなりました。
私が「言うこと聞かないと、雷さんにおへそとられちゃうよ」と言ったのも悪いきっかけになってしまいました。

そこまで怯えさせるつもりはなかったのですが、雷がなると、1人でトイレもいけない、1人になれない、何をしていても私が側にいないとだダメになってしまいました。

その後は、可愛い雷さんのお話の絵本を借りてきて、雷さんも優しいんだよということを教え込みました。今は5才なんですが、妹に「雷さんにおへそとられるよ」といっています。でも、妹は全然怖がりませんし、息子も大丈夫になりました。

1人でトイレに行けません!

えみ(20代後半)


息子はちゃんと喋れるようになった3歳頃からとても怖がりでした。夜は1人でトイレに行けず、必ず誰かと一緒に行っていました。どうしても1人でトイレに行かなければいけないときは、リビングからトイレまでダッシュで急いで行っていました。

リビングからトイレまではとても近いのですが、ドタバタと走る音が家中に響いていました。トイレに入った後も、必ずリビングにいる人に話しかけて、怖さを紛れさせていました。しっかりと声をかけてなだめてあげるしか出来ませんでした。

今は4歳になりましたが、相変わらずな怖がりです。まだ1人でトイレには行けません。ただ、私も小さい頃は同じような怖がりで、1人でトイレなんて行けませんでした。
小学生になるころには治っていたので、息子も大丈夫だと思っています。今がとても怖がりでも、それが一生続くことはなく、成長とともに克服するので心配する必要はないと思います。

息子が犬に怯えることの対策について

まき(30歳)


私の息子は3歳の時に公園でイヌに出くわすと、いつも私の後ろに隠れて怯えていました。それがどんなに小さな犬でも怖がっていたのです。「どうしても怖いの?」と聞くと、噛まれそうで怖いということでした。それで私は実家の犬をしばらく預かり、犬と仲良くさせてみようと思いました。

連れてきた日はとても怖がり、少しも近づきませんでした。しかし、日が経つにつれて一緒に散歩に行ったり、エサをやったりとしているうちに、息子から「ボクがお世話する」と言い出し、ついには犬を撫でられるくらいになったのです。

いまは息子は6歳になり、息子の希望で家でも犬を飼っていて、とても可愛いがっています。公園で犬に出くわしても逃げることなく、自分から撫でに行くほどたくましくなった息子でした。

お花の種が怖くて、触りたくない

ももじん(30代後半)


幼稚園に通っている4歳の息子がいます。男の子は虫や植物が好きだからポケットに入れて持って帰ってくるという話をよく聞いていたのですが、うちの息子はとても怖がりなのでそういったことは一切ありません。

先日初めて制服のポケットからどんぐりくらいの大きさの花の種が出てきました。息子に尋ねるとお友達が持っていた種がいつの間にか息子のポケットにはいってしまったようでした。なぜか息子は花の種も怖がって「怖いから捨てて!」と言うのですが、私はお友達の種だから返してあげようと言いました。すると、息子から「じゃあビニール袋に入れてちょうだい」との要望が…。触るのが怖いそうです。花の種なのに不思議です。

3歳くらいの頃は遊具も怖がっていたので、対策として体操教室に通わせています。おかげで跳び箱や鉄棒は怖がることがなくなりました。

怖がりな女の子を持つママの体験談

泣いている女の子

大きな音が怖い、滑り台などの遊具が怖い、虫が怖いなど、子供の怖がるものは多様です。
ですが、大きくなるにつれて、それまで怖がったものが平気になっていきます。

女の子の場合、成長するにつれて大人も驚くほどにおしゃべりが上手になりますが、「幼児期に恐がった経験を思い出すと、思わず笑ってしまう」というママの声も聞かれました。

滑り台で大泣きされました

花田香織(40歳)


女の子なのですが3歳の頃からものすごく怖がりだなと思うようになりました。

遊園地の滑り台などもすごく怖がってしまって、登ってみたい素振りは見せるけれど、いざ登ってみようかという段階になると拒否してしまいました。どうにか上まで階段で登っても、その後滑って降りてこれらなくて、娘の後ろに次々と他の子供たちが滑り台を滑りにやってきて、結局大泣きしていました。

私は「大丈夫だから降りておいで」と声をかけたのですが、やっぱりダメで、結局滑り台の上まで子供を迎えに行って、自分の膝に座らせて滑りました。今は5歳になっていますが、未だに怖がって滑り台は乗ってくれません。

でも、いつかお友達と遊んでいれば、怖がらずに滑れるようになるかなと思っています。時間はかかっても、「怖いもの」は年齢とともに克服すると思うので、そっと見守ってあげたら良いかな、と気楽に構えています。

犬や猫を怖がっていました

みるみる(40代前半)


子供は女の子ですが、「怖がりだな」と思ったのは5歳くらいですね。怖がるのは、犬や猫です。犬は散歩中に近所の犬に急に吠えられたのが、猫は義実家の猫に噛まれたのがトラウマになっているようです。

