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ママ好き!と言われる愛情表現

ママのことを好きでいてもらうための子供への愛情の注ぎ方

ママ大好き!と言われるママの特徴や、子育てにおける重要な役割、子供に与える影響などを乳児期・幼児期・小学生時期・思春期の4つの年齢別、男女別に詳しく紹介します。「ママ大好き!」と子供に言ってもらえるようなママになるための愛情の注ぎ方です。

ママのことを好きでいてもらうための子供への愛情の注ぎ方

好かれるママと嫌われるママの違い

育児に追われて余裕のない毎日を送っている中で、子供が発する「ママ、大好き!」の言葉はとても嬉しいものですよね。「私ってダメなママかも…」なんて育児に自信をなくし自己嫌悪に陥っているときは思わず涙が出てしまうこともあります。そのくらい、この一言は「よし、今日も頑張ろう!」といった育児の励みになるのです。

仲がいい親子

将来子供が大きくなっても「ママ大好き!」と言ってもらえるような存在になりたいですよね。そこで、好かれるママになるためにはどのような対応が必要なのか、嫌われるママの特徴と共にみていきましょう。

好かれるママの特徴

子供から好かれるママには共通点があります。子供に好かれるにはどのようなことが大切なのでしょうか。

上手に褒める

大人も子供も、褒められて嫌な気分になる人はいないと思います。特に「自分を愛してくれる人」「自分を認めてくれる人」だと感じやすい「褒める」という行動は、子供から好かれやすい接し方だと言えます。子供は褒められることで「認められている」「愛されている」と安心し、自分に自身が付くため子供の伸び伸びとした、活発な行動を促すことができます。

受け入れてくれる

「褒める」と同様、「優しく、あたたかく自分を受け入れてくれる」接し方も、子供から好かれやすい行動です。笑顔を忘れずに、時にはスキンシップをはかりながら子供と接していきましょう。また子供が落ち込んでいるときや、不安に陥っているときにしっかり手を差し伸べたり、慰めたりする行動も子供から信頼され、慕われやすくなります。

笑顔でスキンシップをとる親子

子供と同じ目線でゆっくりと話す

子供を受け入れ尊重することを実際にどうやればいいからわからないママもいると思います。まずは子供と同じ目線に立つことからスタートしてはいかがでしょうか?
大人でも、悩んでいるときに「私はこう思うよ、こうしたら?」とアドバイスされるよりも「そうだよね、つらかったね」と同じ目線に立って共感してくれると嬉しいですよね。

子供の場合は「何を考えているのかわからない」と対応に困ってしまうこともあると思いますが、頭ごなしに叱るのではなく何故そうしたかったのか、子供の目線に立って考えられる人は子供に好かれやすくなります。

笑顔で子供と接する

暗い顔は子供が見ると怖い印象を持ちます。子供と接するときは、できるだけ笑顔を絶やさないように心がけましょう。しかし、ママも人間ですから疲れていて笑顔でいるのが難しい場合もありますよね。そのときは一度天井や空などを見上げることで、簡単に気持ちを切り替えられますよ。

笑顔で話す親子

感情をコントロールできる

自分の気分次第で子供への態度を変えてはいけません。イライラしていると、つい子供に辛く当たってしまいがちですが、それを続けてしまうと子供は親の顔色ばかりをうかがうようになり、いつしか心を開かなくなってしまいます。

ストレスが溜まったときは誰かに相談したり、気の合うママ友達を見つけるなどしましょう。子供とママを対象としたサークルなどを開催している地域もあるので、そういった場所に出向いて悩みを共有してみてもいいかもしれませんね。

こんな接し方はやめよう!嫌われるママの特徴

誰もが好かれるママになりたいですよね。知らず知らずのうちに、こんな接し方はしていませんか?嫌われるママの特徴をみていきましょう。

子どもに嫌われる親にならないために・気をつけたいこんな行動
子どもに嫌われる親にならないために・気をつけたいこんな行動
子どもに嫌われる親の行動とは?子供の心に届かない𠮟り方や褒め方、子供の行動を逐一指示したり子どものSNSや交友関係へ余計な口をはさむなど、「毒親」と呼ばれる子供の接し方についても説明します。

他人と比べる行為

ついつい「○○ちゃんは出来るなんてすごいわねぇ」「お兄ちゃんを見習いなさい!」などと他人と比べるようなことを子供に言っていませんか?他人と比べられると子供は「自分なんかいらないんじゃないか」「この世に同じ人間なんていないのにひどい」と感じてしまいます。

また、子供を他人と比較し続けていると、子供は次第に自分を肯定することができなくなってしまったり、引きこもりになってしまったり、非行に走ってしまう可能性も高まるのです。しかし、他人と比較するからいけないのであって、比較する対象を変えれば問題ありません。その対象とは、その子の「過去」です。子供が過去にできたこと、できなかったことを取り上げて今の状態と比べてあげましょう

怒るお母さん

機嫌によって態度が違う

気分屋なママのもとで育つと、ママの言うことがそのときによって違うので、子供はとても困惑してしまいます。その結果「今は話しかけて大丈夫かな」「何だか怒っているみたいだから今はやめておこうかな」などと、顔色をうかがう癖が付いてしまいます。

そうなると、自発的な行動が起こせない消極的な性格になり、大人になってからも他人の顔色をうかがうようになってしまいます。ヒステリックに怒っていませんか?子供と接するときは、本当に子供にいいのか考えてから行動するようにしましょう。

ママの役割とは?

やはり、子供の成長にはママの役割はとても重要になってきますよね。本来、育児とは子供と一緒に楽しみながら、ママも共に成長していけることが理想だと考えられます。忙しい毎日に追われ、育児について忘れがちなママの役割をみていきましょう。

乳児期は深い愛情で包んであげる

乳児期には、子供の要求を無条件に、できるかぎり叶えてあげることが大切です。子供とママは、この時期に「基本的信頼感」を育むことが今後の子育てに大きく関わってくるのです。深い愛情で包んであげることで「自分は愛されている」という感情をもつことができるのです。

乳児期は深い愛情を

幼児期は見守ること

幼児期になると、行動範囲も広がり色々なことができるようになってきます。その子供によって出来ることも、伸びる時期も違いますよね。ママの役割は、いつも子供を見守ることです。ママが見てくれていると子供は安心して色んなことに挑戦します。

転ぶこともあるし、失敗して悔しい思いをすることもあるでしょう。けれども子供は「ママがいつも見ていてくれる」という安心感があれば、それらをきちんと乗り越えていけるのです。

小学生時期は子供を信頼すること

さらに子供が大きくなると、自分の手が離れていくのは親にとって寂しいことだと思います。いつしか親よりも友達との時間を大切にするようにもなってきます。そんなときのママの役割は、「私がいないとダメな子」ではなく「私がいなくても幸せに生きられる子供を育てること」なのです。

ガミガミ叱りつけたり、つきっきりで手をかけるのではなく是非、子供を信頼して笑顔で見守ってあげてください。

小学生時期は子供を信頼

思春期は距離感を保って接する

思春期になると、どう接したらいいのかわからなくなることもあると思います。特にママは男の子の思春期について「どうして?」と感じやすいと思います。あまり子供の言動を追及せず、自然な変化なのだと受け入れるようにしましょう。

また、思春期の子供は、複雑な気持ちを抱えています。大人になったかと思えば子供に戻ったりと、自分自身でも葛藤しているのです。その微妙な変化をママが察してあげることが大切です。放っておくのではなく、心地いい距離感を保って接するようにしましょう。

ママが子供に与える影響

生まれてから沢山身の回りのお世話をしてきたママが、子供に影響を与えることは誰もがわかっていることですが、実際に子供にどのような影響を与えるのでしょうか。女の子、男の子に分けてみていきましょう。

女の子に与える影響

一般的に「育てやすい」といわれる女の子ですが、ママが女の子に与える影響は大きいようです。

ママが生き方のモデルになる

同性であるママの影響をダイレクトに受けるのが女の子です。ママの生き方そのものをモデルにしながら成長していくのです。
毎日楽しく過ごしているママを見て育った娘は、人生の楽しみ方を見つけるのが上手です。逆に退屈そうで愚痴が多いママのもとでは娘もその影響を受け、物事をネガティブに捉えがちになってしまいます。

ですから、まずはママ自身が趣味や仕事など楽しんで打ち込めるものを探してみましょう。ママと共通の体験を楽しむことで、チャレンジ精神が刺激され、いずれ自分自身の楽しみを見出していくようになります。

笑顔なママ

子供のために自分を犠牲にしていませんか?