私は犬も猫もどちらも大好きなので、子供には「大丈夫だよ、怖くないよー」と言っていますし、「怖がっていると逆に犬や猫も身構えてしまうよ、おいでーと優しくしてあげれば向こうも噛んだり引っかいたりしないんだよ」とは教えています。

小学生になった(現在9歳)今もまだ怖がりで、犬と猫は克服できていません。犬や猫に触る時は、必ず私や夫がサポートするようにしています。一応サポートすればなんとか大丈夫なことが多くなってきたので、なんとか慣れてきたのかなとは思います。

ただ、同じように怖がりなお子さんを持つママさんは、無理強いしないで欲しいなと思います。私も子供の頃は怖がりだったのですが、親に「どうしてこんなのが怖いの!」と責められたのがショックだったので…。「怖いんだね」と気持ちを受け止めてあげつつ、安心させてあげて欲しいです。

怖がりで1人で部屋にいる事も出来なかった娘

あー子様(31歳)


うちの娘はとても怖がりで、部屋を暗くしたり、ちょっとした物音がするだけでしがみついて来ていました。3歳くらいの頃、たまたま怖いテレビを見てしまって私にずっとしがみつき離れてくれなくて、でも気になるようでチラチラ見ては私に顔を埋めていました。

「大丈夫。幽霊なんていないよ」と言ったのですが、効果なしで、小学校3年生まで1人で部屋で寝られませんでした。4年生になるとだいぶ怖がりもなくなり、1人で部屋で寝ることが出来るようになりました。

今は、小学校5年生なのですが、全然怖がる様子もなくなり、逆に部屋で1人でいる方がいいみたいで、部屋にこもっています。寂しいけど、大きくなったなと一安心です。あんなに1人でいれなかったのに、今では全然平気で、成長したなと感じます。

虫が怖くて、大変な保育園生活の日々

バタフライ(49歳)


娘が3.4歳の頃です。とにかく虫がダメでした。蝶々やトンボが娘の近くを飛んでいるだけで足がすくんでいました。公園などに行きアリが足元に1匹いただけでもギャーと叫び物凄い剣幕で親の元に抱きついてきます。保育園でもハエが娘にとまったりしたら、先生も驚いてしまうそうで、なんども相談を受けました。

虫だけではなく、波際を漂っているゴミの様な海藻なども怖いらしく、小さなカニやタニシ、おたまじゃくしやめだかもダメ。保育園の遠足や野外散歩など外に出る行事の時はお休みするしかありませんでした。なんとか園内のグラウンドは先生の目がとどくので持ちこたえていた日々でした。

しかし保育園を卒園するまじかになると、そんな事があったのかと思うほど様子が変わりました。何をしたわけでもないのですが、自然に克服したようです。

ただあえて娘には「虫さん怖くないの?」とは聞きませんでした。そのこと触れないでおこうと思ったからです。今、ハエが娘にとまっても普通に手ではらっている姿を見ると笑ってしまいます。

動物園にて「悪者」を発見!?

田中菜花(40代)


娘が3歳だったころ。家族で動物園に行きました。お化けなどは怖がっていましたが、動物は大丈夫だろうと思っていました。

ところが、オオカミの近くを通る時、とても怖がり、「帰る!帰る!」と大泣き。パパが抱っこして、「大丈夫だよ」と言い聞かせるも、全く言うことを聞きません。結局、そのまま帰ることになってしまいました。

後で聞いてみると、絵本に出てくるオオカミが、悪者ばかりだったので、自分も何か悪いことをされると思ったようです。それで、優しいオオカミさんが出てくる本を図書館で借りてきて、読むようにしました。オオカミに限らず、絵本は内容的に怖がらせるようなものを借りないようにしました。

次に動物園に行った時は、大丈夫でした。現在、娘は大きくなりましたが、特に怖がりではありません。

大きな音が怖い娘

にこ(30代後半)


もうすぐ3歳の女の子を育てています。1歳を過ぎた頃、いつも通っていた児童館を嫌がるようになりました。この頃、児童館は以前に比べて人がたくさん来るようになり、いつもにぎやかでした。

さらに、家ではドライヤーを嫌がったり、掃除機をかけるときも布団にくるまって隠れるようになりました。児童館は、人が少ないと遊べるので、時間帯を選んでいくようにしましたが、ドライヤーや掃除機はやめるわけにいかず、はじめる前に声かけをして、怖くないことと、なぜこれを使うのか説明しました。
掃除機に関しては、きれいにするから隠れてていいよと声かけをしました。大きな音が怖いのは、今も変わりませんが、ドライヤーをすると髪が乾いてサラサラになることや、掃除機はお部屋がきれいになって気持ちがいいことは理解してきたように思います。

子どもの適応能力はすごいです。怖がることがあれば無理せず、受け止めて説明してあげると理解していくと思います。

おすすめコンテンツ