「あなたのため」「私のことより子供優先」そんなことを考えたり、口にすることが多くなっていませんか?もちろん、我が子は自分の命にかえても守りたい、かけがえのない存在です。しかし、「娘のためなら自分は犠牲になってもいい」と思いつめては、かえって娘を幸せから遠ざけてしまうのです。

ママの気持ちを察して「ママが幸せでないのに、自分だけが幸せになってはいけない」と心のブレーキがかかることがあるのです。

まずはママが幸せであることが大切!

「娘さえ幸せになれれば」という自己犠牲の精神は、娘の人生にとって決してプラスにはなりません。まずは、ママ自身が幸せになることが大切です。何か特別なことをするより「娘に依存せず自分らしく生きる」ということが大切なのかもしれません。

女性のマザコンが増えているのはなぜ?

男性のマザコンはよく聞きますが、最近では女性のマザコンも増えているそうです。一見仲のいい親子は良い親子関係を築いているように思えますが、相手に依存した度を超えた関係は問題があります。マザコン女子には次のような特徴があります。

  • ママの話題が異様に多い
  • 毎日のようにママと電話している
  • ママに対する批判が耐えられない
  • 何でもママに相談する
  • ママと部屋の鍵を交換している

こういったマザコン女子には、ママの影響が大きいとされています。ママが、話し相手欲しさに娘を手放したくないという思いが強く、そのせいで娘がママから離れられなくなるのです。ママと仲がいいのはいいことですが、大事なところで距離を置かないと「マザコン女子」へと近づいてしまいます。

男の子に与える影響

男の子は、ママを異性のモデルとして捉えています。ママが息子に与える影響にはどういったものがあるのでしょうか。

「マザコン」にならないか心配…

マザコン男はいつの時代も女性から嫌われてしまうものです。息子がマザコン男になる背景として、やはりママの影響が大きいとされています。
そもそもマザコンを形成させるのはママです。ママからみて異性であるということで、息子が「理想の恋人」になってしまうケースが多いです。

大人の男性にはない「無条件に愛してくれる」「自分を常に必要としてくれる」といった点で、恋人に求めることに繋がってしまうのです。そんなママは過保護や過干渉になりやすく、マザコンが生まれやすくなってしまうのです。

息子に過干渉な母親

反抗期を「悪いもの」と捉えがちなママ

子供が親に反発するということは、実はとても喜ばしいことです。親と自分は違っているという主張の現れなので、それを抑制しては絶対にいけません。中には「うちは反抗期もなくて本当に優しい息子」なんて言うママもいますが、それは逆に問題なのです。

「自我」の形成は人の人格形成に大きな影響を与えます。男の子はママを疎ましがるぐらいが丁度いいのです。「一生懸命育ててきたのに」と悲しくなりますが、それが男の子の成長の証なのだと割り切ることが大切です。

反抗期の中学生と親子の絆を保つための男子女子の接し方
反抗期の中学生と親子の絆を保つための男子女子の接し方
反抗期の中学生は思春期もあり親に素直になれない傾向があります。反抗期は男子も女子も何かとイライラしているので接し方がわからないこともありますよね。反抗期の中学生に対する親の接し方です。

愛情をたっぷり注ぐことと溺愛することは違う

溺愛とは、むやみに可愛がることだとされています。盲愛とも言われ、つまりは周りが見えていないような可愛がり方をすることを指します。
これはたっぷりの愛情で育てることとは全く違います。子供の成長に必要なことを見据えて、厳しさや課題を与えること、これは子供を溺愛してしまっているママにはできないことなのです。

今の現状だけを見てむやみやたらに優しく接してしまうのは危険なことです。息子は「ママはどんな状況でも自分に優しく接してくれる存在」だと勘違いしてしまうのです。

ママは子供にとってなくてはならない存在

仲良く話す親子

子供にとってママはなくてはならない存在です。「私の言うことは聞いてくれない」「うちの子とてもわがままで…」と悩む方もいるかと思いますが、子供は好きな人ほどわがままや面倒なことを言うものなのです。
「ママ見て!見て!」「ママ、これやって」などと甘えてくることは、ママと子供の信頼関係がしっかりとできている証拠なのです。

しかし、忙しいときに甘えられると親にとっては面倒なことかもしれません。それでも「私のことが好きなのね」と少しの時間でも応じてあげるようにしましょう。子供を一人の人格として認めて、子供と一緒に成長していきたいですね。